Axioryの4つの取引口座の特徴やおすすめトレーダーを徹底比較!

Axioryの4つの取引口座の特徴やおすすめトレーダーを徹底比較!のアイキャッチ画像

Axiorでは現在、4つの取引口座を提供しています。

  1. スタンダード口座
  2. ナノ口座
  3. テラ口座
  4. アルファ口座

この4つの口座は、それぞれスペックが異なります。

口座ごとの特徴を理解すれば、自分のトレード戦略に最適な口座を見つけること可能に!

それではAxioryの4つの口座のスペック比較、メリット&デメリットやおすすめトレーダーを徹底解説します。

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Contents

Axioryの取引口座比較

Axioryには、4つの取引口座があります。

口座ごとのスペックを比較してみましょう。

<Axiory取引口座比較表>

スタンダード口座ナノ口座テラ口座アルファ口座
最大レバレッジ400倍400倍400倍1倍
取引銘柄●FX(61)
●株式CFD(79)
●株価指数CFD(10)
●エネルギーCFD(5)
●貴金属CFD(4)
●FX(61)
●株式CFD(79)
●株価指数CFD(10)
●エネルギーCFD(5)
●貴金属CFD(4)
●FX(61)
●株式CFD(79)
●株価指数CFD(10)
●エネルギーCFD(5)
●貴金属CFD(4)
●現物株式(121)
●ETF(69)
取引手数料×
●(FX/金/銀)10万通貨当たり片道3ドル
●(株式株式CFD)銘柄により異なる
●(その他)無料

●(FX/金/銀)10万通貨当たり片道3ドル
●(株式株式CFD)銘柄により異なる
●(その他)無料

●銘柄により異なる
スプレッドやや広い狭い狭い
ロットサイズ
(FX通貨ペア)
1ロット=10万通貨1ロット=10万通貨1ロット=10万通貨
最小取引量0.01ロット0.01ロット0.01ロット1ロット
最大注文ロット
(1ポジションあたり)
1,000ロット1,000ロット1,000ロット100,000ロット
最大保有ポジション数制限なし
マージンコール/ロスカット50%/20%
ゼロカットシステム×
取引プラットフォーム●MT4
●cTrader
●MT4
●cTrader
MT5MT5
口座通貨●米ドル
●円
●ユーロ
取引制限●両建て→〇
●スキャルピング→〇
●EA→〇

①「スタンダード口座」「ナノ口座」「テラ口座」の最大レバレッジは400倍

Axioryが提供する4つの口座のうち、「スタンダード口座」「ナノ口座」「テラ口座」の最大レバレッジは400倍です。

「アルファ口座」は唯一、レバレッジが1倍となっていますが、この口座は現物株式とETF専用口座なので、FXをする人には問題ないでしょう。

②FX通貨ペアを取引できるのは「スタンダード口座」「ナノ口座」「テラ口座」のみ

「スタンダード口座」「ナノ口座」「テラ口座」の3口座と「アルファ口座」では、取引できる銘柄が全く異なります。

<口座別取引銘柄比較>

「スタンダード口座」「ナノ口座」「テラ口座」

  • FX:61種類
  • 株式CFD:79種類
  • 株価指数CFD:10種類
  • エネルギーCFD:5種類
  • 貴金属CFD:4種類

「アルファ口座」

  • 現物株式:121種類
  • ETF:69種類

FX通貨ペアを取引する人は、「スタンダード口座」「ナノ口座」「テラ口座」の3口座を選びましょう。

③「スタンダード口座」のみ取引手数料は無料

「スタンダード口座」では、全ての銘柄が取引手数料無料となっています。

「ナノ口座」と「テラ口座」は、FX通貨ペアを含む一部の銘柄で、取引手数料が必要。

「アルファ口座」は、全銘柄で取引手数料がかかります。

<取引口座別取引手数料比較>

スタンダード口座ナノ口座
テラ口座
アルファ口座
FX通貨ペア×

1ロット当たり6ドル(往復)
取り扱いなし
株式CFD
米国株式か欧州株式により異なる
株価指数CFD×
エネルギーCFD
×
貴金属CFD
(ゴールド/シルバー)

