BigBossの評判は？10のメリットと2つのデメリット

BigBossは、2013年より日本で営業をスタートさせた海外FX業者です。

英連邦セントビンセント・グレナディーンの金融ライセンスを取得。

近年、サービス内容を次々とアップデートし、日本での顧客が増えつつあるFX業者です。

そんなBigBossのおすすめトレーダー、メリット、デメリットを見ていきましょう。

BigBossをおすすめできるトレーダーとは？

特に国内銀行送金での出金は、国内FXでは当たり前ですが、海外FXでは対応している業者は少ないので嬉しいサービスです。

一方デメリットとしては、2つ挙げられます。

一番の弱みは、顧客資金が信託保全されていないことです。

したがって、万が一に備え、少なめの資金でトレードをしたほうが良いでしょう。

まとめるとBigBossをおすすめするのは、こんなトレーダーです！

BigBossの10のメリット

ビットコイン取引が可能

メジャー通貨、マイナー通貨、CFDのほかに、ビットコインをはじめとする仮想通貨の取引ができるのが、メリットのひとつ。

ただし、取引口座によって取引銘柄や取引条件が大きく異なるので、注意が必要です。

「スタンダード口座」での仮想通貨CFD取引

「スタンダード口座」は、初回最低入金額の設定や手数料もなく、最低取引量も1,000通貨から。

海外FX初級者～上級者まで使いやすい口座です。

「スタンダード口座」では、30種類の仮想通貨（暗号資産）を、すべてレバレッジ50倍で取引が可能。

取引手数料は無料で、2022年より登場したBigBossポイント（BBP）も取引毎に付与されます。

仮想通貨の現物取引専用「CRYPTOS口座」

「CRYPTOS口座」は、海外FX業者では珍しい仮想通貨の現物取引ができる専用の口座です。

現物取引とは、CFD（差金決済取引）の「買い値と売り値の差額のみを決済する取引方法」とは異なり、実際に仮想通貨を売買する取引です。

「スタンダード口座」の仮想通貨はCFD（差金決済取引）で、「CRYPTOS口座」は現物取引になります。

海外FXで主流のプラットフォームであるMT4ではなく、CRYPTOSという仮想通貨取引所の独自プラットフォームで取引することになります。

取り扱い商品は、2022年9月時点では以下の9種類ですが、3年間で1000ペアを予定しているとのこと。

取扱い通貨の増加やサービス拡大も予定されており、今後が期待できますね。

レバレッジ最大1111倍！

2022年9月1日から、最大レバレッジ999倍から1111倍に引き上げられました！

このレバレッジは、海外FX業界の中でも屈指のレバレッジを提供していると言えます。

レバレッジが高ければ高いほど、取引に必要な資金が少なくても資金効率を上げることができますし、スタンダード口座だけでなくプロスプレッド口座も同様に最大1111倍になるので嬉しいニュースですね。

