Exnessには、5つの取引口座があります。
- スタンダード口座
- スタンダードセント口座
- ロースプレッド口座
- ゼロ口座
- プロ口座
取引口座によってスペックが異なり、取引銘柄やスプレッド、取引手数料の有無も変わります。
Exnessはなんといっても、レバレッジを無制限で利用できるのが最大の魅力!
このレバレッジ無制限は、5つのすべての取引口座で適用されますが、これを最大限に生かすためにも、なるべく狭いスプレッドで取引したいもの。
そこで、Exnessの5つの口座のスプレッドについて、他の海外FX業者との比較を含め、徹底解説します!
Exnessの口座開設はこちらへContents
取引口座別スペック比較
Exnessでは、スペックの異なる5つの取引口座を提供しています。
まずは、各口座のスペックを簡単に比較してみましょう。
<取引口座別スペック比較表>
スタンダード口座 | スタンダードセント口座 | ロースプレッド口座 | ゼロ口座 | プロ口座 | |
---|---|---|---|---|---|
最大レバレッジ | 無制限 | ||||
スプレッド | 0.3pips~ | 0.0pips~ | |||
取引手数料(外国為替FX) | × | × | 最大片道 $3.5/ロット | 最小片道毎 $0.2/ロット~ | × |
取扱銘柄 | 【合計251】 ・外国為替(95) ・貴金属(10) ・仮想通貨(34) ・エネルギー(3) ・株式(98) ・株価指数(11) | 【合計34】 ・外国為替(34) ・貴金属(2) | 【合計251】 ・外国為替(95) ・貴金属(10) ・仮想通貨(34) ・エネルギー(3) ・株式(98) ・株価指数(11) | 【合計224】 ・外国為替(72) ・貴金属(8) ・仮想通貨(33) ・エネルギー(3) ・株式(98) ・株価指数(10) | |
最小取引量 | 0.01ロット(1000通貨) | 0.01セントロット(10通貨) | 0.01ロット(1000通貨) | ||
初回入金額 | 支払い方法により異なる($10~$50) | $1000 | |||
取引プラットフォーム | MT4 MT5 | MT4 | MT4 MT5 | ||
口座通貨 | 日本円・米ドルを含む法定通貨44種類 | 仮想通貨6種類(USC/EUC/GBC/CHC/AUC/CAC ) | MT5日本円・米ドルを含む法定通貨44種類 | ||
注文約定タイプ | 成行約定 | ・即時約定 (仮想通貨以外) ・成行約定(仮想通貨) | |||
リクオート | 無し | ・仮想通貨:無し ・仮想通貨以外:有り |
すべての取引口座で、最大レバレッジが無制限となっています。
最小スプレッドが0.0pipsと狭小スプレッドの「ロースプレッド口座」「ゼロ口座」「プロ口座」の3口座は、特に、超短期で少ない利幅を狙うスキャルピングをメインに取引する人にはぴったり。
取扱銘柄が最も多いのは、「スタンダード口座」と「ロースプレッド口座」の251種類。
「プロ口座」と「ゼロ口座」も224種類と多いですが、「スタンダードセント口座」のみ36種類とかなり少なめ。
したがって「スタンダードセント口座」では、基本的にエキゾチック通貨同士のペアは取引できないこと覚えておきましょう。
最小取引量が低いのは「スタンダードセント口座」で、わずか10通貨。
「米ドル/円」ならばわずか10ドル(1000円)から取引できるので、特に、海外FX初心者にはぴったり!
初回入金額が最も低いのは、「スタンダード口座」と「スタンダードセント口座」。
Perfect Moneyのみ50ドルで、それ以外は国内銀行送金も含めて10ドルと、使いやすくなっています。
取引プラットフォームは、「スタンダードセント口座」はMT4のみですが、他の4口座はMT4とMT5の両方を使えます。
日本円口座は、「スタンダードセント口座」以外の4口座であれば、選択可能。
「プロ口座」のみ、即時約定を採用しているため、仮想通貨以外を取引する場合は、リクオートが発生することを覚えておきましょう。
- 即時約定・・・トレーダーが設定した価格でブローカーが注文を約定する方法
- リクオート・・・変更された価格で約定されることに同意するかどうかを確認する通知
トレーダー別おすすめ口座
それぞれの取引口座のスペックを踏まえて おすすめするトレーダーはズバリこれ!