1ロット当たり6ドル(往復)
貴金属CFD
(パラジウム・プラチナ)
×
現物株式取り扱いなし
銘柄により異なる
ETF
銘柄により異なる

④スプレッドが狭いのは「ナノ口座」&「テラ口座」

下の比較表で確認してみましょう。

<取引口座別スプレッド比較表>

ナノ口座&テラ口座
(実質スプレッド)
スタンダード口座
米ドル/円0.2pips
(0.8pips)
1.2pips
ユーロ/円0.2pips
(0.8pips)
1.2pips
ユーロ/米ドル0.3pips
(0.9pips)
1.5pips
英ポンド/円1.1pips
(1.7pips)
2.2pips
英ポンド/米ドル0.7pips
(1.3pips)
1.7pips
豪ドル/円0.6pips
(1.2pips)
1.8pips
豪ドル/米ドル0.5pips
(1.1pips)
1.7pips
取引手数料10万通貨当たり往復6ドル
なし
※2023年3月6日時点のリアルレート

「ナノ口座」と「テラ口座」の2口座のスプレッドは一緒で、「スタンダード口座」よりもかなり狭くなっているのがわかります。

ただし「ナノ口座」と「テラ口座」は、1ロット(10万通貨)当たり6ドルの取引手数料が必要です。

しかし、この手数料を加算した『実質スプレッド』で比較してみても、「スタンダード口座」よりもスプレッドが狭くなっていて、お得!

⑤「スタンダード口座」「ナノ口座」「テラ口座」はロットサイズと最小&最大取引量が同じ

「スタンダード口座」「ナノ口座」「テラ口座」の3口座は、ロットサイズや最小&最大取引量はすべて同じです。

  • ロットサイズ(FX通貨ペア):1ロット=10万通貨
  • 最小取引量:0.01ロット
  • 最大注文ロット(1ポジションあたり):1000ロット

現物株式とETF専用口座である「アルファ口座」は、最小取引量や最大取引量の設定が異なるので、注意しましょう。

⑥ゼロカットシステムが適用されるのは「スタンダード口座」「ナノ口座」「テラ口座」のみ

「スタンダード口座」「ナノ口座」「テラ口座」の3口座では、ゼロカットシステムが採用されています。

そのため、万が一口座資金がマイナスとなった場合でも、Axioryが自動的に口座残高を「0」へリセットしてくれるので、より安心して取引できます。

「アルファ口座」だけは、このゼロカットシステムが採用されないことを覚えておきましょう。

⑦取引口座により利用可能な取引プラットフォームが異なる

Axioryでは3種類の取引プラットフォームを採用していますが、取引口座によって採用するプラットフォームが異なります。

  • スタンダード口座/ナノ口座:MT4/cTrader
  • テラ口座/アルファ口座:MT5

スタンダード口座

AXIORY_スタンダード口座のセクション画像

「スタンダード口座」は、手数料無料で幅広い銘柄を最大400倍のレバレッジで取引できる口座。

スプレッドは他の2口座よりもやや広くなっていますが、海外FX初心者~上級者まで使いやすい口座でしょう。

<スタンダード口座のスペック>

  1. 最大レバレッジ:400倍
  2. 取引銘柄:全159種類
    FX(61)
    株式CFD(79)
    株価指数CFD(10)
    エネルギーCFD(5)
    貴金属CFD(4)
  3. 取引手数料:無料
  4. スプレッド:やや広め
  5. ロットサイズ(FX通貨ペア)):1ロット=10万通貨
  6. 最小取引量:0.01ロット
  7. 最大注文ロット(1ポジションあたり):1,000ロット
  8. 最大保有ポジション数:制限なし
  9. マージンコール/ロスカット:50%/20%
  10. ゼロカットシステム:あり
  11. 取引プラットフォーム:MT4/cTrader
  12. 口座通貨:米ドル/円/ユーロ
  13. 取引制限:両建て・スキャルピング・EAはすべて取引可能

①最大レバレッジは400倍

「スタンダード口座」「ナノ口座」「テラ口座」の3口座は、最大レバレッジが400倍となっています。

この水準は、ハイレバレッジが魅力の海外FX業者の中では標準レベルです。

海外FXのレバレッジについて詳しくはこちら!

海外FX業者レバレッジランキング!レバレッジが高いのはどの業者?

