BigBossでは、2022年より「BigBossコイン(BBC)」プロジェクトが本格的にスタート!
「BigBossコイン(BBC)」とは、2021年から考案されてきたBigBoss独自のトークンで、2022年から配布が開始される予定です。
2022年9月に開催されたボーナスキャンペーンでは、景品としてすでに登場しています。
今後「BigBossコイン(BBC)」保有者は、様々な特典を受けることができ、BigBossで優位に取引することが可能に!
また、2023年にはBigBossがプロデュースする仮想通貨取引所「CRYPTOS(クリプトス)」に上場し、売買ができるようになる他、様々なキャンペーンも予定されているとのこと。
今回は、そんなBigBoss独自のトークン「BigBossコイン(BBC)」について解説します。
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BigBoss独自トークン「BigBossコイン(BBC)」とは?
2013年創業のBigBossは、2022年3月31日時点で20万人以上のクライアントを抱え、年間取引量は1兆米ドルに達しました。
トップレベルのFX会社として成長したBigBossが、様々なサービスで利用できるトークンとして開発したのが「BigBossコイン(BBC)」です。
「証拠」「代用貨幣」「代用硬貨」を意味する言葉ですが、仮想通貨取引においては一般的に「他の暗号資産の既存ブロックチェーン上で動作する暗号資産」を指します。
「BigBossコイン(BBC)」を保有することで、ユーザーは様々な恩恵を受けることができます。
BigBossが独自で開発したトークン
「BigBossコイン(BBC)」は、イーサリアム(ETH)をベースとしたERC-20準拠の暗号資産で、総供給量は1憶BBCに設定。
継続が難しいとされるトークンプロジェクトですが、「BigBossコイン(BBC)」は4半期ごとにBigBossグループの収益25%を使って買戻しと償却を実施することを約束しています。
それにより「BigBossコイン(BBC)」の価値低下を防ぎます。
また、暗号資産で多いハッキングリスクに関しては、以下のように公式サイトで表明しています。
私たちの取引所は2013年創設以来、ハッキングの突破を許したことはありません。
私たちはSVG IBCのメンバー(※)です。証拠金は、当社の資金とは別の口座に分別管理し、お客様の口座は守られています。※セントビンセント及びグレナディーン諸島において、インターナショナル・ ビジネス・コーポレーションとして正式に登録を受けた国際金融サービス提供企業
暗号資産運用の難しさやリスクを最大限に抑える取り組みに、力を入れているのが分かりますね。
独自の仮想通貨取引所「CRYPTOS」で取引できる
「BigBossコイン(BBC)」は、売買のしやすいのも特徴です。
こちらもBigBoss独自の暗号資産取引所である「CRYPTOS(クリプトス)」にて、「購入」「売却」「入出金」を直感的で手軽な操作で行えるようになります。
「CRYPTOS(クリプトス)」とは?
「CRYPTOS(クリプトス)」は、BigBossが独自でプロデュースする暗号資産取引所「FOCREX」のリニューアル版になります。
「FOCREX」に比べて、以下の点が改善されています。
- スマホでもPCでも!シンプルで見やすく使いやすい
- 処理速度がアップし、快適な動作スピードを実現
- 日本円(JPY)の通貨ペアにも対応
- 他にはないユニークなトークンなど、取り扱い銘柄の増加
- 取引コストの削減、など
2022年9月現在、BigBossは「FX口座」と「CRYPTOS(クリプトス)口座」をセットで開設することを推奨しており、新規で口座開設をすると「CRYPTOS(クリプトス)口座」が自動で追加開設されます。
また、既存のユーザーも随時自動で追加開設していくとのこと。
つまり、BigBossユーザーであれば、誰でも「CRYPTOS(クリプトス)」を利用することができるのです。
<CRYPTOS(クリプトス)概要>
CRYPTOS(クリプトス)概要 | |
---|---|
取り扱い通貨 | USDT(テザー) JPY(日本円) BTC(ビットコイン) ETH(イーサリアム) EXC(EXコイン) XRP(リップル) RSVC(RSVトークン) BXC(BXONEトークン) |