<スタンダード口座>
- 海外初級~上級トレーダー
【メリット】
取引手数料なし+取引銘柄が最も多い+初回入金額が低い+MT4&MT5利用可能+日本円口座OK+リクオートなし
<スタンダードセント口座>
- 海外初級トレーダー
- Exnessの使用感をリアル口座で試してみたいトレーダー
【メリット】
10通貨から取引可能+取引手数料なし+初回入金額が低い+リクオートなし
<ロースプレッド口座>
- 海外中級~上級トレーダー
- 低スプレッドで取引したいトレーダー
【メリット】
低スプレッド+取引銘柄が最も多い+MT4&MT5利用可能+日本円口座OK+リクオートなし
<ゼロ口座>
- 海外中級~上級トレーダー
- 低スプレッドで取引したいトレーダー
【メリット】
低スプレッド+取引銘柄が多い+MT4&MT5利用可能+日本円口座OK+リクオートなし
<プロ口座>
- 海外中級~上級トレーダー
- 低スプレッドで取引したいトレーダー
【メリット】
取引手数料なし+低スプレッド+取引銘柄が多い+MT4&MT5利用可能+日本円口座OK
取引口座別スプレッド比較
5つの取引口座のスプレッドの特徴や取引手数料、また、Exnessの中で最も狭いスプレッドを提供する口座はどれかを見てみましょう。
「ゼロ口座」のスプレッドの特徴
Exnessが提供する5つの取引口座は、基本的に、変動スプレッドを採用しています。
ただし、「ゼロ口座」のみ『ゼロスプレッド』が導入されており、一部の取引銘柄において、1日の95%の時間帯でスプレッドがゼロに固定されています。
この『ゼロスプレッド』が提供されるのは、取引量の多い上位30銘柄です。
<ゼロスプレッドが適用される通貨ペア上位30銘柄>
AUD/CAD(豪ドル/カナダドル) | AUD/CHF(豪ドル/スイスフラン) | AUD/GBP(豪ドル/英ポンド) | AUD/JPY(豪ドル/円) |
AUD/USD(豪ドル/米ドル) | CAD/CHF(カナダドル/スイスフラン) | CAD/JPY(カナダドル/円) | CHF/JPY(スイスフラン/円) |
EUR/AUD(ユーロ/豪ドル) | EUR/CAD(ユーロ/カナダドル) | EUR/CHF(ユーロ/スイスフラン) | EUR/GBP(ユーロ/英ポンド) |
EUR/JPY(ユーロ/円) | EUR/NZD(ユーロ/ニュージーランドドル) | EUR/USD(ユーロ/米ドル) | GBP/AUD(英ポンド/豪ドル) |
GBP/CAD(英ポンド/カナダドル) | GBP/CHF(英ポンド/スイスフラン) | GBP/JPY(英ポンド/円) | GBP/NZD(英ポンド/ニュージーランドドル) |
GBP/USD(英ポンド/円) | HKD/JPY(香港ドル/円) | NZD/CAD(ニュージーランドドル/カナダドル) | NZD/CHF(ニュージーランドドル/スイスフラン) |
NZD/JPY(ニュージーランドドル/円) | NZD/USD(ニュージーランドドル/米ドル) | USD/CAD(米ドル/カナダドル) | USD/CHF(米ドル/スイスフラン) |
USD/JPY(米ドル/円) | XAG/USD(銀/米ドル) | XAU/USD(金/米ドル) |
上記の30種類の通貨ペアは、1日の95%の時間帯で、スプレッドは0.0 pipに固定されています。
ただし、重要経済指標の発表時は、スプレッドが拡大する可能性があることを覚えておきましょう。
Exnessの口座開設はこちらへ「ゼロ口座」と「ロースプレッド口座」は取引手数料が必要
Exnessでは、取引口座によって取引手数料が必要となります。
<取引口座による取引手数料の有無>
- スタンダード口座/スタンダードセント口座/プロ口座:無し
- ゼロ口座/ロースプレッド口座:有り
「ゼロ口座」と「ロースプレッド口座」は手数料がかかりますが、手数料の額は、口座や取引銘柄によって異なります。
<「ゼロ口座」と「ロースプレッド口座」の外国為替FXの取引手数料>