②全159種類の銘柄を取引できる

「スタンダード口座」は、「ナノ口座」や「テラ口座」同様に、FX通貨ペアを含む全159種類の様々な銘柄を取引可能です。

<取扱銘柄の種類>

  • FX通貨ペア:61種類
  • 株式CFD:79種類
  • 株価指数CFD:10種類
  • エネルギーCFD:5種類
  • 貴金属CFD:4種類

FX通貨ペアの種類を、見てみましょう。

<FX通貨ペア一覧>

  1. 米ドル/円(USD/JPY)
  2. ユーロ/円(EUR/JPY)
  3. 英ドル/円(GBP/JPY)
  4. 豪ドル/円(AUD/JPY)
  5. ニュージーランドドル/円(NZD/JPY)
  6. ユーロ/米ドル(EUR/USD)
  7. 豪ドル/シンガポールドル(AUD/CHF)
  8. 豪ドル/ニュージーランドドル(AUD/NZD)
  9. 豪ドル/シンガポールドル(AUD/SGD)
  10. 豪ドル/米ドル(AUD/USD)
  11. 豪ドル/南アフリカランド(AUD/ZAR)
  12. カナダ/スイスフラン(CAD/CHF)
  13. カナダドル/円(CAD/JPY)
  14. スイスフラン/ハンガリーフォリント (CHF/HUF)
  15. スイスフラン/円(CHF/JPY)
  16. スイスフラン/南アフリカランド(CHF/ZAR)
  17. ユーロ/豪ドル(EUR/AUD)
  18. ユーロ/カナダドル(EUR/CAD)
  19. ユーロ/スイスフラン(EUR/CHF)
  20. ユーロ/チェココルナ(EUR/CZK)
  21. ユーロ/英ポンド(EUR/GBP)
  22. ユーロ/ハンガリーフォリント (EUR/HUF)
  23. ユーロ/メキシコペソ(EUR/MXN)
  24. ユーロ/ノルウェークローネ(EUR/NOK)
  25. ユーロ/ニュージーランドドル(EUR/NZD)
  26. ユーロ/ポーランドズロチ(EUR/PLN)
  27. ユーロ/ロシアンルーブル(EUR/RUB)
  28. ユーロ/スウェーデンクローネ(EUR/SEK)
  29. ユーロ/シンガポールドル(EUR/SGD)
  30. ユーロ/南アフリカランド(EU/RZAR)
  31. 英ポンド/豪ドル(GBP/AUD)
  32. 英ポンド/米ドル(GBP/USD)
  33. 米ドル/スイスフラン(USD/CHF)
  34. 米ドル/カナダドル(USD/CAD)
  35. ニュージーランドドル/米ドル(NZD/USD)
  36. 英ポンド/ニュージーランドドル(GBP/NZD)
  37. 英ポンド/カナダドル(GBP/CAD)
  38. 英ポンド/スイスフラン(GBP/CHF)
  39. ニュージーランドドル/スイスフランNZD/CHF)
  40. ニュージーランドドル/カナダドル(NZD/CAD)
  41. 豪ドル/カナダドル(AUD/CAD)
  42. 南アフリカランド/円(ZAR/JPY)
  43. シンガポールドル/円(SGD/JPY)
  44. トルコリラ/円(TRY/JPY)
  45. 米ドル/チェココルナ(USD/CZK)
  46. 米ドル/スウェーデンクローネ(USD/SEK)
  47. 米ドル/ノルウェークローネ(USD/NOK)
  48. 米ドル/ポーランドズロチ(USD/PLN)
  49. 米ドル/ハンガリーフォリント(USD/HUF)
  50. ユーロ/円(EUR/TRY)
  51. 米ドル/トルコリラ(USD/TRY)
  52. 米ドル/シンガポールドル(USD/SGD)
  53. 米ドル/南アフリカランド(USD/ZAR)
  54. 米ドル/メキシコペソ(USD/MXN)
  55. 米ドル/ロシアルーブル(USD/RUB)
  56. 英ポンド/シンガポールドル(GBP/SGD)
  57. 英ポンド/南アフリカランド(GBP/ZAR)
  58. ノルウェークローネ/スウェーデンクローナ(NOK/SEK)
  59. ニュージーランドドル/スウェーデンクローナ(NZD/SEK)
  60. ニュージーランドドル/シンガポールドル(NZD/SGD)
  61. 米ドル/イスラエルシェケル(USD/ILS)

メジャー通貨をはじめ、マイナー通貨やエキゾチック通貨も数多く取引できることがわかります。

③取引手数料は無料

「スタンダード口座」では、全取引銘柄において取引手数料が無料となっています。

したがってこの口座で取り扱いがあるFX通貨ペアだけでなく、株式CFDや株式指数CFD、エネルギーCFD、貴金属CFDを取引する際も、取引手数料は一切必要ありません。

④スプレッドは他の2口座よりも広い

「スタンダード口座」は、「ナノ口座」や「テラ口座」に比べて、スプレッドが広めです。

スプレッド比較について詳しくはこちら!

