EXNESSの5つの取引口座の特徴やおすすめトレーダーを徹底解説!

EXNESSの5つの取引口座の特徴やおすすめトレーダーを徹底解説!のアイキャッチ画像

EXNESSでは現在、5つの取引口座を提供しています。

  1. スタンダード口座
  2. スタンダードセント口座
  3. ロースプレッド口座
  4. ゼロ口座
  5. プロ口座

取引口座ごとに、スペックが異なります。

自分のトレード経験やトレードスタイルにピッタリの取引口座を見つけるためには、それぞれの口座の特徴をしっかり把握することが大事!

そこで、EXNESSの5つの取引口座のスペックの比較やメリット&デメリット、おすすめトレーを徹底解説します!

Contents

EXNESSの取引口座比較

Exnessには5つの取引口座があります。

口座別のスペックを比較してみましょう。

<取引口座別スペック比較表>

スタンダード口座スタンダードセント口座ロースプレッド口座ゼロ口座プロ口座
初回入金額支払い方法により異なる($10~$50)$200
スプレッド0.3pips~0.0pips~0.1pips~
取引手数料×最大片道 $3.5/ロット最小片道毎 $0.2/ロット~×
最大レバレッジ無制限
取扱銘柄・外国為替
・貴金属
・仮想通貨
・エネルギー
・株式
・インデックス
・外国為替
・貴金属
・外国為替
・貴金属
・仮想通貨
・エネルギー
・株式
・インデックス
設定取引量1ロット=10万通貨1セントロット=1000通貨1ロット=10万通貨
最小取引量(注文あたり)0.01ロット(1000通貨)0.01セントロット(10通貨)0.01ロット(1000通貨)
最大取引量(注文あたり)・200 ロット(日本時間16:00-5:59)
・20 ロット(日本時間6:00~15:59
・200 セントロット・200 ロット(日本時間16:00-5:59)
・20 ロット(日本時間6:00~15:59
同時注文の最大取引量・MT4口座:1,000
・MT5口座:無制限
・指値注文:50
・成行注文:1,000
・MT4口座:1,000
・MT5口座:無制限
マージンコール60%30%
ロスカット0%
(株式:株式市場休憩時間帯のみ100%)
0%0%
(株式:株式市場休憩時間帯のみ100%)
注文約定タイプ成行約定・即時約定
(外国為替、貴金属、エネルギー、株式、インデックス)
・成行約定(仮想通貨)
リクオート無し・仮想通貨:無し
・仮想通貨以外:有り
取引プラットフォームMT4
MT5
MT4MT4
MT5
口座通貨日本円・米ドルを含む法定通貨44種類仮想通貨6種類(USC/EUC/GBC/CHC/AUC/CAC)
日本円・米ドルを含む法定通貨44種類

①すべての取引口座で無制限レバレッジを利用可能!

Exnessの最大のメリットが、レバレッジを無制限で利用できること!

この無制限レバレッジは、すべての口座で利用可能です。

②初回入金額が少ないのは「スタンダード口座」「スタンダードセント口座」

初回入金額が最も少ないのは、「スタンダード口座」と「スタンダードセント口座」の2口座。

支払い方法によって異なりますが、10ドル(約1,000円)~50ドル(約1,500円)と安いので、初心者でも使いやすいでしょう。

残りの3口座(ロースプレッド口座/ゼロ口座・プロ口座)は、初回入金額が200ドル(約2万円)となっています。

③取引手数料無料は「スタンダード口座」「スタンダードセント口座」「プロ口座」

取引手数料が無料なのは、「スタンダード口座」「スタンダードセント口座」「プロ口座」の3口座。

「ゼロ口座」と「ロースプレッド口座」は取引手数料が必要ですが、手数料の額は、口座や取引銘柄によって異なります。

④スプレッドが狭くてお得なのは「ロースプレッド口座」「ゼロ口座」「プロ口座」

単純にスプレッドだけで比較すると、「ゼロ口座」がもっとも狭いスプレッドを提供しています。

しかし真に狭いスプレッドがどの口座かを知るためには、取引手数料を加算した実質スプレッドで比較するのが一番。

そこで、取引手数料が無料の3口座(スタンダード口座/スタンダードセント口座/プロ口座)は平均スプレッド取引手数料が有料の2口座(ゼロ口座/ロースプレッド口座)は、取引手数料を加算した実質スプレッドで比較してみましょう。

<取引口座別平均スプレッド比較>

スタンダード口座
スタンダードセント口座
ロースプレッド口座
(実質スプレッド)
ゼロ口座
(実質スプレッド)
【取引手数料
プロ口座
米ドル/円1.1pips0.0pips
(0.7pips)
0.0pips
(0.7pips)
【片道$3.5/1ロット】
0.7pips
ユーロ/円2.2pips0.4pips
(1.1pips)
0.0pips
(1.0pips)
【片道$5/1ロット】
1.4pips
英ポンド/円2.5pips0.5pips
(1.2pips)
0.0pips
(1.4pips)
【片道$7.0/1ロット】
1.6pips
豪ドル/円2.1pips0.3pips
(1.0pips)
0.1pips
(1.0pips)
【片道$4.5/1ロット
1.3pips
ユーロ/米ドル1.0pips0.0pips
(0.7pips)
0.0pips
(0.7pips)
【片道$3.5/1ロット】
0.6pips
英ポンド/米ドル1.2pips0.1pips
(0.8pips)
0.0pips
(0.9pips)
【片道$4.5/1ロット】
0.7pips
豪ドル/米ドル1.4pips0.2pips
(0.9pips)
0.0pips
(1.0pips)
【片道$5/1ロット】
0.9pips
取引手数料×
全通貨ペア:片道$3.5/1ロット

通貨ペアにより異なる
×

※2023年8月現在

その結果、スプレッドが狭くてオトクなのは、「ロースプレッド口座」「ゼロ口座」「プロ口座」の3口座であることがわかります。

⑤取引銘柄数が最も多いのは「スタンダード口座」「プロ口座」

取引銘柄数は、取引口座ごと、また取引プラットフォームごとに異なります。

最も取扱銘柄が多いのは、「スタンダード口座」のMT5口座と、「プロ口座」のMT5口座で、どちらも251種類の銘柄を取引可能です。

<取引口座ごとの取扱銘柄>

口座タイプスタンダード口座スタンダードセント口座プロ口座ロースプレッド口座ゼロ口座
取引プラットフォームMT4MT5MT4MT5MT4MT5MT4MT5MT4MT5
外国為替FX959534×959572727272
貴金属10102×10108888
エネルギー33××333333
株式8498××849884988498
株価指数1111×
×111110101010
仮想通貨2234××223422332233
合計22525136×225251199224199224

外国為替FXは「スタンダード口座」と「プロ口座」が最も多く、MT4口座、MT54口座ともに、95種類を取引できます。

次に多いのが、「ロースプレッド口座」と「ゼロ口座」の72種類。

最も少ないのは「スタンダードセント口座」で、34種類となっています。

⑥最低取引量が最も少ないのは「スタンダードセント口座」

取引手数料が最も少ないのは「スタンダードセント口座」で、わずか10通貨から取引可能!

「米ドル/円」を取引する場合は10ドル(約1,000円)からトレードできるので、超初心者でも安心です。

⑦すべての口座でロスカット水準0%

Exnessでは5つのすべての口座で、ロスカット水準が0%と非常に低くなっています。

したがって、資金をギリギリまで使って取引することが可能に!