- ゼロ口座・・・最小片道毎 $0.2/ロット
- ロースプレッド口座・・・最大片道 $3.5/ロット
「ゼロ口座」は、1ロット(10万通貨)の片道取引手数料は、最小で0.2ドル。
「ロースプレッド口座」は、1ロット(10万通貨)の片道取引手数料は最大で3.5ドル。
どちらの口座も、取引銘柄によって取引手数料が異なります。
「ゼロ口座」と「ロースプレッド口座」のメジャー通貨やマイナー通貨の取引手数料を比較してみましょう。
<「ゼロ口座」と「ロースプレッド口座」の主要通貨ペアの手数料一覧>
通貨ペア | ロースプレッド口座 | ゼロ口座 |
---|---|---|
AUD/USD | $3.5 | $5 |
EUR/USD | $3.5 | |
GBP/USD | $4.5 | |
NZD/USD | $6.5 | |
USD/CAD | $5 | |
USD/CHF | $4.5 | |
USD/JPY | $3.5 | |
AUD/CAD | $4.5 | |
AUD/CHF | $4.5 | |
AUD/JPY | $4.5 | |
AUD/NZD | $4 | |
CAD/CHF | $4.5 | |
CAD/JPY | $5 | |
CHF/JPY | $5 | |
EUR/AUD | $5.5 | |
EUR/CAD | $5.5 | |
EUR/CHF | $6 | |
EUR/GBP | $9 | |
EUR/JPY | $5 | |
EUR/NZD | $5 | |
GBP/AUD | $6.5 | |
GBP/CAD | $8 | |
GBP/CHF | $8.5 | |
GBP/JPY | $7.5 | |
GBP/NZD | $7.5 | |
NZD/CAD | $4.5 | |
NZD/CHF | $1.75 | $3.125 |
NZD/JPY | $3.5 | $7.5 |
※手数料は10万通貨ごとの片道取引手数料を表示しています
全体的に、「ロースプレッド口座」のほうが「ゼロ口座」よりも、取引手数料が安くなっているのがわかります。
今回比較した通貨ペアのなかで最も取引手数料が安いのは、『NZD/CHF(ニュージーランドドル/スイスフラン)』です。
「ロースプレッド口座」は片道1.75ドルで、「ゼロ口座」は片道3.125ドル。
逆に最も取引手数料が高いのは、「ゼロ口座」の『EUR/GBP(ユーロ/英ポンド)』の片道9ドルとなっています。
「ゼロ口座」と「ロースプレッド口座」は実質スプレッドで比較
取引口座によって取引手数料が必要かどうかは、口座ごとに採用されているトレード方式の違いによって決まります。
<取引口座によるトレード方式の違い>
- スタンダード口座/スタンダードセント口座/プロ口座:STP方式
- ゼロ口座/ロースプレッド口座:ECN方式
それぞれの取引口座がSTP方式とECN方式のどちらを採用しているかによって、取引手数料の有無だけでなく、スプレッドも変わってきます。
<STP方式>
- 対象口座:「スタンダード口座」「スタンダードセント口座」「プロ口座」
- 為替レート:カバー先からの売値と買値 + 手数料としてスプレッドにマークアップ(上乗せ)
- スプレッド:広め
- 取引手数料:無し
<ECN方式>
- 対象口座:「ロースプレッド口座」「ゼロ口座」
- 為替レート:ECN市場の取引相手からの売値と買値
- スプレッド:狭め
- 取引手数料:有り
Exnessの5つの口座のうち、真に狭いスプレッドを提供しているのはどの口座かを見極めるために、取引手数料が必要な「ロースプレッド口座」「ゼロ口座」は、実質スプレッドで比較します。
実質スプレッドとは、平均スプレッドに、往復分の取引手数料が加算されたスプレッドのことを指します。
【例】
- 平均スプレッド:0.0pips
- 往復取引手数料:7ドル
0.7pips(実質スプレッド)=0.0pips(平均スプレッド)+0.7pips(往復取引手数料分の加pips)
「ロースプレッド口座」「ゼロ口座」「プロ口座」のスプレッドが狭くてお得!