しかし、他の海外FX業者のスタンダード口座と比較すると、Axioryの「スタンダード口座」のスプレッドは狭いほうです。

スタンダード口座では業界狭小レベルの誇る「LAND-FX」「BigBoss」の2業者と、比較してみましょう。

<他業者とのスプレッド比較>

Axiory
LAND-FXBigBoss
「スタンダード口座」「プライム口座」「スタンダード口座」
米ドル/円1.2pips0.8pips1.3pips
ユーロ/円1.2pips1.5pips1.5pips
ユーロ/米ドル1.5pips0.8pips1.5pips
英ポンド/円2.2pips1.8pips1.6 pips
英ポンド/米ドル1.7pips1.2pips1.8 pips
豪ドル/円1.8pips1.6pips1.5 pips
豪ドル/米ドル1.7pips0.9pips1.2 pips

「ユーロ/円」の1.2pipsは、今回比較した業者のなかでは最も狭く魅力的です。

「米ドル/円」「英ポンド/米ドル」は、LAND-FXほどは狭くないもののBigBossよりは狭く、「ユーロ/米ドル」はBigBossと同レベル。

したがって「スタンダード口座」のスプレッドは、海外FX業界の「スタンダード口座」のなかでは、トップレベルに近いといってよいでしょう。

⑤最小取引量(1000通貨)&最大取引量(1000ロット)

「スタンダード口座」「ナノ口座」「テラ口座」のロットサイズや最小&最大取引量は、以下のように設定されています。

  • ロットサイズ(FX通貨ペア):1ロット=10万通貨
  • 最小取引量:0.01ロット(1000通貨)
  • 最大注文ロット(1ポジションあたり):1000ロット(1億通貨)

最小で1000通貨から取引できるというのは、業界では平均レベルです。

1ポジションあたりの最大注文ロット数は1000ロット(1億通貨)と、かなり高め。

大口トレーダーでも満足できる水準でしょう。

⑥最大保有ポジション数に制限なし

Axioryでは全ての口座で、最大保有ポジション数に制限を設けていません。

海外FXでは口座ごとに最大保有ポジション数に限りがあるところも多いので、TitanFXであれば、取引量が非常に多い上級トレーダーでも安心です。

⑦ロスカット水準20%

Axioryのすべての口座で、ロスカット水準は20%に設定されています。

口座内の証拠金維持率が20%に達すると、保有しているポジションが自動的に強制決済されます。

証拠金維持率=有効証拠金÷必要証拠金×100

複数のポジションを保有している場合は、損失額の大きいポジションから順に、強制決済されます。

口座の証拠金維持率が20%を超えた時点でこの強制決済がストップされるので、一部のポジションは未決済のまま残ることもあります。

このロスカット水準20%というのは、海外FX業界では平均的なレベルです。

ロスカットについて詳しくはこちら!

海外FXのマージンコール&ロスカットを徹底解説!

⑧ゼロカットシステム採用

「スタンダード口座」「ナノ口座」「テラ口座」の3口座は、ゼロカットシステムを採用しています。

相場が思惑とは逆に動いたために保有ポジションに含み損が広がっても、通常時であれば、証拠金維持率が20%に達した時点でロスカット(強制決済)され、一定の資金が守られます。

しかし大きな材料がでて相場が超短期で大きく動くときはこのロスカットが間に合わずに、含み損が大きく広がりって口座残高が「0」を下回ることも!

こんな時には「ゼロカットシステム」が発動し、口座残高を自動的に「0」にリセットしてくれます。

そのため追証も発生せず、より安心して取引をすることができます。

ゼロカットシステムについて詳しくはこちら!

海外FXは追証なし!ゼロカットシステムについて詳しく解説

⑨取引プラットフォームは「MT4」「cTrader」を利用可能

「スタンダード口座」と「ナノ口座」は、取引プラットフォームとして「MT4」「cTrader」を採用しています。

「MT4」はロシアのメタクオーツ社が開発し、世界でもっとも利用されている取引プラットフォーム。

「cTrader」はSpotware Systems社が開発した、ECN方式専用の取引ツールです。

「MT4」の開発会社が発表したもうひとつの取引プラットフォームである「MT5」は、「スタンダード口座」と「ナノ口座」では使えないことを覚えておきましょう。

⑩口座通貨は「円/米ドル/ユーロ」から選択可能

Axioryの全ての取引口座で、口座通貨は「円/米ドル/ユーロ」の3つの通貨から選択することができます。

⑪両建て、スキャルピング、EAもOK!