一方、マージンコール水準は、「スタンダード口座」と「スタンダードセント口座」は30%ですが、「ロースプレッド口座」「ゼロ口座」「プロ口座」は60%となっています。

⑧「プロ口座」のみ即時約定採用でリクオートあり

Exnessは、即時約定と成行約定の2つの約定方法を採用していますが、取引口座によって採用する方法が異なります。

「プロ口座」は唯一、即時約定を採用しているため、リクオートが起きる可能性があることを覚えておきましょう。

⑨「スタンダードセント口座」はMT4のみ提供

Exnessでは、MT4とMT5を取引プラットフォームとして採用しています。

しかし「スタンダードセント口座」だけはMT4のみ利用可能で、MT5を利用することはできません。

⑩「スタンダードセント口座」の口座通貨は仮想通貨(6種類)のみ

「スタンダード口座」「ロースプレッド口座」「ゼロ口座」「プロ口座」の4口座は、日本円、米ドルなどを含む計44種類の法定通貨を、口座通貨として選ぶことが可能。

しかし「スタンダードセン口座」の口座通貨は、6種類の仮想通貨のみとなっています。

スタンダード口座

「スタンダード口座」は取引手数料無料で、豊富な取引銘柄を取引することが可能。

スプレッドはやや広めですが、海外FX初心者から上級者まで使いやすい、オールマイティな口座です。

<スタンダード口座のスペック>

  1. 最大レバレッジ:無制限
  2. 初回入金額:$10~$50(支払い方法により異なる)
  3. スプレッド:0.3pips~
  4. 取引手数料:無料
  5. 取扱銘柄:MT4口座は225種類/MT5口座は251種類
  6. 最小取引量:0.01ロット(1000通貨)
  7. 最大取引量:200 ロット(日本時間16:00-5:59)/20 ロット(日本時間6:00~15:59)
  8. 同時注文の最大取引量:MT4口座は1000/MT5口座は無制限
  9. マージンコール:60%
  10. ロスカット:0%
  11. 注文約定タイプ:成行約定
  12. リクオート:無し
  13. 取引プラットフォーム:MT4/MT5
  14. 口座通貨:法定通貨44種類(日本円や米ドルを含む)

①レバレッジ無制限で取引できる!

Exnessではすべての取引口座で、レバレッジ無制限で取引可能。

ただし、レバレッジ無制限を利用するには、いくつかの条件があります。

(1)一定の取引条件を満たす

レバレッジ無制限を利用するには、以下の取引を完了させる必要があります。

  1. 最低10件の注文(指値注文を除く)を決済
  2. 最低5ロット(または500セントロット)以上の取引

(2)レバレッジ無制限対象銘柄を取引する

レバレッジ無制限で取引可能なのは、一部の銘柄のみとなっています。

<取引銘柄ごとの最大レバレッジ>

取扱銘柄最大レバレッジ
外国為替FXメジャー通貨無制限
マイナー通貨無制限
エキゾチック通貨200倍
貴金属ゴールド・シルバー無制限
プラチナ・パラジウム100倍
エネルギー原油・ブレント原油200倍
天然ガス /米ドル20倍
株式指数US30・US500・USTEC400倍
US30・US500・USTEC以外200倍
株式投資(米国個別株)20倍
仮想通貨ビットコインまたはイーサリアムとの通貨ペア400倍
リップル、ライトコイン、ビットコインキャッシュとの通貨ペア200倍
上記以外の通貨ペア20倍

【見出し4】(3)有効証拠金が1000ドル未満

最大レバレッジは有効証拠金に応じて変化し、有効証拠金が1000ドル未満の場合は、無制限レバレッジを利用可能となります。

<有効証拠金ごとの最大レバレッジの変化>

有効証拠金最大レバレッジ
1,000ドル未満無制限
1,000ドル以上5,000ドル未満2,000倍
5,000ドル以上30,000ドル未満1,000倍
30,000ドル以上500倍

②初回入金額は$10~$50(支払い方法により異なる)

「スタンダード口座」は、「スタンダードセント口座」同様、初回入金額が支払い方法によって異なります。

<入金方法ごとの最低入金額>

  • 国内銀行送金:10ドル相当
  • クレジット/デビットカード:10ドル相当
  • bitwallet:10ドル相当
  • STICPAY:10ドル相当
  • Perfect Money :50ドル相当
  • WebMoney:10ドル相当
  • 仮想通貨:10ドル相当

「Perfect Money」のみ初回入金額が50ドル相当(約5,000円)で、それ以外の入金方法は10ドル相当(約1,000円)と、非常に低くなっています。

他の海外FX業者と比べても、「スタンダード口座」と「スタンダードセント口座」の初回入金額は低く、使いやすいでしょう。

③スプレッドは0.3pips~でやや広め

「スタンダード口座」と「スタンダードセント口座」のスプレッドは一緒で、最小0.3pipsから提供しています。

残念ながら、他の3口座と比べるとやや広め。

④取引手数料は無料

「スタンダード口座」は、「スタンダードセント口座」「プロ口座」と同様に、取引手数料が全銘柄で無料となっています。

⑤取扱銘柄は225種類(MT4)&251種類(MT5)