取引手数料無料の「スタンダード口座」「スタンダードセント口座」「プロ口座」は平均スプレッド、手数料が必要な「ロースプレッド口座」「ゼロ口座」は実質スプレッドで比較してみましょう。
<取引口座別平均スプレッド比較>
スタンダード口座/スタンダードセント口座 ロースプレッド口座
(実質スプレッド)ゼロ口座
(実質スプレッド)
【取引手数料】プロ口座 米ドル/円 1.1pips 0.0pips
(0.7pips)0.0pips
(0.7pips)
【片道$3.5/1ロット】0.7pips ユーロ/円 1.9pips 0.3pips
(1.0pips)0.0pips
(1.0pips)
【片道$5/1ロット】1.2pips 英ポンド/円 2.0pips 0.3pips
(1.0pips)0.0pips
(1.4pips)
【片道$7.0/1ロット】1.3pips 豪ドル/円 2.1pips 0.4pips
(1.1pips)0.1pips
(1.0pips)
【片道$4.5/1ロット】1.3pips ユーロ/米ドル 1.0pips 0.0pips
(0.7pips)0.0pips
(0.7pips)
【片道$3.5/1ロット】0.6pips 英ポンド/米ドル 1.2pips 0.1pips
(0.8pips)0.0pips
(0.9pips)
【片道$4.5/1ロット】0.7pips 豪ドル/米ドル 1.4pips 0.2pips
(0.9pips)0.0pips
(1.0pips)
【片道$5/1ロット】0.9pips 取引手数料 × 〇
全通貨ペア:片道$3.5/1ロット〇
通貨ペアにより異なる×
※2023年5月現在
今回比較したすべての通貨ペアで、「スタンダード口座」と「スタンダードセント口座」のスプレッドが最も広くなっています。
「ロースプレッド口座」「ゼロ口座」「プロ口座」は、全体的にスプレッドが狭くて優秀!
通貨ペアによって、最も狭いスプレッドを提供する口座が異なります。
<通貨ペア別最狭スプレッド>
- 米ドル/円:0.7pips(ロースプレッド口座/ゼロ口座/プロ口座)
- ユーロ/円:1.0pips(ロースプレッド口座/ゼロ口座)
- 英ポンド/円:1.0pips(ロースプレッド口座)
- 豪ドル/円:1.0pips(ゼロ口座)
- ユーロ/米ドル:0.6pips(プロ口座)
- 英ポンド/米ドル:0.7pips(プロ口座)
- 豪ドル/米ドル:0.9pips(ロースプレッド口座/プロ口座)
頻繁に取引する通貨ペアは、どの口座のスプレッドが最も狭いか、取引前によく確認するようにしましょう。
「Exness VS 他の海外FX業者」のスタンダード口座のスプレッド比較
Exnessの「スタンダード口座」「スタンダードセント口座」「プロ口座」の3口座と、他の海外FX業者のスタンダード口座のスプレッドを比較してみましょう。
LAND-FX、Bigboss、iFOREXと比較
海外FXでは一般的に、取引手数料無料のSTP方式を採用する取引口座を「スタンダード口座」と呼びます。
まずは、ExnessでSTP方式を採用する「スタンダード口座」「スタンダードセント口座」「プロ口座」の3口座と、他の主要な海外FX業者の「スタンダード口座」との平均スプレッドを、比較してみましょう。
今回比較したのは、海外FX業界でも狭小スプレッドを提供する、LAND-FX、Bigboss、iFOREXの3業者です。
Exness Exness LAND-FX Bigboss iFOREX 「スタンダード口座」
「スタンダードセント口座」
