海外FX業者iFOREXでは、世界的にメジャーな「MT4」を採用していません。
iFOREXでは使用できるのは、独自で開発した取引プラットフォーム「FXnetView」のみとなります。
海外FXをしているトレーダーにとって慣れ親しんだ「MT4」が使えないことは、「デメリットである」と感じるかも知れません。
ですが、実際使用してみると「FXnetView」は使いやすく、iFOREXユーザーにも概ね好評のようです。
では、「FXnetView」とは一体どんなものなのでしょうか?
「FXnet View」のスペックや特徴、「MT4」との違いなど、詳しく見ていきましょう。
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「FXnetView」のメリット
「FXnet View」には、以下のようなメリットがあります。
- パソコン版はダウンロード不要で楽々
- シンプルデザインで初心者でも安心
- 豊富な銘柄を面倒な操作なしでトレード
- トレーダーが「欲しい」機能が搭載
- お役立ちツールや情報提供も◎
- アプリの使い勝手も抜群!いつでもどこでも取引可能
それぞれ見ていきましょう。
パソコン版はダウンロード不要
「FXnet View」のパソコン版は、ウェブ上ですべてが完結するシステムのため、ダウンロードの必要がありません。
以前はダウンロードして使用するもので、当サイトでもダウンロード方法や使い方など解説してきました。
ですが、現在iFOREXで提供している「FXnet View」は、ウェブ版とモバイルアプリ版の2つ。
パソコンで取引する際には、サイトからログインするだけと、とても楽でスムーズになりました。
シンプルデザイン&操作で初心者でも分かりやすい!
「FXnet View」の最大の魅力は、この「シンプルさ」にあると言っても良いでしょう。
iFOREXは、通貨ペアだけでも84種類、取り扱い銘柄の総数は750以上と豊富なことでも人気の業者です。
「FXnet View」のトップ画面には、豊富な銘柄がタブごとに分けられ、それぞれリストになって並んでいます。
すべての銘柄がすでに一覧として表示されているので、並び替え機能や表示方法を変更して見たい銘柄を探しましょう。
気になる銘柄は、列の先頭にある☆マークをクリックすれば、メインタブに表示されるようになります。
注文は銘柄を選んでクリックして、注文内容を指定して実行するだけ。
入金や出金もメニューバーにある「資金」ボタンから、選択・入力しながら進んでいくだけと簡単。
どの操作でも、基本的に見れば分かる仕様で、迷わずスイスイ操作が可能です。
「かゆいところに手が届く」充実した機能
初心者でも操作できるほどシンプルで分かりやすい「FXnet View」ですが、機能が足りないということはありません。
「チャートステーション」「取引シグナル」「価格アラート」といった便利なツール。
50種類以上のインジケーターが搭載され、オブジェクトも豊富に揃っています。
6種類のチャート形式、比較チャートの挿入などの機能を利用して高度なチャート分析をしたり、独自のセンチメント分析を確認することも可能。
また、市場状況や取引レポートなど、トレーダーにとって必要な情報をすべて手に入れることができます。
モバイルアプリの使い勝手が抜群!
「FXnet View」がユーザーに高く評価される理由のひとつに、アプリの利便さがあります。
アプリは、AppストアまたはGoogle Playでダウンロードが可能で、すでに10万人以上のトレーダーが利用しています。
パソコン版と同じくシンプルで見やすく、分かりやすいデザインで、使い勝手は抜群!