取引銘柄数は、MT4口座とMT5口座で異なります。

<スタンダード口座の取引銘柄>

MT4MT5
外国為替FX9595
貴金属1010
エネルギー3 3
株式8498
株価指数1111
仮想通貨2234
合計225251

MT4口座は合計225種類、MT5口座は合計251種類

株式と仮想通貨は、MT5のほうが多くなっています。

「スタンダード口座」は「プロ口座」と並んで、Exnessでは最も多い取引銘柄を提供しています。

外国為替FXは95種類と、メジャー通貨だけでなくマイナー通貨やエキゾチック通貨の取り扱いも多いので、幅広い通貨ペアを取引する人には最適です。

<取引口座別の取り扱い通貨ペア>

「スタンダード口座」
「プロ口座」
「ロースプレッド口座」
「ゼロ口座」
「スタンダードセント口座」
【メジャー通貨】
AUD/USD(豪ドル/米ドル)
DXY(USドルインデックス)
EUR/USD(ユーロ/米ドル)
GBP/USD(英ポンド/米ドル)
NZD/USD(ニュージーランドドル/米ドル)
USD/CAD(米ドル/カナダドル)
USD/CHF(米ドル/スイスフラン)
USD/JPY(米ドル/日本円)
【マイナー通貨】
AUD/CAD(豪ドル/カナダドル)
AUD/CHF(豪ドル/スイスフラン)
AUD/JPY(豪ドル/日本円)
AUD/NZD(豪ドル/ニュージーランドドル)
AUD/CHF(カナダドル/スイスフラン)
CAD/JPY(カナダドル/日本円)
CHF/JPY(スイスフラン/日本円)
EUR/AUD(ユーロ/豪ドル)
EUR/CAD(ユーロ/カナダドル)
EUR/CHF(ユーロ/スイスフラン)
EUR/GBP(ユーロ/英ポンド)
EUR/JPY(ユーロ/日本円)
EUR/NZD(ユーロ/ニュージーランドドル)
GBP/AUD(英ポンド/豪ドル)
GBP/CAD(英ポンド/カナダドル)
GBP/CHF(英ポンド/スイスフラン)
GBP/JPY(英ポンド/日本円)
GBP/NZD(英ポンド/ニュージーランドドル)
HKD/JPY(香港ドル/日本円)
NZD/CAD(ニュージーランドドル/カナダドル)
NZD/CHF(ニュージーランドドル/スイスフラン)
NZD/JPY(ニュージーランドドル/日本円)
USD/CNH(米ドル/オフショア中国人民元)
USD/HKD(米ドル/ 香港ドル)
USD/THB(米ドル/タイバーツ)
【エキゾチック】
AUD/DKK(豪ドル/デンマーククローネ)
AUD/MXN(豪ドル/メキシコペソ)
AUD/NOK(豪ドル/ノルウェークローネ)
AUD/PLN(豪ドル/ポーランドズウォティ)
AUD/SEK(豪ドル/スウェーデンクローナ)
AUD/SGD(豪ドル/シンガポールドル)
AUD/ZAR(豪ドル/南アフリカランド)
CAD/MXN(カナダドル/メキシコペソ)
CAD/NOK(カナダドル/ノルウェークローネ)
CAD/PLN(カナダドル/ポーランドズウォティ)
CHF/DKK(スイスフラン/デンマーククローネ)
CHF/MXN(スイスフラン/メキシコペソ)
CHF/NOK(スイスフラン/ノルウェークローネ)
CHF/PLN(スイスフラン/ポーランドズウォティ)
CHF/SEK(スイスフラン/スウェーデンクローナ)
CHF/SGD(スイスフラン/シンガポールドル)
CHF/ZAR(スイスフラン/南アフリカランド)
DKK/JPY(デンマーククローネ/日本円)
DKK/PLN(デンマーククローネ/ポーランドズウォティ)
DKK/SGD(デンマーククローネ/シンガポールドル)
DKK/ZAR(デンマーククローネ/南アフリカランド)
EUR/DKK(ユーロ/デンマーククローネ)
EUR/MXN(ユーロ/メキシコペソ)
EUR/NOK(ユーロ/ノルウェークローネ)
EUR/PLN(ユーロ/ポーランドズウォティ)
EUR/SEK(ユーロ/スウェーデンクローナ)
EUR/SGD(ユーロ/シンガポールドル)
EUR/ZAR(ユーロ/南アフリカランド)
GBP/DKK(英ポンド / デンマーククローネ)
GBP/ILS(英ポンド/新シェケル)
GBP/MXN(英ポンド/メキシコペソ)
GBP/NOK(英ポンド/ノルウェークローネ)
GBP/PLN(英ポンド/ポーランドズウォティ)
GBP/SEK(英ポンド/スウェーデンクローナ)
GBP/SGD(英ポンド/シンガポールドル)
GBP/ZAR(英ポンド/南アフリカランド)
MXN/JPY(メキシコペソ/日本円)
NOK/DKK(ノルウェークローネ/デンマーククローネ)
NOK/JPY(ノルウェークローネ/日本円)
NOK/SEK(ノルウェークローネ/スウェーデンクローナ)
NZD/DKK(ニュージーランドドル/デンマーククローネ)
NZD/MXN(ニュージーランドドル/メキシコペソ)
NZD/NOK(ニュージーランドドル/ノルウェークローネ)
NZD/PLN(ニュージーランドドル/ポーランドズウォティ)
NZD/SEK(ニュージーランドドル/スウェーデンクローナ)
NZD/SGD(ニュージーランドドル/シンガポールドル)
NZD/ZAR(ニュージーランドドル/南アフリカランド)
PLN/DKK(ポーランドズウォティ/デンマーククローネ)
PLN/JPY(ポーランドズウォティ/日本円)
PLN/SEK(ポーランドズウォテ/スウェーデンクローナ)
SEK/DKK(スウェーデンクローナ/デンマーククローネ)
SEK/JPY(スウェーデンクローナ/日本円)
SGD/HKD(シンガポールドル/香港ドル)
SGD/JPY(シンガポールドル/日本円)
USD/DKK(米ドル/デンマーククローネ)
USD/ILS(米ドル / 新シェケル)
USD/MXN(米ドル/メキシコペソ)
USD/NOK(米ドル/ノルウェークローネ)
USD/PLN(米ドル/ポーランドズウォティ)
USD/SEK(米ドル/スウェーデンクローナ)
USD/SGD(米ドル/シンガポールドル)
USD/ZAR(米ドル/南アフリカランド)
ZAR/JPY(南アフリカランド / 日本円)

⑥最小取引量は0.01ロット(1000通貨)

最小取引量は、0.01ロットから取引可能です。

これは「ロースプレッド口座」「ゼロ口座」「プロ口座」と同じ。

「スタンダード口座」を含めたこれらの4口座は「1ロット=10万通貨」の設定となっているため、0.01ロットはすなわち1000通貨を意味します。

「米ドル/円」ならば1000ドル(約10万円)から取引できることになり、これは業界標準レベルです。

⑦最大取引量は20~200 ロット(取引時間によって異なる)

最大取引量は、取引時間によって大きく異なります。

  • 日本時間16:00-5:59:200ロット
  • 日本時間6:00~15:59:20ロット

取引量が多いトレーダーは、気をつけるようにしましょう。

※最大取引量は「スタンダードセント口座」以外の4口座はずべて同じ

⑧同時注文の最大取引量は「MT4口座:1000」「MT5口座:無制限」

同時注文時の最大取引量は、取引プラットフォームによって異なります。

  • MT4口座:1000
  • MT5口座:無制限

MT5口座は無制限で、MT4口座の1000よりも多く設定されています。

※同時注文時の最大取引量は「スタンダードセント口座」以外の4口座はずべて同じ

⑨「マージンコール:60%」+「ロスカット:0%」

「スタンダード口座」は、「スタンダードセント口座」同様に、マージンコールは60%で、ロスカットは0%となっています。

ロスカット水準は、Exnessが提供するすべての5口座で0%となっています。

しかしマージンコールは、上記の2口座は60%とやや高めに設定されていることを覚えておきましょう。

⑩注文約定タイプは成行約定で、リクオート無し!