「プロ口座」「プロ口座」 「Live口座」 「スタンダード口座」 「スタンダード口座」 米ドル/円 1.1pips 0.7pips 0.8pips 1.3pips 0.9pips ユーロ/円 1.9pips 1.2pips 1.5pips 1.5pips 1.2pips 英ポンド/円 2.0pips 1.3pips 1.8pips 1.6pips 2.5pips 豪ドル/円 2.1pips 1.3pips 1.6pips 1.5pips 3.5pips ユーロ/米ドル 1.0pips 0.6pips 0.8pips 1.5pips 0.9pips 英ポンド/米ドル 1.2pips 0.7pips 1.2pips 1.8pips 1.5pips 豪ドル/米ドル 1.4pips 0.9pips 0.9pips 1.2 pips 1.0pips
Exnessの「プロ口座」は、今回比較したすべての通貨ペアにおいて、最も狭いスプレッドを提供しており、非常に魅力的です。
一方「スタンダード口座」と「スタンダード口座」は、『英ポンド/米ドル』のみ、LAND-FXと並んで最も狭いスプレッドを提供しています。
他の通貨ペアは、残念ながら、他業者よりもやや広くなっているのが現状。
特に、『ユーロ/円』の1.9pipsや、『豪ドル/米ドル』の1.4pipsは比較した業者の中では最も広いスプレッドとなっています。
しかし他の通貨ペアのスプレッドは、業界狭小ではないものの、それほど大きく開いているとは言えません。
【結論】
- 「プロ口座」・・・業界最狭スプレッドでお得!
- 「スタンダードセント口座」「スタンダードセント口座」・・・『英ポンド/米ドル』は業界最狭レベルだが、他の通貨ペアは業界平均レベルのスプレッド
「Exness VS 他の海外FX業者」のECN口座のスプレッド比較
Exnessの「ゼロ口座」と「ロースプレッド口座」を、他の海外FX業者の「ECN口座」と比較してみましょう。
Tradeview、FBS、Axioryと比較
ECN方式を採用するExnessの「ゼロ口座」と「ロースプレッド口座」と、他の主要な海外FX業者の「ECN口座」のスプレッドを比べてみます。
どの口座も取引手数料が必要なので、手数料分を加算した実質スプレッドで比較してみましょう。
今回比較したのは、海外FXではトップクラスのスプレッドの狭さを誇る、Tradeview、FBS、AXIORYの3つの業者です。
Exness Exness Tradeview FBS AXIORY 「ゼロ口座」 「ロースプレッド口座」 「MT4 ILC口座」
「MT5 ILC口座」
「cTrader口座」「ECN口座」 「ナノスプレッド口座」 米ドル/円 0.0pips
(0.7pips)
【往復7ドル/10万通貨=0.7pips】0.0pips
(0.7pips)
0.6pips
(1.1pips)0.3pips
(0.9pips)0.4pips
(1.0pips)ユーロ/円 0.0pips
(1.0pips)
【往復10ドル/10万通貨=1.0pips】0.3pips
(1.0pips)0.9pips
(1.4pips)0.5pips
(1.1pips)0.4pips
(1.0 ips)英ポンド/円 0.0pips
(1.4pips)
【往復14ドル/10万通貨=1.4pips】0.3pips
(1.0pips)1.0pips
(1.5pips)1.1pips
(1. pips)0.8pips
(1.4pips)豪ドル/円 0.1pips
(1.0pips)
【往復9ドル/10万通貨=0.9pips】0.4pips
(1.1pips)1.12pips
(1.62pips)0.5pips
(1.1pips)0.6pips
(1.2pips)ユーロ/米ドル 0.0pips
(0.7pips)