Axioryでは全ての口座で、両建てやスキャルピング、EAを利用することが可能です。

※EA(Expert Adviser)・・・MT4やMT5で使える自動売買システム

海外FX業者によっては口座によって取引制限を設けているところも多いので、Axioryのように、どの口座でも制限なく取引できるのは魅力的です。

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ナノ口座

AXIORY_ナノ口座のセクション画像

「ナノ口座」では、業界最狭水準に近いスプレッドを提供しています。

取引手数料が必要ですが低価格で、トータルでは取引コストが低くお得。

MT4とCtraderの2つの取引プラットフォームを利用でき、スキャルピングやデイトレードをする中級&上級トレーダーも満足できるでしょう。

スペック

<ナノ口座のスペック>

  1. 最大レバレッジ:400倍
  2. 取引銘柄:全159種類
    FX(61)
    株式CFD(79)
    株価指数CFD(10)
    エネルギーCFD(5)
    貴金属CFD(4)
  3. 取引手数料:一部有料

    FX/金/銀:10万通貨ごとに片道3ドル
    株式株式CFD:銘柄により異なる
    その他:無料

  4. スプレッド:狭い
  5. ロットサイズ(FX通貨ペア)):1ロット=10万通貨
  6. 最小取引量:0.01ロット
  7. 最大注文ロット(1ポジションあたり):1,000ロット
  8. 最大保有ポジション数:制限なし
  9. マージンコール/ロスカット:50%/20%
  10. ゼロカットシステム:あり
  11. 取引プラットフォーム:MT4/cTrader
  12. 口座通貨:米ドル/円/ユーロ
  13. 取引制限:両建て・スキャルピング・EAはすべて取引可能

全159種類の銘柄を取引可能

「ナノ口座」では、全159種類の様々な銘柄を取引することができます。

取扱銘柄についてくわしくはこちら!

取引手数料

「ナラ口座」と「テラ口座」は、一部の取扱銘柄を取引する際、手数料が別途必要となります。

<ナラ口座&テラ口座の取引手数料一覧>

①FX通貨ペア:1ロット当たり6ドル(往復)

②株式CFD:

【米国企業の株式CFD】

  • 0.01~150 ロット:片道6ドル/件
  • 151ロット以上:片道0.04ドル/ ロット

【EU企業の株式CFD】

  • 取引価格/ロット × ロット数 × 0.08 %
  • 最小手数料:片道 8ユーロ・ポンド/件

③株価指数CFD:無料

④エネルギーCFD:無料

⑤貴金属CFD:

  • ゴールド/シルバー:1ロットごとに6ドル(往復)
  • パラジウム・プラチナ:無料

FX通貨ペアを取引する際は、1ロット(10万通貨)当たり往復で6ドル必要です。

口座通貨が米ドル以外の場合は、注文時の為替レートで口座通貨に換算され、口座から引き落とされることになります。

スプレッドが狭い

「ナノ口座」と「テラ口座」のスプレッドは、Axioryの中で最も狭くなっています。

(1)他業者と比較しても狭め

「ナノ口座」と「テラ口座」のスプレッドを、他の海外FX業者と比較してみましょう。

<他業者とのスプレッド比較>

AxioryTradeviewFBS
「ナノ口座」「テラ口座」
(実質スプレッド)
「ILC口座」
(実質スプレッド)
「ECN口座」
(実質スプレッド)
米ドル/円0.2pips
(0.8pips)
0.1pips
(0.6pips)
0.3pips
(0.9 pips)
ユーロ/円0.2pips
(0.8pips)
0.4pips
(0.9pips)
0.5pips
(1.1 pips)
ユーロ/米ドル0.3pips
(0.9pips)
0.2pips
(0.7pips)
0.0pips
(0.6 pips)
英ポンド/円1.1pips
(1.7pips)
0.5pips
(1.0pips)
1.1pips
(1.7 pips)
英ポンド/米ドル0.7pips
(1.3pips)
0.5pips
(1.0pips)
0.5pips
(1.1 pips)
豪ドル/円0.6pips
(1.2pips)
0.5pips
(1.0pips)
0.5pips
(1.1 pips)
豪ドル/米ドル0.5pips
(1.1pips)
0.2pips
(0.7pips)
0.3pips
(0.9 pips)
往復取引手数料
(10万通貨ごと)
6ドル5ドル6ドル

今回比較したのは、海外FXのECN口座の中ではトップクラスの狭小スプレッドを提供する、「Tradeview」「FBS」の2業者。

「ユーロ/米ドル」は、「ナノ口座」「テラ口座」のスプレッドが最も狭くお得!