「スタンダード口座」「スタンダードセント口座」「ロースプレッド口座」「ゼロ口座」の全銘柄と、「プロ口座」の仮想通貨は、成行約定が採用されています。

成行約定は、トレーダーが現在価格で注文を約定するため、リクオートは発生しません。

ただし、注文を出してからコンマ数秒以内に相場が動いた場合は、変動後の価格で約定(スリッページ)される可能性があるのがデメリットです。

成行約定によるメリット&デメリットの解説画像

⑪取引プラットフォームはMT4&MT5

「スタンダードセント口座」以外の4口座は、MT4とMT5の2つの取引プレットフォームを使用することが可能です。

⑫口座通貨は法定通貨44種類(日本円や米ドルを含む)から選べる

「スタンダードセント口座」以外の4口座の口座通貨は、日本円や米ドル、ユーロなどの法定通貨44種類から選択することができます。

<口座通貨一覧>

  • AED(UAEディルハム) 
  • ARS(アルゼンチン・ペソ) 
  • AUD(豪ドル) 
  • AZN(アゼルバイジャン・マナト) 
  • BDT(バングラデシュ・タカ) 
  • BHD(バーレーン・ディナール)
  • BND(ブルネイ・ドル) 
  • BRL(ブラジル・レアル) 
  • CAD(カナダドル) 
  • CHF(スイスフラン) 
  • CNY(中国人民元) 
  • EGP(エジプト・ポンド) 
  • EUR(ユーロ) 
  • GBP(英ポンド) 
  • GHS(ガーナ・セディ) 
  • HKD(香港ドル) 
  • HUF(ハンガリー・フォリント)
  • IDR(インドネシア・ルピア)
  • INR(インド・ルピー) 
  • JOD(ヨルダン・ディナール)
  • JPY(日本円) 
  • KES(ケニア・シリング)
  • KRW(大韓民国ウォン)
  • KWD(クウェート・ディナール)
  • KZT(カザフスタン•テンゲ) 
  • MAD(モロッコ・ディルハム) 
  • MXN(メキシコ・ペソ) 
  • MYR(マレーシア・リンギット) 
  • NGN(ナイジェリア・ナイラ) 
  • NZD(ニュージーランドドル) 
  • OMR(オマーン・リアル) 
  • PHP(フィリピン・ペソ) 
  • PKR(パキスタン・ルピー) 
  • QAR(カタール・リヤル) 
  • SAR(サウジアラビア・リヤル) 
  • SGD(シンガポールドル) 
  • THB(タイ・バーツ) 
  • UAH(ウクライナ・フリヴニャ) 
  • UGX(ウガンダ・シリング) 
  • USD(米ドル) 
  • UZS(ウズベキスタン・スム)
  • VND(ベトナム・ドン) 
  • XOF(西アフリカCFAフラン) 
  • ZAR(南アフリカ・ランド)

スタンダードセント口座

「スタンダードセント口座」は、取引手数料無料で最小取引量が0.01セントロット(10通貨)から可能と、特に海外FX初心者にはぴったり!

ただし、取引銘柄が少なめで口座通貨は仮想通貨のみなど、他の4口座とはかなりスペックが異なります。

スペック

<スタンダードセント口座のスペック>

  1. 最大レバレッジ:無制限
  2. 初回入金額:$10~$50(支払い方法により異なる)
  3. スプレッド:0.3pips~
  4. 取引手数料:無料
  5. 取扱銘柄:36種類(外国為替FXと貴金属のみ)
  6. 最小取引量:0.01セントロット(10通貨)
  7. 最大取引量:200 セントロット
  8. 同時注文の最大取引量:指値注文は50/成行注文は1,000
  9. マージンコール:60%
  10. ロスカット:0%
  11. 注文約定タイプ:成行約定
  12. リクオート:無し
  13. 取引プラットフォーム:MT4
  14. 口座通貨:仮想通貨6種類

レバレッジは無制限

「スタンダードセント口座」は他の4口座同様、無制限レバレッジが利用可能です。

初回入金額は$10~$50(支払い方法により異なる)

「スタンダードセント口座」は「スタンダード口座」同様、初回入金額が支払い方法によって10ドルまたは50ドルとなります。

スプレッドは0.3pips~でやや広め

「スタンダードセント口座」のスプレッドは「スタンダード口座」と一緒で、0.3pipsから提供しています。

残念ながら、他の3口座と比べると、スプレッドはやや広めとなっています。

取引手数料は無料

取引手数料は、全銘柄無料です。

取引銘柄は全36種類(外国為替FXと貴金属のみ)

取扱銘柄は、外国為替FX(34種類)と貴金属(2種類)のみの全36種類

他の4口座と比べると、かなり少なくなっています。

「スタンダードセント口座」で取扱銘柄は、以下の通りです。

<通貨ペア>

  • AUD/CAD(豪ドル/カナダドル)
  • AUD/CHF(豪ドル/スイスフラン)
  • AUD/JPY(豪ドル/日本円)
  • AUD/NZD(豪ドル/ニュージーランドドル)
  • AUD/USD(豪ドル/米ドル)
  • CAD/JPY(カナダドル/日本円)
  • CHF/JPY(スイスフラン/日本円)
  • EUR/AUD(ユーロ/豪ドル)
  • EUR/CAD(ユーロ/カナダドル)
  • EUR/CHF(ユーロ/スイスフラン)
  • EUR/DKK(ユーロ/デンマーククローネ)
  • EUR/GBP(ユーロ/英ポンド)
  • EUR/JPY(ユーロ/日本円)
  • EUR/NOK(ユーロ/ノルウェークローネ)
  • EUR/NZD(ユーロ/ニュージーランドドル)
  • EUR/SEK(ユーロ/スウェーデンクローネ)
  • EUR/USD(ユーロ/米ドル)
  • GBP/AUD(英ポンド/豪ドル)
  • GBP/CAD(英ポンド/カナダドル)
  • GBP/CHF(英ポンド/スイスフラン)
  • GBP/JPY(英ポンド/日本円)
  • GBP/NZD(英ポンド/ニュージーランドドル)
  • GBP/USD(英ポンド/米ドル)
  • NZD/JPY(ニュージーランドドル/日本円)
  • NZD/USD(ニュージーランドドル/米ドル)
  • USD/CAD(米ドル/カナダドル)
  • USD/CHF(米ドル/スイスフラン)
  • USD/DKK(米ドル/デンマーククローネ)
  • USD/HKD(米ドル/香港ドル)
  • USD/JPY(米ドル/日本円)
  • USD/NOK(米ドル/ノルウェークローネ)
  • USD/SEK(米ドル/スウェーデンクローネ_
  • USD/SGD(米ドル/シンガポールドル)
  • USD/ZAR(米ドル/南アフリカランド)

<貴金属>

  • XAG/USD(銀/米ドル)
  • XAU/USDc(金/米ドル)

最小取引量0.01セントロット(10通貨)+最大取引量:200セントロット

最小取引量は、0.01セントロットとなっています。

「スタンダードセント口座」に限り、「1セントロット=1000通貨」と設定されているため、0.01ロットとは10通貨を意味します。

「米ドル/円」を取引する場合は、わずか10ドル(約1,000円)から取引できるので、海外FX初心者やExnessをお試しで試してみたい人にはぴったり!

最大取引量も200セントロット(20万通貨)と、他の4口座よりもかなり抑えめ。

同時注文の最大取引量は、指値注文は50で、成行注文は1,000となっています。

マージンコール60%+ロスカット0%

マージンコールは60%で、ロスカットは0%

これは、「スタンダード口座」と一緒です。

ただし株式に限り、株式市場休憩時間帯のみ、ロスカット水準は100%となります。

注文約定タイプは成行約定でリクオート無し

注文約定タイプは、成行約定が採用されているため、リクオートは発生しません。

取引プラットフォームはMT4のみ

取引プラットフォームは、MT4のみとなっています。

他の4口座はMT4とMT5の両方が使えますが、この口座ではMT5は利用不可となっていることを覚えておきましょう。

口座通貨は仮想通貨(6種類)のみ

「スタンダードセント口座」はExnessが提供する5つの口座の中で唯一、口座通貨が仮想通貨の6種類のみとなっています。

<口座通貨一覧>

  1. USC
  2. EUC
  3. GBC
  4. CHC
  5. AUC
  6. CAC

日本円や米ドル、ユーロなどの法定通貨は、この口座では口座通貨として利用することはできません。

ロースプレッド口座

「ロースプレッド口座」は取引手数料が必要ですが、それを加算した実質スプレッドで比べても、スプレッドが非常に狭いのが魅力!