【往復7ドル/10万通貨=0.7pips】0.0pips
(0.7pips)0.7pips
(1.2pips)0.0pips
(0.6pips)0.2pips
(0.8pips)英ポンド/米ドル 0.0pips
(0.9pips)
【往復9ドル/10万通貨=0.9pips】0.1pips
(0.8pips)1.0pips
(1.5pips)0.5pips
(1.1pips)0.4pips
(1.0pips)豪ドル/米ドル 0.0pips
(1.0pips)
【片道$5/1ロット】
【往復10ドル/10万通貨=1.0pips】0.2pips
(0.9pips)0.7pips
(1.2pips)0.3pips
(0.9pips)0.5pips
(1. pips)往復取引手数料
(加算pips)通貨ペアにより異なる 10万通貨ごとに7ドル
(0.7pips)10万通貨ごとに5ドル
(0.5pips)10万通貨ごとに6ドル
(0.6pips)10万通貨ごとに6ドル
(0.6pips)
※スプレッドは、上記が平均スプレッド、下のカッコ内が実質スプレッドを表します
Exnessの「ロースプレッド口座」は、今回比較した7つの通貨ペアのうち5つの通貨ペア(米ドル/円・ユーロ/円・英ポンド/円・英ポンド/米ドル・豪ドル/米ドル)で、最も狭いスプレッドを提供しています。
残りの2つの通貨ペア(豪ドル/円・ユーロ/米ドル)のスプレッドも、業界最狭レベルに肉薄しています。
一方の「ゼロ口座」も、3つの通貨ペア(米ドル/円・ユーロ/円・豪ドル/円)で、業界最狭スプレッドを提供。
残りの4通貨ペアも、業界第2位の狭小スプレッドとなっています。
<結論>
- 「ゼロ口座」も「ロースプレッド口座」も、業界トップレベルの最狭スプレッドを誇る
- 「ロースプレッド口座」のほうが「ゼロ口座」よりも、スプレッドが狭い通貨ペアがやや多い
「ロースプレッド口座」「ゼロ口座」「プロ口座」は業界トップレベルの狭小スプレッドでお得!
Exnessには、5つの取引口座があります。
「スタンダード口座」「スタンダードセント口座」「プロ口座」の3口座はSTP方式採用で、取引手数料は無料ですが、スプレッドはやや広め。
ただし「プロ口座」は、「スタンダード口座」「スタンダードセント口座」よりも狭いスプレッドを提供しています。
「ロースプレッド口座」「ゼロ口座」の2口座はECN方式採用で、取引手数料が別途必要ですが、スプレッドは狭いのが特徴。
取引手数料無料の3口座は平均スプレッドで、取引手数料が必要な2口座は実質スプレッドで比較してみると、「ロースプレッド口座」「ゼロ口座」「プロ口座」の3口座はどれも、スプレッドが狭くお得です。
さらに、他の海外FX業者と比較してみても、この3口座は、業界トップレベルの狭小スプレッドを提供しており、大変魅力的!
とにかくスプレッドが狭い環境で取引したい人には、「ロースプレッド口座」「ゼロ口座」「プロ口座」のいずれかの口座で取引するのがおすすめです。
特に、超短期で少ない利幅を狙うスキャルピングをする人には、Exnessならではの「レバレッジ無制限+狭小スプレッド」は、最高のトレード環境。
自分が頻繁に取引する通貨ペアがある場合は、この3口座のスプレッドを比較して、最も狭いスプレッドを提供する口座を選ぶのがよいでしょう。
「スタンダード口座」「スタンダードセント口座」は他の3口座よりもスプレッドが広くなっていますが、他の海外FX業者の「スタンダード口座」と比較すると、平均レベル。
したがってこの2口座は、取引量が少なめのトレーダー向けと言えるでしょう。
Exness(エクスネス)
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