通貨ペア | BTCUSDT(ビットコイン/テザー) ETHUSDT(イーサリアム/テザー) EXCUSDT(EXコイン/テザー) RSVCUSDT(RSVトークン/テザー) BXCUSDT(BXONEトークン/テザー) BTCJPY(ビットコイン/日本円) XRPJPY(リップル/日本円) ETHJPY(イーサリアム/日本円) ETHBTC(イーサリアム/ビットコイン) |
取引タイプ | 現物取引 |
最小取引単位 | BTCUSDT(0.0001BTC) ETHUSDT(0.001ETH) EXCUSDT(0.001EXC) RSVCUSDT(100RSVC) BXCUSDT(1000BXC) BTCJPY(0.0001BTC) ETHBTC(0.001ETH) XRPJPY(10XRP) ETHJPY(0.001ETH) |
最低入金額 | なし |
取引時間 | 24時間365日 |
定期メンテナンス | 毎週水曜日 日本時間14:00~15:00 |
取扱い通貨ペアは、今後3年間で1000ペアまで増やしていくそうです。
「BigBossコイン(BBC)」のメリット
「BigBossコイン(BBC)」で最も注目したいのが、保有することで受けられる様々な特典です。
2022年9月現在、公開されている特典は以下の通りです。
- クレジットボーナスの付与
- レバレッジ制限の緩和
- ユーザーグレードプログラムで上位からのスタート
- ステーキング報酬
- 手数料の免除
- 各種キャンペーンに優位性の高い参加
クレジットボーナスの付与
CRYPTOSで資産を「BigBossコイン(BBC)」に変換し、トレーダーの取引口座(MT4/MT5)に入金または資金移転することでクレジットボーナスが付与されます。
付与されたクレジットボーナスは、残高と併せて証拠金として取引に使用することが可能になります。
「BigBossコイン(BBC)」購入から取引口座に着金するまで、最短数分とスピーディなのも嬉しいところ。
レバレッジ制限の緩和
「BigBossコイン(BBC)」を一定保有するユーザーに対し、レバレッジの上限をあげるサービスを提供予定とのこと。
ちなみに、BigBossのレバレッジは最大1111倍で、口座の残高に応じた変動制になります。
ユーザーグレードプログラムで上位からのスタート
BigBossでは、トレードする毎に「BigBossポイント(BBP)」が貯まる取引ボーナスを開始しています。
さらに今後は、長期的にトレードをするほどグレードが上がる、「ユーザーグレード制」の導入を予定。
グレードに応じた「BigBossポイント(BBP)」が付与され、付与されたポイントはクレジットボーナスに交換することができます。
「BigBossコイン(BBC)」を一定数保有するユーザーは、この「ユーザーグレード制」を通常より上位からスタートすることが可能です。
ステーキング報酬
一定期間ステーキング(預け金)を行うことで、「BigBossコイン(BBC)」の保有者は利回りの還元を受けることができます。
ステーキングとは、暗号資産を保有するだけで、報酬を得ることができる仕組みのこと。
BigBossではまだ詳しい条件等は発表されてませんが、多くのステーキング対象の暗号資産では、一定の期間毎に自動的に口座に報酬が配布されています。
手数料の免除
BigBossでは、残高も使用履歴もない口座の維持に、手数料が発生する「休眠ユーザー制度」を予定しています。
ただし、「BigBossコイン(BBC)」の保有者は、ステーキングにより手数料が免除される仕様を導入予定とのことです。
各種キャンペーンに優位性の高い参加
BigBossでは、2022年7月からボーナスキャンペーンとして「ガチャ」を常時開催しています。
「ガチャ」は、100ポイント(BBP)で1回チャレンジできる、ゲーム感覚のボーナス。
最大で5000ドルのクレジットボーナスが獲得できる他、期間限定の景品も用意されています。
「BigBossコイン(BBC)」保有者は、「ガチャ」をはじめとしたボーナスやキャンペーンを、優位性の高い参加ができるようになります。
さらに今後は、新たなボーナスキャンペーンや、トークン関連のゲームコンテンツ提供が予定されています。
BigBossの口座開設はこちらへトークン投資のデメリット
BigBossの独自トークン「BigBossコイン(BBC)」に限らず、トークンへの投資にはデメリットもあります。