取扱銘柄数は「スタンダード口座」や「プロ口座」ほど多くはありませんが、MT5口座は224種類もあり、けして少なくはありません。

スペック

<ロースプレッド口座のスペック>

  1. 最大レバレッジ:無制限
  2. 初回入金額:$200
  3. スプレッド:0.0pips~
  4. 取引手数料:最大片道 $3.5/ロット
  5. 取扱銘柄:MT4口座は199種類/MT5口座は224種類
  6. 最小取引量:0.01ロット(1000通貨)
  7. 最大取引量:200 ロット(日本時間16:00-5:59)/20 ロット(日本時間6:00~15:59)
  8. 同時注文の最大取引量:MT4口座は1000/MT5口座は無制限
  9. マージンコール:30%
  10. ロスカット:0%
  11. 注文約定タイプ:成行約定
  12. リクオート:無し
  13. 取引プラットフォーム:MT4/MT5
  14. 口座通貨:法定通貨44種類(日本円や米ドルを含む)

最大レバレッジは無制限

「ロースプレッド口座」は他の4口座同様、無制限レバレッジを利用可能です。

初回入金額は$200~

初回入金額は、200ドル(約2万円)からとなっています。

これは、「ゼロ口座」「プロ口座」と同じ。

「スタンダード口座」と「スタンダードセント口座」に比べるとやや高めです。

しかし他の海外FX業者の中では、平均的なレベルでしょう。

スプレッドは0.0pips~

スプレッドは、0.0pipsから提供しています。

純粋にスプレッドだけでみると、「ゼロ口座」に次いで低いスプレッドを提供。

取引手数料を加算した実質スプレッドで比べると、「ロースプレッド口座」のほうが「ゼロ口座」よりも、スプレッドが狭い通貨ペアが多くなっています。

さらに他の海外FX業者と比べても、この口座は業界トップレベルのスプレッドを誇ります。

取引手数料は最大片道 $3.5/ロット

取引手数料は、最大片道3ドル(1ロット当たり)となっています。

Exnessで取引手数料が必要なのは、「ロースプレッド口座」と「ゼロ口座」のみ。

この2口座の通貨ペアごとの取引手数料を、見てみましょう。

<ロースプレッド口座&ゼロ口座の取引手数料一覧>

ゼロ口座ロースプレッド口座
【メジャー通貨】
AUD/USD(豪ドル/米ドル)$3.5$5
DXY(USドルインデックス)$13.75
EUR/USD(ユーロ/米ドル)$3.5
GBP/USD(英ポンド/米ドル)$4.5
NZD/USD(ニュージーランドドル/米ドル)$6.5
USD/CAD(米ドル/カナダドル)$5
USD/CHF(米ドル/スイスフラン)$4.5
USD/JPY(米ドル/日本円)$3.5
【マイナー通貨】
AUD/CAD(豪ドル/カナダドル)$3.5$4.5
AUD/CHF(豪ドル/スイスフラン)$4.5
AUD/JPY(豪ドル/日本円)$4.5
AUD/NZD(豪ドル/ニュージーランドドル)$4
AUD/CHF(カナダドル/スイスフラン)$4.5
CAD/JPY(カナダドル/日本円)$5
CHF/JPY(スイスフラン/日本円)$5
EUR/AUD(ユーロ/豪ドル)$5.5
EUR/CAD(ユーロ/カナダドル)$5.5
EUR/CHF(ユーロ/スイスフラン)$6
EUR/GBP(ユーロ/英ポンド)$9
EUR/JPY(ユーロ/日本円)$5
EUR/NZD(ユーロ/ニュージーランドドル)$5
GBP/AUD(英ポンド/豪ドル)$6.5
GBP/CAD(英ポンド/カナダドル)$8
GBP/CHF(英ポンド/スイスフラン)$8.5
GBP/JPY(英ポンド/日本円)$7.5
GBP/NZD(英ポンド/ニュージーランドドル)$7.5
HKD/JPY(香港ドル/日本円)$4
NZD/CAD(ニュージーランドドル/カナダドル)$4
NZD/CHF(ニュージーランドドル/スイスフラン)1.75ドル$3.125
NZD/JPY(ニュージーランドドル/日本円)$3.5$7.5
USD/CNH(米ドル/オフショア中国人民元)$4
USD/HKD(米ドル/ 香港ドル)$4.5
USD/THB(米ドル/タイバーツ)$12.5
【エキゾチック】
AUD/DKK(豪ドル/デンマーククローネ)$3.5$32.5
AUD/MXN(豪ドル/メキシコペソ)$45
AUD/NOK(豪ドル/ノルウェークローネ)$14
AUD/PLN(豪ドル/ポーランドズウォティ)
AUD/SEK(豪ドル/スウェーデンクローナ)$160
AUD/SGD(豪ドル/シンガポールドル)$9
AUD/ZAR(豪ドル/南アフリカランド)$35
CAD/MXN(カナダドル/メキシコペソ)
CAD/NOK(カナダドル/ノルウェークローネ)
CAD/PLN(カナダドル/ポーランドズウォティ)
CHF/DKK(スイスフラン/デンマーククローネ)$45
CHF/MXN(スイスフラン/メキシコペソ)
CHF/NOK(スイスフラン/ノルウェークローネ)$25
CHF/PLN(スイスフラン/ポーランドズウォティ)
CHF/SEK(スイスフラン/スウェーデンクローナ)$17.5
CHF/SGD(スイスフラン/シンガポールドル)$10
CHF/ZAR(スイスフラン/南アフリカランド)$32.5
DKK/JPY(デンマーククローネ/日本円)$4
DKK/PLN(デンマーククローネ/ポーランドズウォティ)
DKK/SGD(デンマーククローネ/シンガポールドル)$7.5
DKK/ZAR(デンマーククローネ/南アフリカランド)
EUR/DKK(ユーロ/デンマーククローネ)
EUR/MXN(ユーロ/メキシコペソ)$13
EUR/NOK(ユーロ/ノルウェークローネ)$12.5
EUR/PLN(ユーロ/ポーランドズウォティ)$47.5
EUR/SEK(ユーロ/スウェーデンクローナ)$12.5
EUR/SGD(ユーロ/シンガポールドル)$9
EUR/ZAR(ユーロ/南アフリカランド)$47.5
GBP/DKK(英ポンド / デンマーククローネ)$55
GBP/ILS(英ポンド/新シェケル)
GBP/MXN(英ポンド/メキシコペソ)
GBP/NOK(英ポンド/ノルウェークローネ)
GBP/PLN(英ポンド/ポーランドズウォティ)
GBP/SEK(英ポンド/スウェーデンクローナ)$600
GBP/SGD(英ポンド/シンガポールドル)$50
GBP/ZAR(英ポンド/南アフリカランド)$55
MXN/JPY(メキシコペソ/日本円)$3.5
NOK/DKK(ノルウェークローネ/デンマーククローネ)$5.5
NOK/JPY(ノルウェークローネ/日本円)$37.5
NOK/SEK(ノルウェークローネ/スウェーデンクローナ)
NZD/DKK(ニュージーランドドル/デンマーククローネ)
NZD/MXN(ニュージーランドドル/メキシコペソ)$14
NZD/NOK(ニュージーランドドル/ノルウェークローネ)
NZD/PLN(ニュージーランドドル/ポーランドズウォティ)
NZD/SEK(ニュージーランドドル/スウェーデンクローナ)$17.5
NZD/SGD(ニュージーランドドル/シンガポールドル)$24
NZD/ZAR(ニュージーランドドル/南アフリカランド)$32.5
PLN/DKK(ポーランドズウォティ/デンマーククローネ)
PLN/JPY(ポーランドズウォティ/日本円)
PLN/SEK(ポーランドズウォテ/スウェーデンクローナ)
SEK/DKK(スウェーデンクローナ/デンマーククローネ)
SEK/JPY(スウェーデンクローナ/日本円)$42.5
SGD/HKD(シンガポールドル/香港ドル)
SGD/JPY(シンガポールドル/日本円)$4.5
USD/DKK(米ドル/デンマーククローネ)$15
USD/ILS(米ドル / 新シェケル)
USD/MXN(米ドル/メキシコペソ)$7.5
USD/NOK(米ドル/ノルウェークローネ)$14
USD/PLN(米ドル/ポーランドズウォティ)$40
USD/SEK(米ドル/スウェーデンクローナ)$9.5
USD/SGD(米ドル/シンガポールドル)$18
USD/ZAR(米ドル/南アフリカランド)$24
ZAR/JPY(南アフリカランド / 日本円)$3.5