ただし、BigBossのレバレッジは口座残高に比例して変動するので注意しましょう。

スプレッドが狭い

スプレッドが狭いのもBigBossの強みです。

＜平均スプレッド表＞

クロス円では、「英ポンド／円」「豪ドル／円」「ユーロ／円」のスプレッドが狭くなっています。
円絡みの通貨ペアは総合的に優秀と言えます。

また、豪ドルがらみのペアも比較的スプレッドが狭いので、注目です。

ロスカット水準20％＋追証なし

ロスカット水準が20%と低いのも、魅力のひとつ。

BigBossでは、顧客の証拠金維持率が20%を下回るとロスカット（強制決済）が発動されます。

顧客の損失が大きく拡大しないようにするためのサービスのひとつですが、ロスカット水準が低いほど資金効率よくトレードができます。

一方、ロスカット水準が20%と低い場合は、損失が拡大する可能性が高まってしまいます。

しかし、BigBossでは、ゼロカットシステムを採用しているので安心です。

万が一、相場が大きく変動して、ロスカット水準でポジションが強制決済されず、口座残高以上の損失がでても大丈夫。

口座残高を下回る損失は、自動的に「０」にリセットされ、追証は発生しません。

資金をより有効活用して運用でき、なおかつ追証を心配しなくて良いので、アクティブトレードをしやすくなりますね。

クリーンな取引ができるNDD方式採用

「スタンダード口座」も「プロスプレッド口座」も、NDD方式採用しています。
※CRYPTOS口座はCEX方式

トレーダーからの注文に対し、FX業者が戦略的に処理することがありません。

したがって、レートずらしやストップ狩り、不利なスリッページ、リクオート、システムダウンといった不正が起きません。

トレーダーは、クリーンで公正な取引をすることができます。

入金方法が豊富◎

入金方法は7種類あります。

国内銀行送金での入金は、5万円以上は無料。
5万円未満の入金には手数料がかかってしまう点はデメリットですが、出金も国内銀行送金で手数料無料となっています。

早くて便利なクレジットカード入金は、月100万円まで利用可能で手数料無料です。
ただし、クレジットカード入金は現在利用停止中となっています。

さらに、人気のbitwallet入金にも対応！

アカウントを作ってしまえば入出金が簡単で、bitwalletの出金手数料は一律824円なので、トータルのコストを抑えたい方にオススメな方法です。

ビットコイン入金は、入金額に制限がなく手数料が無料です。

国内銀行送金での出金もOK！

BigBossは国内銀行送金での出金に対応しています。

BigBossの日本国内の銀行口座から、顧客の国内の銀行口座へ振込みされます。

メリットは、海外銀行送金に比べ出金反映時間が早いことと、手数料が若干お得になること。

約2～5営業日で銀行口座に反映されるとなっていますが、問題なければ2営業日程で着金します。

出金手数料は、出金額に関係なく円口座は2,000円、米ドル口座は20ドル。

高いと思うかも知れませんが、平均で3,000～5,000円の手数料がかかる海外銀行送金に比べれば、安いほうです。

できるだけ、まとめて一度に出金するようにしたほう良いですね。

身分証明書提出なしのクイック口座開設

身分証明書の提出がない、「クイック口座開設」サービスがあるのが便利です。

『名前』『メールアドレス』を入力し、国籍、居住地、取引口座、口座通貨を選択するだけの、手軽さ。

最短3分で手続きが完了します。

その後、クレジットカードで入金すれば、即日トレードも可能です。

質の高い日本語サポート

日本人スタッフが5名在籍しているため、質の高い日本語サポートを受けられます。

平日の10：00～24：00の間は、ライブチャットとメールで、日本語で問い合わせができます。

ホームページも完全日本語化。

入出金については、HP上で、もう少し詳しい情報があったほうが便利だとは思いますが、ライブチャットですぐに回答してくれるので、大きな問題ではないでしょう。

期間限定のボーナスがお得！

BigBossは、期間限定の豪華ボーナスキャンペーンにも定評はあります。

年に1度の「周年記念」は特に豪華で、2021年11月15日～2021年12月31日まで開催していた8周年記念では、総額2000万ドル（20億円相当）の入金ボーナスキャンペーンを展開。

1人につき最大8000ドルのボーナスを受け取ることができる、驚きの内容でした。

さらに、2022年からは常時開催ボーナスとして「BigBossポイント（BBP）」＆「ガチャ」を開始。

「BigBossポイント（BBP）」は、取引するごとに貯まるポイント制のボーナスです。

貯めたポイント（BBP）は、クレジットボーナスに交換したり、もうひとつのサービス「ガチャ」にチャレンジすることも可能。

「ガチャ」は、ゲーム感覚で楽しめるハズレなしの抽選型ボーナスで、最大で5000ドルを獲得することができます。

今後も様々なボーナスキャンペーンを展開していくそうなので、チェックしておくことをおすすめします！

BigBossの2つのデメリット

信託保全がない

顧客の資金は、分別管理され、会社の運営資金とは別に管理されています。

しかし、信託保全がされていないのがデメリットのひとつです。

万が一、業者が倒産した場合、顧客の資金が戻ってくる保障がありません。

念のため、できるだけ少なめの資金でトレードをしたほうが良いでしょう。

入出金における手数料が痛い

BigBossは7種の入金方法と、4種の出金方法があります。

国内銀行送金の手数料

入金では、基本的にはどれも手数料は無料です。

しかし国内銀行送金の場合、5万円以上の入金で手数料が無料になります。

5万円未満の入金には1000円の手数料がかかることになるのです。

他社と比較すると、国内銀行送金でも入金額にかかわらず手数料を負担する会社は多いので、その点デメリットとなってしまいます。

2000円の出金手数料

上記でも解説した通り、BigBossでの出金手数料はどれも2000円です。

国内銀行送金の場合、海外銀行送金と比較すると安く済みます。

しかし、小まめに出金を行えばコストが嵩んでしまいます。

また、他社では、自社からの手数料は負担するといったサービスを行っている会社も多いため、出金においてのデメリットとなります。

BigBossの評判まとめ

2013年より、日本で営業を始めたBigBoss。

まだ歴史の浅い新興海外FX業者ですが、近年、日本人顧客の数を伸ばしつつあります。

最大レバレッジ1111倍、ロスカット水準20%で追証もなしと、取引環境もGOOD！

しかも、NDD方式採用でクリーンな取引が可能です。

日本国内での普及はまだまだと言えますが、総合的に見てバランスの取れた海外FX業者と言えるでしょう。

BigBoss（ビッグボス）

人気のビットコインを含む7種類の仮想通貨取引ができるブローカー。トップクラスの低スプレッドを提供

2.5 ［口コミ 4件］

BigBossのここがおすすめ！

• ビットコインなど30種の仮想通貨取引が可能！
• 最大レバ1111倍+追証なし！ロスカット水準20％
• スプレッドの狭さは業界トップクラス！ECN口座あり

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