FXを始めよう、となったときに気になるのが「どうやって口座を開設すればよいのか？」ということ。
特に海外FX業者だと、「日本語対応してないのではないか」「説明が分かりにくいのではないか」というような危惧もあるのではないでしょうか？
そこで今回は、海外人気FX業者であるFBSの口座開設について画像付きで詳しく見ていくことにしましょう。
Contents
前もって用意しておくもの
FBSにあたっては詳しい個人情報を必要とされずに口座を開くことが可能となっています。
ただ出金を行う際にそういった情報が求められますので、前もって身分証明のできるものを用意しておきましょう。
必要な書類は下記の2種類が挙げられます。
- 写真付きの身分証明書(運転免許証、パスポートなど)
- 住所付きの身分証明書(保険証、公共料金支払い明細など)
数分でできる！FBSの口座開設の手順
①FBSのホームページにアクセス
まずはFBSのホームページにアクセスし、「取引口座を開設」をクリックします。
②口座タイプ、メールアドレスなどを入力
すると下の画像のような口座開設フォームが表示されます。
ここで個人情報などを入力することになりますが、注目すべきが「口座タイプ」です。
多くの業者では口座タイプは2～3ほどなのですが、FBSの場合は法人向けのものも含めると8種類の口座タイプがあります。
「いくらから始められるか」「スプレッド」「レバレッジ」などといった、FXにおける基本ポイントや手法など加味して、自分に合った口座タイプ選んでいくことになりますね。
③開設したい口座を選ぶ
FBSにはさまざまな口座タイプがありますが、これらの違いについてはFBSの公式サイトの取引口座ぺージから、各口座タイプのスペックを比較することができます。
セント口座やマイクロ口座はお試し用の口座で、低資金でハイレバレッジトレードが可能です。
また、マイクロ口座においては、FBSの強みである最大3000倍のレバレッジをかけて取引ができる唯一の口座となっています。
一番はスタンダード口座が、やはり無難でオススメです。
海外FX初心者の方やFBSの感覚を知りたいといった方は、入金せずとも無料で100ドルのボーナスを獲得できる「Trade 100 bonus」口座や、デモ口座を開設してみて、FBSでのトレードに慣れてみるのもオススメです。
どの口座を最初に開設しても、後々マイページから他の口座を開くことが可能ですので、とりあえずは自分にあったものや、先に挙げた口座タイプを選んでみてください。
FBSの４つの取引口座を徹底解説！おすすめトレーダーはこれだ！
④メールアドレスの承認を終え、開設完了
多くのFX業者では口座開設の際に住所や電話番号などの入力が必要となりますが、FBSの場合はこの時点ではメールアドレス・氏名のみを入力すればよいという仕様になっています。
FBSは口座開設の際には詳しい個人情報の入力を行いませんが、後から電話番号や身分証明書のアップロードが必要となるので気をつけてください。
情報の入力を終えると、次のような画面が表示されるので、まずはパスワードの変更を行いましょう。
このパスワードはログインの際に必要になります。
ログインパスワードはここでしか見ることが出来ないので、必ずメモをとってから次の画面に進んで下さい。
※以下、画像ではパスワードの部分にモザイクをかけています
ログインパスワードの設定を終えると次のような画面が表示されます。
このPINコード、口座詳細もログインパスワード同様一度しかチェック出来ないので、自分で分かるようにパスワードの保存を行っておいてください。
次に登録したメールアドレスから確認を行い、登録を完了させましょう。
メールアドレスの承認を終え、ログインすると次のような画面が表示されることを確認してください。
これで一連の口座開設の流れは終了となります。
取引開始までの手順
ログイン後の画面から、『取引プラットフォーム』をクリックします。
トレーディングプラットフォームはこのように5種類ありますが、ここでは『WEB TRADER』を選択します。
iOS、Androidにも対応しているプラットフォームが存在するため、スマートフォンからも取引を行うことが可能になっています。
口座開設後に表示された口座詳細から、ログイン情報を入力します。
ログイン後は売買したい通貨を選択し、BUYまたはSELLを選ぶことでトレードをすることが可能です。
入金や出金における個人情報の入力
入金や出金はログインページにある『入金』『出金』から行うことが可能ですが、ここでは口座有効化、すなわち身分証明書の提出が必要です。
口座開設の際にはこういった情報は入力しませんでしたが、当然出金の際にはより詳しい個人情報を提供することになります。
ログインページの上部、『Confirm phone number』『Confirm identify』から身分証明を行いましょう。
画面上部の『Confirm phone number』をクリックし、日本の場合は頭の0を抜き、ハイフンを除いた電話番号を入力します。
090-1234-5678
↓
9012345678
その後送られてきたコードを入力し、次のような画面が表示されれば認証完了です。
『Confirm phone number』では、詳しい個人情報の入力と画像添付が必要となります。
「ID/パスポート番号」という欄には、パスポートにあるアルファベット2文字、数字7文字、計9文字の右上のIDを入力すればOKです。
パスポートを所持されていない方の場合は、運転免許証の12桁の番号を入力することでユーザー確認が可能となっています。
また、アップロードする書類に関しては、「顔の写真があるもの」「住所確認ができるもの」の2種が必要となります。
前者に関してはパスポートや運転免許証、後者は保険証や公共料金明細などを日本語のままアップロードすればよいでしょう。
スキャナーがあればスキャナーの利用をおすすめしますが、ない場合はカメラなどで撮影したもののアップロードでもかまいません。
こういった情報を入力し、認証メールが届けば全ての個人情報の登録は完了です。
これでトレード、入金・出金を心置きなく行うことが可能になります。
FBSで口座開設しよう！
FBSは、個人情報の入力は後から行えるので口座開設自体は簡単に行えます。
ただし、口座有効化するまでには工程が多いため、他者と比べると少々手間がかかってしまうのがマイナスポイントです。
しかしながらFBSは、魅力を沢山持ち合わせている海外FX業者です。
最大3000倍のハイレバレッジに加えて追証なしはもちろん、ボーナスを提供していることやトレーダーに合わせて口座タイプを選ぶことができます。
この記事を参考に、まずはFBSでの口座開設、そしてトレードを行ってみましょう！
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