「米ドル/円」はTradeviewに次いで狭く、他の通貨ペアも、他業者との開きがさほど大きくありません。

したがって、「ナノ口座」「テラ口座」のスプレッドは、海外FXの中ではトップクラスに近いといえるでしょう。

(2)「ECN方式」採用でスプレッドが狭い

「ナノ口座」「テラ口座」のスプレッドが狭い理由は、口座が採用する取引方法の違いにあります。

  • 「スタンダード口座」・・・STP方式
  • 「ナノ口座」「テラ口座」・・・ECN方式

「STP方式」も「ECN方式」も、透明性高くより公平な取引ができる『NDD方式』です。

しかし、「STP方式」か「ECN方式」によって、為替レートや取引手数料に以下のような違いがあります。

STP方式とENC方式を開設した図

<STP方式>

  • 為替レート:「カバー先からの売値と買値+取引手数料分のスプレッド」
  • 取引手数料:無し
  • スプレッド:広め

<ECN方式>

  • 為替レート:「ECN市場の取引相手からの売値と買値」
  • 取引手数料:有り
  • スプレッド:狭め

『ECN方式』を採用する「ナノ口座」「テラ口座」は、ECN市場の取引相手からの売値と買値が直接表示されるため、スプレッドが狭いのが特徴。

一方、取引するごとに手数料が必要になる仕組みになっています。

テラ口座

AXIORY_テラ口座のセクション画像

「テラ口座」のスペックは、「ナノ口座」とほぼ一緒です。

唯一の違いは、この口座は取引プラットフォームがMT5となっていること。

狭小スプレッドが大きな強み!

スペック

<テラ口座のスペック>

  1. 最大レバレッジ:400倍
  2. 取引銘柄:全159種類
    FX(61)
    株式CFD(79)
    株価指数CFD(10)
    エネルギーCFD(5)
    貴金属CFD(4)
  3. 取引手数料:一部有料

    FX/金/銀:10万通貨ごとに片道3ドル
    株式株式CFD:銘柄により異なる
    その他:無料

  4. スプレッド:狭い
  5. ロットサイズ(FX通貨ペア)):1ロット=10万通貨
  6. 最小取引量:0.01ロット
  7. 最大注文ロット(1ポジションあたり):1,000ロット
  8. 最大保有ポジション数:制限なし
  9. マージンコール/ロスカット:50%/20%
  10. ゼロカットシステム:あり
  11. 取引プラットフォーム:MT5
  12. 口座通貨:米ドル/円/ユーロ
  13. 取引制限:両建て・スキャルピング・EAはすべて取引可能

全159種類の銘柄を取引可能

「テラ口座」では、全159種類の様々な銘柄を取引することができます。

取扱銘柄についてくわしくはこちら!

取引手数料

「テラ口座」では、FX通貨ペアを含む一部の取引銘柄を取引した際に、取引手数料が別途必要となります。

銘柄別取引手数料について詳しくはこちら!

スプレッドは狭い

「テラ口座」のスプレッドは「ナノ口座」と一緒で、非常に狭くなっています。

スプレッドについて詳しくはこちら!

取引プラットフォームはMT5のみ

「テラ口座」では、取引プラットフォームとしてMT5を採用しています。

「スタンダード口座」と「ナノ口座」で利用可能なMT4やcTraderは利用できないので、気を付けましょう。

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アルファ口座

AXIORY_アルファ口座のセクション画像

「アルファ口座」は、現物株式とETFに特化した取引口座です。

したがって、FX通貨ペアを取引することはできません。

スペック

<アルファ口座のスペック>

  1. 最大レバレッジ:1倍
  2. 取引銘柄:全190種類

    現物株式(121)
    ETF(69)

  3. 取引手数料:有料(銘柄により手数料が異なる)
  4. 最小取引量:1ロット
  5. 最大注文ロット(1ポジションあたり):100,000
  6. 最大保有ポジション数:制限なし
  7. マージンコール/ロスカット:50%/20%
  8. ゼロカットシステム:あり
  9. 取引プラットフォーム:MT5
  10. 口座通貨:米ドル/円/ユーロ
  11. 取引制限:両建て・スキャルピング・EAはすべて取引可能

最大レバレッジは1倍

「アルファ口座」のレバレッジは1倍のみ。

取引銘柄は現物株式とETFの全190種類

「アルファ口座」が取り扱うのは、現物株式とETFの全190種類です。

  • 現物株式::121種類
  • ETF:69種類

取引手数料あり

「アルファ口座」では、取引手数料が必要です。

取引手数料の額は、取引銘柄によって異なります。

最小取引量(1ロット)&最大取引量(10万ロット)