「ロースプレッド口座」の取引手数料は、『NZD/CHF(ニュージーランドドル/スイスフラン)』のみ片道1.75ドルですが、それ以外の通貨はすべて片道3.5ドルとなっています。

取扱銘柄はMT4口座は199種類、MT5口座は224種類

取引銘柄数は、MT4口座が199種類、MT5口座が224種類となっています。

<ロースプレッド口座の取引銘柄>

MT4MT
外国為替FX7272
貴金属88
エネルギー33
株式8498
株価指数1010
仮想通貨2233
合計225251

MT5口座のほうが、株式と仮想通貨の数が多くなっています。

「ロースプレッド口座」の取引銘柄数は、「ゼロ口座」と全く一緒。

「スタンダード口座」よりは少ないですが、「スタンダードセント口座」よりは多くなっています。

最小取引量0.01ロット+最大取引量は20~200ロット(取引時間により異なる)

最小取引量は0.01ロット(1000通貨)と、業界平均レベル。

最大取引量は、取引時間により以下のように変化します。

<時間帯別最大取引量>

  • 日本時間16:00-5:59:200 ロット
  • 日本時間6:00~15:59:20 ロット

同時注文の最大取引量は、MT4口座は1000ですが、MT5口座は無制限と非常に高くなっています。

マージンコール30%+ロスカット0%

「ロースプレッド口座」は、マージンコールが30%、ロスカットは0%で設定されています。

「スタンダード口座」と「スタンダードセント口座」は、マージンコールが60%なので、この2つの口座よりはやや低め

ロスカット0%は、全口座同じです。

※株式市場休憩時間帯のみロスカット100%

注文約定タイプは成行約定で、リクオート無し

注文約定タイプは成行約定を採用しているので、リクオートは一切発生しません。

取引プラットフォームはMT4とMT5が利用可能

取引プラットフォームは、MT4とMT5の両方が利用可能です。

口座通貨:法定通貨44種類(日本円や米ドルを含む)

口座通貨は、日本円や米ドル、ユーロを含む、法定通貨44種類から選択することができます。

ゼロ口座

「ゼロ口座」はなんといっても、1日の95%の時間帯で、30銘柄のスプレッドが「0pips」に固定されてることが最大の特徴!

取引手数料は別途必要ですが、実質スプレッドで比較しても、「ロースプレッド口座」に次ぐ狭小スプレッドを提供する通貨ペアが数多くあります。

この口座は、スプレッドと取引手数料の額を除けば、「ロースプレッド口座」とスペックは同じです。

スペック

<ゼロ口座のスペック>

  1. 最大レバレッジ:無制限
  2. 初回入金額:$200
  3. スプレッド:0.0pips~
  4. 取引手数料:最小片道 $0.2/ロット~
  5. 取扱銘柄:MT4口座は199種類/MT5口座は224種類
  6. 最小取引量:0.01ロット(1000通貨)
  7. 最大取引量:200 ロット(日本時間16:00-5:59)/20 ロット(日本時間6:00~15:59)
  8. 同時注文の最大取引量:MT4口座は1000/MT5口座は無制限
  9. マージンコール:30%
  10. ロスカット:0%
  11. 注文約定タイプ:成行約定
  12. リクオート:無し
  13. 取引プラットフォーム:MT4/MT5
  14. 口座通貨:法定通貨44種類(日本円や米ドルを含む)

最大レバレッジは無制限

最大レバレッジは、他の口座同様、無制限で利用可能。

初回入金額は$200から

初回入金額は入金方法に限らす、200ドル(約2万円)からとなっています。

30銘柄のスプレッドが「0pips」で固定(1日の95%の時間帯)

「ゼロ口座」の最大の特徴が、ゼロスプレッドにあります。

Exnessは基本的に、変動スプレッドを採用。

しかしこの口座のみ、1日の95%の時間帯において、取引量の多い上位30銘柄のスプレッドがゼロで固定されます。

<ゼロスプレッドが適用される通貨ペア上位30銘柄>

  • AUD/CAD(豪ドル/カナダドル)
  • AUD/CHF(豪ドル/スイスフラン)
  • AUD/GBP(豪ドル/英ポンド)
  • AUD/JPY(豪ドル/円)
  • AUD/USD(豪ドル/米ドル)
  • CAD/CHF(カナダドル/スイスフラン)
  • CAD/JPY(カナダドル/円)
  • CHF/JPY(スイスフラン/円)
  • EUR/AUD(ユーロ/豪ドル)
  • EUR/CAD(ユーロ/カナダドル)
  • EUR/CHF(ユーロ/スイスフラン)
  • EUR/GBP(ユーロ/英ポンド)
  • EUR/JPY(ユーロ/円)
  • EUR/NZD(ユーロ/ニュージーランドドル)
  • EUR/USD(ユーロ/米ドル)
  • GBP/AUD(英ポンド/豪ドル)
  • GBP/CAD(英ポンド/カナダドル)
  • GBP/CHF(英ポンド/スイスフラン)
  • GBP/JPY(英ポンド/円)
  • GBP/NZD(英ポンド/ニュージーランドドル)
  • GBP/USD(英ポンド/円)
  • HKD/JPY(香港ドル/円)
  • NZD/CAD(ニュージーランドドル/カナダドル)
  • NZD/CHF(ニュージーランドドル/スイスフラン)
  • NZD/JPY(ニュージーランドドル/円)
  • NZD/USD(ニュージーランドドル/米ドル)
  • USD/CAD(米ドル/カナダドル)
  • USD/CHF(米ドル/スイスフラン)
  • USD/JPY(米ドル/円)
  • XAG/USD(銀/米ドル)
  • XAU/USD(金/米ドル)

ただし重要経済指標の発表時は、上記の通貨ペアであっても、スプレッドが拡大する可能性があります。

取引手数料は最小片道 $0.2/ロット~

取引手数料は取引銘柄によって異なり、最小で片道0.2ドル(1ロット当たり)となっています。

「ロースプレッド口座」と比較すると、すべての通貨ペアで取引手数料が高くなっています。

特にエキゾチック通貨は、手数料がかなり高い通貨ペアがあります。

ただしその分、「ゼロ口座」はスプレッドが狭いのが魅力。

自分の取引したい通貨ペアが、手数料分を加算した実質スプレッドで比べると、他口座よりも狭いのか広いのか、よく確認するようにしましょう。

取扱銘柄数はMT4口座は199種類、MT5口座は224種類

取引銘柄数は、MT4口座は199種類で、MT5口座は224種類。

これは、「ロースプレッド口座」と全く一緒です。

最小取引量0.01ロット+最大取引量20~200ロット

「ゼロ口座」の最小取引量や最大取引量は、以下のとおりです。

  • 最小取引量:0.01ロット(1000通貨)
  • 最大取引量:200 ロット(日本時間16:00-5:59)/20 ロット(日本時間6:00~15:59)
  • 同時注文の最大取引量:MT4口座は1000/MT5口座は無制限