外出先やちょっと時間が空いたときなど、スムーズに楽々トレードできるので、時間を有効に利用することができます。
他の人に見られないように、「指紋認証」の設定も可能です。
「FXnetView」のデメリット
では、今度は「FXnet View」のデメリットを見ていきましょう。
- 自動売買・スキャルピング取引は不可
- カスタマイズ力は低め
自動売買やスキャルピングはできない
「FXnet View」は、裁量取引専用のプラットフォームで、自動売買に対応していません。
それゆえ、iFOREXでは自動売買は禁止のルールがあります。
また、これもiFOREXのルールとして「スキャルピングは禁止」で、公式サイトの「取引規約」にしっかりと記載されています。
スキャルピングはわずかな価格の動きで大きな利益を出そうと試みる取引戦略です。この戦略を実行するトレーダーは、小さな価格変動は大きなものに比べて捉えやすいという考えに基づき、1日に10から数百に及ぶ取引を行います。
iFOREX「許可されない取引行為」より
カスタマイズ力は低め
「FXnet View」ではカスタマイズが可能ですが、そのバリエーションは少なめで、海外FX上級者にとっては少し物足りなく感じるかも知れません。
ですが、先述したとおり、必要な機能はすべて揃っている「FXnet View」。
さらに、「FXnet View」だけの便利な機能もあり、iFOREXユーザーには高い評価を受けているため、特別に心配する必要はないでしょう。
「FXnetView」と「MT4」を比較
「MT4」と言えば、世界中のトレーダーが愛用する取引プラットフォーム。
国内ではあまり採用している業者はありませんが、海外FXで言えば「定番中の定番」と言って良いでしょう。
では、そんな大人気の「MT4」と「FXnet View」は、どこが違うのか見てみましょう。
圧倒的な機能性&拡張性は「MT4」
「MT4」の大きな特徴として、そのカスタマイズ力の高さがあります。
標準で50種類以上のインジケーターが搭載されているだけではなく、カスタムインジケーターの導入が可能。
数千種類以上もあるカスタムインジケーターから、自分の好みや必要なものを自由に利用することができるのです。
「FXnet View」では、カスタムインジケーターの導入は不可となっています。
「FXnet Viewにも、必要な機能は備わっているから十分」とは言っても、やはり経験豊富な上級トレーダーにとっては「MT4」の機能性と拡張性は魅力でしょう。
スピーディな注文&決済は「FXnet View」
「MT4」ほどの機能性はありませんが、「FXnet View」はあえて余計な機能は加えず、シンプルさにこだわっている面もあります。
それによって、生まれるメリットがスピーディさ。
分かりやすく直感的に進めていける操作性ももちろんですが、「FXnet View」のワンクリック注文と一括決済は上級トレーダーにとっても便利だと好評です。
アプリは「FXnet View」が断然使いやすい
FXのアプリを利用することは、「いつでもどこでもトレードができる」というのが大きなメリットとしてあるかと思います。
「MT4」は「FXnet View」に比べて非常に複雑で、それゆえに細かなチャート分析に優れています。
ですが、複雑ゆえに使いこなすのが難しく、がっつり時間をかけてトレードをするには向いているといった印象です。
一方で、「FXnet View」はとにかくシンプルで分かりやすく、操作が簡単でスムーズ。
アプリの利点である「ちょっと時間があるときにサクッと取引をする」なら、「FXnet View」の方が向いていると言えるでしょう。
「FXnetView」まとめ
以上、「FXnet View」の特徴や「MT4」との違いを解説してきました。
「MT4」は圧倒的な機能と拡張性があり、細かな分析までを可能にする取引プラットフォーム。
一方で「FXnet View」は、とにかくシンプルで分かりやすさにこだわった印象で、初心者でも直感的な操作が可能です。
とは言え、トレーダーにとって必要な機能はしっかり搭載され、さらに独自の機能もiFOREXユーザーに好評。
中には、「MT4」より使いやすくて良いというトレーダーもいるくらいです。
もはや、iFOREXが「MT4」を利用できず、独自のプラットフォーム「FXnet View」を使わなくてはならないことはデメリットとは言えないでしょう。
そもそも、iFOREXは25年以上の運営実績を誇る、とても信頼性の高い海外FX業者でメリットも豊富。
- 25年以上の運営歴と3つの金融ライセンスで信頼性が高い
- 丁寧な日本語サポートで電話での問い合わせにも対応
- 100%+20%の入金ボーナスなど、充実したボーナス
- ロスカット水準0%&追証なし
- 通貨ペアだけで83種類、取引銘柄は750以上と豊富
「MT4」が使えないことを理由に、iFOREXを避けるのはもったいないと言えるでしょう。
ここまで説明したとおり、「FXnet View」は操作も簡単で使いやすいので、高い信頼性も併せて海外FX初心者にはもってこいの業者ではないでしょうか。
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