「アルファ口座」の最小取引量や最大取引量は、以下のように設定されています。

  • 最小取引量:1ロット
  • 最大注文ロット(1ポジションあたり):100,000ロット
  • 最大保有ポジション数:制限なし

Axioryのレバレッジの特徴

Axioryでは、最大400倍のレバレッジで取引することが可能ですが、いくつかの特徴があります。

①8種類のレバレッジから選択可能

「スタンダード口座」「ナノ口座」「テラ口座」の3口座は、最大400倍のレバレッジで取引することができます。

しかし時と場合によっては、少な目のレバレッジで取引したいことも。

Axioryでは、「1倍」「10倍」「25倍」「50倍」「100倍」「200倍」「300倍」「400倍」の8種類のレバレッジの値から、自分の好みに応じて、選択することができます。

レバレッジの変更は、マイページから簡単に行うことができます。

<レバレッジの変更手順>

  1. 「MyAxiory」にログインする
  2. レバレッジを変更したい口座の右側にある「その他設定」の「レバレッジ変更」を選択
  3. 希望するレバレッジを選択し、「保存」をクリック
  4. レバレッジが変更された旨のメッセージが届く

②有効証拠金額に応じてレバレッジが変化

Axioryでは、有効証拠金の額に応じて、設定可能なレバレッジの値が異なります。

基本的には、有効証拠金額が多くなればなるほど、利用できるレバレッジの値も下がっていきます。

このシステムを採用する理由は、ハイレバレッジによる取引損失リスクを抑えることにあります。

<有効証拠金に応じたレバレッジ制限>

レバレッジ1倍レバレッジ10倍レバレッジ25倍レバレッジ50倍レバレッジ100倍レバレッジ200倍レバレッジ300倍レバレッジ400倍
0~10万ドル
10万ドル超~20万ドル×
20万ドル超~30万ドル××
30万ドル超~×××

口座の有効証拠金額が10万ドル(約1,000万円)以下の場合は、最大400倍のレバレッジで取引可能です。

有効証拠金が10万ドル超~20万ドル(約1,000万円超~2,000万円)の場合は、最大300倍のレバレッジ。

20万ドル超~30万ドル(約2,000万円超~3,000万円)の場合は、最大レバレッジ200倍

30万ドル超(約3,000万円)を超える場合は、一律、最大100倍のレバレッジとなります。

口座通貨が米ドル以外の場合は、有効証拠金は米ドル相当額となります。

有効証拠金の増減によるレバレッジの変更は、通常時はサポートデスクより事前に顧客に連絡がいくようになっています。

メールが届いてから24時間以内に、該当する口座からAxiory内の別の口座へ資金移動するか、もしくは該当口座から一部資金を出金した場合は、レバレッジの変更は執行されません。

ただし、大きな材料がでて市場が急激に変動した場合は、顧客へ事前連絡をした後24時間の猶予期間を待たずに、レバレッジが変更される場合があるので気を付けましょう。

取引口座別メリット&デメリット、おすすめトレーダー

Axioryの4つの取引口座ごとのメリット&デメリット、おすすめトレーダーを見てみましょう。

スタンダード口座

<メリット>

  1. 取引手数料が無料
  2. 全159種類の多様な銘柄を取引できる
  3. MT4やcTraderが利用できる

<デメリット>

  1. MT5が利用できない
  2. スプレッドが他の口座よりもやや広め

<おすすめトレーダー>

  1. 取引手数料無料の口座で取引したい人
  2. 様々な銘柄を取引したい人
  3. MT4で取引したい人
  4. cTraderで取引したい人

「スタンダード口座」は、Axioryが提供する4つの取引口座の中で唯一、取引手数料が全く必要ない口座です。

したがって、取引手数料無料でシンプルにトレードしたい、海外FX初心者には良いでしょう。

また取り扱い銘柄数も全159種類と多く、FX通貨ペアだけでなく幅広い銘柄を取引したい海外FX中級&上級者にもおすすめ。

MT4とcTraderで取引できるのも、メリットです。

AxioryではEA(自動売買システム)を利用可能ですが、MT4専用のEAを利用したい人は、この「スタンダード口座」か「ナノ口座」を使用しましょう。

一方、MT5はこの口座では利用できないので、注意が必要です。

また、スプレッドがAxioryの他の口座よりもやや広めとなっています。

とにかくスプレッドが狭い環境で取引したい人には、この口座は不向きでしょう。

ナノ口座

<メリット>

  1. スプレッドが狭い
  2. 全159種類の多様な銘柄を取引できる
  3. MT4やcTraderを利用できる

<デメリット>

  1. MT5が利用できない
  2. 取引手数料が必要

<おすすめトレーダー>

  1. とにかくスプレッドが狭い口座で取引したい人
  2. スキャルピングをする人
  3. 様々な銘柄を取引したい人
  4. MT4で取引したい人
  5. cTraderで取引したい人