マージンコール30%+ロスカット0%

「ゼロ口座」のマージンコールは30%、ロスカットは0%となっています。

※株式市場休憩時間帯のみロスカット100%

注文約定タイプは成行約定でリクオート無し

注文約定タイプは成行約定を採用しているため、リクオートは発生しません。

取引プラットフォームはMT4&MT5

取引プラットフォームは、MT4とMT5の両方を利用可能です。

口座通貨は法定通貨44種類(日本円や米ドルを含む)から選択可能

口座通貨は、日本円や米ドル、ユーロなどの法定通貨44種類から自由に選ぶことができます。

プロ口座

「プロ口座」は、取引手数料無料でありながら、スプレッドも狭いのが特徴。

取引銘柄数も「スタンダード口座」と並んで、最も多く提供しています。

この口座は唯一、注文約定タイプとして即時約定を採用しているため、リクオートが発生する可能性があります。

スペック

<プロ口座のスペック>

  1. 最大レバレッジ:無制限
  2. 初回入金額:$200
  3. スプレッド:0.1pips~
  4. 取引手数料:無料
  5. 取扱銘柄:MT4口座は225種類/MT5口座は251種類
  6. 最小取引量:0.01ロット(1000通貨)
  7. 最大取引量:200 ロット(日本時間16:00-5:59)/20 ロット(日本時間6:00~15:59)
  8. 同時注文の最大取引量:MT4口座は1000/MT5口座は無制限
  9. マージンコール:30%
  10. ロスカット:0%
  11. 注文約定タイプ:即時約定(外国為替、貴金属、エネルギー、株式、インデックス)
  12. /成行約定(仮想通貨)
  13. リクオート:仮想通貨:無し/仮想通貨以外:有り
  14. 取引プラットフォーム:MT4/MT5
  15. 口座通貨:法定通貨44種類(日本円や米ドルを含む)

最大レバレッジは無制限

最大レバレッジは、無制限で利用可能です。

初回入金額は$200~

初回入金額は、入金方法に限らず200ドル(約2万円)以上となっています。

スプレッドは0.1pips~

スプレッドは、0.1pipsから提供しています。

『ユーロ/米ドル』『英ポンド/米ドル』はExnessで最も狭いスプレッド、『米ドル/円』は「ロースプレッド口座」と「ゼロ口座」と並んで最も狭いスプレッドを提供しています。

これらの通貨ペアをメインに取引する人には、「プロ口座」がおすすめ!

取引手数料は無料

取引手数料は、すべての取引銘柄で無料となっています。

取扱銘柄数はMT4口座は225種類、MT5口座は251種類

「プロ口座」の取引銘柄数は、「スタンダード口座」と並んで最も多くなっています。

MT4口座は225種類で、MT5口座は251種類と大変豊富。

詳しい取引銘柄の種類についてはこちら!

最小取引量0.01ロット+最大取引量20~200ロット

の最小取引量や最大取引量は、以下のとおりです。

  • 最小取引量:0.01ロット(1000通貨)
  • 最大取引量:200 ロット(日本時間16:00-5:59)/20 ロット(日本時間6:00~15:59)
  • 同時注文の最大取引量:MT4口座は1000/MT5口座は無制限

マージンコール30%+ロスカット0%

マージンコールは30%、ロスカットは0%となっています。

※株式市場休憩時間帯のみロスカット100%

注文約定タイプは取引銘柄によって異なり、リクオートが発生する場合あり

「プロ口座」は唯一、注文約定タイプが他口座とは異なる銘柄があります。

  • 成行約定:仮想通貨
  • 即時約定:外国為替、貴金属、エネルギー、株式、インデックス

仮想通貨は、他の4口座同様、成行約定を採用しているため、リクオートは発生しません。

一方、外国為替、貴金属、エネルギー、株式、インデックスは、即時約定を採用しています。

即時約定とは、トレーダーが設定した価格でブローカーが注文を約定する注文約定タイプ。

そのため、リクオートが発生する可能性があります。

即時約定によるメリット&デメリット の解説画像

成行約定も即時約定も、メリットとデメリットがあります。

リクオートが発生するからといって、取引環境が悪いとは一概に言えません。

自分のトレードのニーズに応じて、最適な口座を選択するようにしましょう。

取引プラットフォームはMT4&MT5

取引プラットフォームは、MT4とMT5の両方を利用可能です。

口座通貨:法定通貨44種類(日本円や米ドルを含む)

口座通貨は、日本円、米ドル、ユーロを含む、法定通貨44種類から選ぶことができます。

取引口座別メリット&デメリット、おすすめトレーダー

Exnessの5つの取引口座ごとのメリット&デメリット、そしておすすめトレーダーを見てみましょう。

スタンダード口座

Exnessのスタンダード口座の画像

【メリット】

  1. 取引手数料が無料
  2. 初回入金額が10~50ドルと安い
  3. 取扱銘柄数が251種類と最も多い
  4. 注文約定タイプは成行約定でリクオートなし
  5. MT4とMT5が利用可能
  6. 日本円を口座通貨に指定できる

【デメリット】

  1. スプレッドがやや広い

【おすすめトレーダー】

  1. 初級~上級トレーダー
  2. 取引手数料がない環境で取引したいトレーダー
  3. 初回入金額を少なくしたいトレーダー
  4. 様々なエキゾチック通貨を取引したいトレーダー
  5. リクオートがない取引環境で取引したいトレーダー
  6. MT4とMT5で取引したいトレーダー
  7. 日本円を口座通貨にしたいトレーダー

「スタンダード口座」は、海外FX初心者から上級者まで満足できるスペックが揃った、オールマイティな口座。

取引手数料は無料で、初回入金額も10~50ドルと安いのがメリット。

取扱銘柄数もMT5口座は251種類と、「プロ口座」と並んでExnessではもっとも豊富。

「スタンダード口座」と「プロ口座」でしか取引できないエキゾチック通貨も、数多くあります。

注文タイプは成行約定採用で、リクオートも発生しません。

MT4やMT5の両方を利用可能で、口座通貨に日本円を選択できるので、日本人トレーダーでも戸惑うことはないでしょう。

ただしスプレッドは、「ロースプレッド口座」「ゼロ口座」「プロ口座」よりは広め

したがって、とにかくスプレッドが狭い環境で取引した人には、不向きです。

とはいえ「スタンダード口座」は、スプレッド以外は、スペックがかなり優秀な取引口座。

海外FX超初心者以外で取引口座選びに困ったら、まずはこの口座を試してみる価値あり!

スタンダードセント口座

Exnessのスタンダードセント口座の画像

【メリット】

  1. 10通貨から取引可能
  2. 取引手数料が無料
  3. 初回入金額が10~50ドルと安い
  4. 注文約定タイプは成行約定でリクオートなし

【デメリット】

  1. 外国為替FXと貴金属しか取引できない
  2. 口座通貨が日本円に対応していない
  3. スプレッドがやや広い
  4. MT5に対応していない

【おすすめトレーダー】

  1. 初級トレーダー
  2. トレーディング戦略の検証をしたいトレーダー
  3. リアル口座でトレードの練習がしたいトレーダー
  4. 取引手数料がない環境で取引したいトレーダー
  5. 仮想通貨を口座通貨に選びたいトレーダー

「スタンダードセント口座」は特に、海外FX初心者にはぴったりの口座!