トークン投資で起こりうるリスクをあらかじめ理解しておくことが大切です。
「必ず」はありえない!損する可能性も
トークンもFXも・・・すべての金融商品において、「必ず」はありません。
トークンが始めて登場したのは2015年で、歴史が浅いにも関わらず数年で爆発的に増えています。
中には悪質なもの、また悪意はなくとも継続不可能なトークンプロジェクトも存在します。
流行りや耳当たりの良い言葉にのって信頼できないトークンを購入した結果、トークンの価値が暴落して損してしまう、なんてこともあり得ます。
ハッキングリスクも!セキュリティ対策は必須
最近では、2022年3月に人気NFTゲーム「アクシー・インフィニティ」を運営するスカイ・メイビスがハッキング被害にあったことが記憶に新しいと思います。
その被害額は、約6億2500万ドル(約770億円)で、過去最大級と言われています。
そもそも、暗号資産(仮想通貨)業界では、頻繁なハッキング被害が発生。
ハッキング対策は重要な課題で、高いセキュリティは必須です。
暗号資産への投資は、セキュリティの高い業者を選びましょう。
2017年には詐欺が多発!開発者の情報収集は不可欠
専用のブロックチェーンを持たず、他の暗号資産のブロックチェーンを利用する暗号資産トークンが登場したのは2015年。
そのわずか数年でトークンは劇的に増え続け、2017年には世界中で詐欺目的のICOが多発しました。
「Initial Coin Offering」の略で、トークンを発行・販売することで行われる資金調達方法を指します。
その後は、世界各国でICOの規制を強化する流れとなり、中国・韓国ではICO禁止、アメリカ・シンガポール他多くの国で規制が明確化されています。
とは言え、まだまだ数多く存在しているトークンの中に、信頼できないものが存在するのも確かです。
トークンプロジェクトにおいて、開発者の情報は徹底的に調べておく必要があります。
事前に公開されるホワイトペーパーや、過去の実績、技術的実現性や戦略などなど・・・。
企業自体が信頼できるかどうかに加えて、トークンプロジェクトを持続させるだけの技術力や企業力、戦略であるかなどもしっかりチェックしておきましょう。
情報をスムーズに集められるかどうかも重要で、情報がきちんと開示されていないトークンプロジェクトは疑った方が良いでしょう。
「BigBossコイン(BBC)」の今後の展開
「BigBossコイン(BBC)」は、今後数々のサービスを展開していく予定です。
公式サイトに公開されているホワイトペーパーのロードマップによると、今後の予定は以下の通りです。
- BBCトークン配布
- トークンセール
- BBCトークン CRYPTOS上場
- BBC入金機能実装
- BBC入金利用時のクレジット付与特典実装
- BBCステーキング機能実装
- ログインボーナス機能実装(ポイント)
- ミッション達成ボーナス機能実装(ポイント)
- マルチチェーン展開(Solana、Polygon、BSC)
- DEXに上場
- ステーキング特典提供
- BBCトークン関連のゲームコンテンツ提供
- ブルベアマーケット提供
2022年の予定は、「BigBossコイン(BBC)」の配布とトークンセールの開催です。
9月に開催されたボーナスキャンペーンでは、すでに景品として「BigBossコイン(BBC)」が登場していますが、今後のキャンペーンなどでも追加配布されるかも知れません。
また、こちらも景品として参加券が登場しているトークンセールは今秋に開催予定とのこと。
2023年には、大々的なキャンペーンや動きが予定されています。
「CRYPTOS上場」「DEX上場」や「マルチチェーン展開」など、使いやすくスムーズな取引を可能に。
さらに、様々なボーナスキャンペーンやゲームコンテンツの提供も予定されています。
BigBossは、「BigBossコイン(BBC)」プロジェクトに力を入れており、保有者には公開されている特典に加えて、ますますお得な条件が用意されることが予想されます。
BigBossで取引をするトレーダーであれば、今後の情報公開に注目しておくことをおすすめします。
当サイトでも、新たな情報が公開され次第、お知らせしていきたいと思います!
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