「ナノ口座」は、「テラ口座」同様に、とにかくスプレッドが狭いのがメリット。

その分取引手数料が必要ですが、この手数料分を加算した実質スプレッドで比較しても、Axioryでは最もスプレッドが狭くてお得です。

さらに他の海外FX業者と比較しても、業界トップレベルに近く優秀!

とにかくスプレッドが狭い環境で取引したい人には、ぴったりです。

また、超短期で少ない利幅を狙うスキャルピングをする人にも、おすすめ。

全159種類の銘柄を取引できるので、幅広い銘柄を取引したい人にも良いでしょう。

MT4やcTraderを利用できるのも、強みです。

特に、MT4のEA(自動売買システム)を利用したい人は、この口座か「スタンダード口座」しかありません。

cTraderはECN方式専用に開発された取引プラットフォームなので、ECN方式を採用する「ナノ口座」との相性はバッチリ!

ECN方式で裁量トレードをする人は、「ナノ口座」のcTraderを利用するのがおすすめです。

テラ口座

<メリット>

  1. スプレッドが狭い
  2. 全159種類の多様な銘柄を取引できる
  3. MT5が利用できる

<デメリット>

  1. MT4やcTraderを利用できない
  2. 取引手数料が必要

<おすすめトレーダー>

  1. とにかくスプレッドが狭い口座で取引したい人
  2. スキャルピングをする人
  3. 様々な銘柄を取引したい人
  4. MT5を利用したい人

「テラ口座」は、スペック的には「ナノ口座」とほぼ一緒です。

Axioryナンバーワンの極小スプレッドで、全159種類の取引銘柄を取引可能。

取引手数料が別途必要ですが、これを考慮してもスプレッドが狭くてお得です。

スプレッドを最重視する人やスキャルピングをする人には、ぴったりでしょう。

また、FX通貨ペアだけでなく幅広い銘柄を取引したい人にも最適です。

「テラ口座」と「ナノ口座」の唯一の違いは、取引プラットフォームが異なること。

「テラ口座」は、MT5を利用可能です。

特に、MT5専用のEAを使いたい人には、この「テラ口座」を利用するようにしましょう。

アルファ口座

<メリット>

  1. 現物株式とETFが取引できる
  2. MT5を利用できる

<デメリット>

  1. FX通貨ペアは取引できない
  2. MT4が利用できない

<おすすめトレーダー>

  1. 現物株式を取引したい人
  2. ETFを取引したい人

「アルファ口座」は、現物株式とETF専用の取引口座です。

したがってこれらの銘柄を取引したい人は、この口座を開設しましょう。

一方、FX通貨ペアは取り扱ってないので、FXをしたい人にはこの口座は不向き。

取引プラットフォームはMT5のみ使用可能で、MT4は使用できないことを覚えておきましょう。

Axioryで自分に最適な取引口座を見つけよう!

Axioryでは現在、4つの取引口座を提供しています。

「スタンダード口座」は、全ての取引銘柄で取引手数料が無料なので、海外FX初心者でも使いやすい口座。

全159種類の幅広い銘柄を取引可能で、取引プラットフォームはMT4やcTraderを利用可能なのもメリットです。

「ナノ口座」と「ゼロ口座」は、取引プラットフォーム以外はスペックは全て一緒。

この2口座の最大の強みは、極小スプレッドにあります。

取引手数料が別途必要ですが、この手数料を加算した実質スプレッドで比較しても、Axioryナンバーワン。

他の海外FX業者と比べても、業界トップレベルに近く優秀です。

「ナノ口座」はMT4とcTrader、「テラ口座」はMT5を採用しているので、自分の好みの取引プラットフォームに合わせて、取引口座を選びましょう。

「アルファ口座」は、現物株式とETF専用の取引口座です。

FX通貨ペアは取引できないので、注意しましょう。

FXでより高い利益を狙うには、自分の取引戦略に合致した取引口座でトレードするのが一番。

Axioryで、自分にぴったりの取引口座を見つけてみては?

AXIORY(アキシオリー)

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4.4 [口コミ 9件]
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  • ツールはMT4とcTraderの2種類を採用
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