なんといっても、0.01セントロット(10通貨)から取引可能なのが最大のメリットです。

「米ドル/円」であれば、わずか10ドル(約1,000円)から取引ができるので、初級トレーダーだけでなく、Exnessの使用感を試したいトレーダーにも便利でしょう。

初回入金額が10ドル~50ドルと、「スタンダード口座」と並んで低いのも強み。

取引手数料は無料で、リクオートも発生しません。

一方で取扱銘柄が、外国為替FX(34種類)と貴金属(2種類)の全36種類しかないのがデメリットのひとつ。

またスプレッドがやや広めで、MT5には対応していません。

口座通貨も、6種類の仮想通貨のみ選択可能で、日本円や米ドルなどの法定通貨を口座通貨にすることはできません。

「スタンダードセント口座」は、口座通貨を仮想通貨に設定でき、限られた通貨ペアを取引する人であれば、気軽に利用しやすい口座でしょう。

少ない取引量で、リアル口座でトレードの練習がしたい人や、トレーディング戦略の検証をしたい人にもおすすめです。

ロースプレッド口座

Exnessのプロ口座の画像

【メリット】

  1. スプレッドが狭い
  2. 最大224種類の豊富な取扱銘柄
  3. 注文約定タイプは成行約定でリクオートなし
  4. MT4とMT5が利用可能
  5. 日本円を口座通貨に指定できる

【デメリット】

  1. 初回入金額が200ドル以上とやや高め
  2. 取引手数料が必要

【おすすめトレーダー】

  1. 中級~上級トレーダー
  2. スキャルピングをするトレーダー

「ロースプレッド口座」は取引手数料が必要ですが、これを加算した実質スプレッドで比較しても、Exnessでもっとも狭いスプレッドを提供する通貨ペアが多いのが最大のメリット!

MT5口座であれば224種類の銘柄を取引可能で、マイナーなエキゾチック通貨を取引するのでなければ、十分でしょう。

リクオートは発生せず、MT4とMT5の両方を利用可能。

日本円を口座通貨に指定することもできます。

デメリットのひとつは、初回入金額が200ドル(約2万円)以上と、「スタンダード口座」や「スタンダードセント」よりもやや高めなこと。

取引手数料が必要ですが、ほとんどの通貨ペアが片道3.5ドル(1ロットあたり)とわかりやすくなっています。

「ロースプレッド口座」は、とにかくスプレッドが狭い環境で取引したい人にはぴったり!

特に、超短期で少ない利幅を狙って取引するスキャルピングをメインにトレードする人には便利でしょう。

ゼロ口座

Exnessのゼロ口座の画像

【メリット】

  1. 30銘柄のスプレッドが「0」に固定
  2. 最大224種類の豊富な取扱銘柄
  3. 注文約定タイプは成行約定でリクオートなし
  4. MT4とMT5が利用可能
  5. 日本円を口座通貨に指定できる

【デメリット】

  1. 初回入金額が200ドル以上とやや高い
  2. 取引手数料が必要

【おすすめトレーダー】

  1. 中級~上級トレーダー
  2. スキャルピングをするトレーダー

「ゼロ口座」はなんといっても、1日の95%の時間帯で、取引量が多い上位30銘柄のスプレッドが『0』に固定されていること!

取引手数料が必要ですが、これを加算した実質スプレッドで比べても、『ユーロ/円』などは、スプレッドが最も狭くなっています。

MT5口座は、一部のエキゾチック通貨などを除く224種類の取引銘柄を提供。

リクオートもなく、MT4とMT5の両方を利用できます。

日本円を口座通貨に指定できるのも便利。

デメリットは、初回入金額が200ドル(約2万円)と、FX初心者にはやや高めであることでしょう。

実は「ゼロ口座」は、スプレッドと取引手数料以外は、「ロースプレッド口座」とスペックはすべて同じ。

どちらも実質スプレッドが狭いので、スキャルピングをしたい人にはおすすめです。

この2つの口座で迷った場合は、自分が取引したい通貨ペアごとのスプレッドと取引手数料を比べてみましょう。

「ロースプレッド口座」の手数料は、ほとんどが片道3.5ドル(1ロット当たり)ですが、「ゼロ口座」は通貨ペアによって手数料の額が大きく異なります。

実質スプレッドでも狭いほうの口座を選択するのが、賢明です。

プロ口座

Exnessのプロ口座の画像

【メリット】

  1. スプレッドが狭い
  2. 取扱銘柄数が251種類と最も多い
  3. MT4とMT5が利用可能
  4. 日本円を口座通貨に指定できる

【デメリット】

  1. 初回入金額が200ドル以上とやや高い
  2. 一部の銘柄でリクオートあり

【おすすめトレーダー】

  1. 中級~上級トレーダー
  2. スキャルピングをするトレーダー
  3. 取引手数料なしの環境で取引したいトレーダー
  4. 様々なエキゾチック通貨を取引したいトレーダー
  5. MT4とMT5で取引したいトレーダー
  6. 日本円を口座通貨にしたいトレーダー

「プロ口座」は、取引手数料無料でありながら、スプレッドが狭いのがメリット。

「米ドル/円」や「英ポンド/米ドル」などは、同じく狭小スプレッドが魅力の「ロースプレッド口座」や「ゼロ口座」よりも、プレッドが狭くオトク!

スキャルピングをしたいトレーダーには、最適です。

さらに、「スタンダード口座」同様、MT5口座では、Exnessでもっとも数が多い251種類の銘柄を提供。

エキゾチック通貨も豊富です。

MT4とMT5を利用でき、日本円を口座通貨に指定できるのも強み。

一方、初回入金額が200ドル(約2万円)とやや高めになっています。

さらに仮想通貨以外の銘柄は、即時約定を注文約定タイプとして採用しているため、リクオートが発生する可能性があります。

リクオートが絶対に起きない環境で取引した人には、不向きでしょう。

Exnessで自分にぴったりの取引口座を見つけよう!

Exnessは現在、5つの取引口座を提供しています。

「スタンダード口座」は、取引手数料無料、豊富な取扱銘柄、定額の初回入金額など、海外FX初心者から上級者まで使いやすい口座。

「スタンダードセント口座」は、わずか10通貨から取引可能なのが最大のメリット。

取扱銘柄が少なく、口座通貨が仮想通貨といった制限もありますが、Exnessの使用感を試してみたい人にはぴったりでしょう。

「ロースプレッド口座」「ゼロ口座」「プロ口座」の3口座はどれも、狭小スプレッドが最大の強み。

とにかくスプレッドが狭い環境で取引したい人は、この3口座から選んだほうがよいでしょう。

「プロ口座」は取引手数料無料ですが、「ロースプレッド口座」と「ゼロ口座」は取引手数料が必要。

自分がよく取引する通貨ペアの実質スプレッド(取引手数料分を加算したスプレッド)を把握し、どの口座のスプレッドがもっとも狭いかを検証してみてください。

Exnessで自分にぴったりの取引口座を、見つけてみましょう!

Exness(エクスネス)

レバレッジ無制限!ハイリターンを狙えるハイスペックな取引環境が魅力

3.75 [口コミ 4件]
Exness

Exnessのここがおすすめ!

  • レバレッジ無制限&ロスカット水準0%
  • 通貨ペア100種以上、仮想通貨の取引も可能
  • 最狭スプレッドは0pipis~
Exnessの詳細情報 Exnessの口座開設はこちら