FBSでスプレッドが最も狭いのは「ECN口座」!取引口座別&他業者比較で徹底解説!

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FBSには、スペックの異なる5つの取引口座があります。

そのスペックの違いのひとつが、スプレッドです。

取引口座によって、「変動スプレッド」と「固定スプレッド」のどちらを採用しているのかが異なります。

また取引手数料も、「セント口座」「スタンダード口座」「マイクロ口座」の3口座では必要ありませんが、「ゼロスプレッド口座」と「ECN口座」では必要になります。

取引手数料込みで比較すると、FBSでもっとも狭いスプレッドを提供するのは、「ECN口座」です。

それではFBSのスプレッドを、取引口座別そして他の海外FX業者とも比較しながら、徹底解説します!

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取引口座別スペック比較

FBSの5つの取引口座のスペックを、比較してみましょう。

<取引口座別スペック比較表>

セント口座マイクロ口座スタンダード口座ゼロスプレッド口座ECN口座
取引方法STP方式STP方式STP方式STP方式ECN方式
スプレッド変動スプレッド
(1.0pips~)
固定スプレッド
(3.0pips~)
変動スプレッド
(0.5pips~)
固定スプレッド
(0.0pips~)
変動スプレッド
(1.0pips~)
取引手数料×××
(10万通貨ごとに往復20ドル~)

(10万通貨ごとに往復6ドル)
最小取引量1000通貨1000通貨1000通貨1000通貨1万通貨
初回入金額1ドル~5ドル~100ドル~500ドル~1000ドル~
最大レバレッジ1000倍3000倍3000倍3000倍500倍
取扱銘柄通貨ペア(35)
金属(4)
CFD(6)
株式(33)
通貨ペア(35)
金属(4)
CFD(6)
通貨ペア(35)
金属(4)
CFD(6)
株式(33)
通貨ペア(35)
金属(4)
CFD(6)
通貨ペア(25)
※取扱銘柄のカッコ内の数字は、銘柄数を表します

FBSでは、「固定スプレッド」と「変動スプレッド」の両方を採用していますが、取引口座によってどちらを採用しているのかが異なります。

  1. 固定スプレッド・・・「マイクロ口座」「ゼロスプレッド口座」
  2. 変動スプレッド・・・「セント口座」「スタンダード口座」「ECN口座」

取引方法は、「ECN口座」のみ『ECN方式』で、他の口座はすべて『STP方式』を採用しています。
『ECN方式』も『STP方式』も、「NDD方式」のひとつです。

取引手数料は、「セント口座」「マイクロ口座」「スタンダード口座」の3口座では必要ありませんが、他の2口座では必要です。

<取引手数料>

  1. 「ゼロスプレッド口座」・・・通貨ペアによって異なり、最低でも往20ドル(約2,000円)以上 
  2. 「>ECN口座」 ・・・一律往復6ドル(約600円)

「ECN口座」では、どの通貨ペアを取引しても、往復取引手数料は一律6ドルです。

一方の「ゼロスプレッド口座」は、通貨ペアによって取引手数料が異なります。

<「ゼロスプレッド口座」のメジャー通貨ペアの往復取引手数料>

  • 米ドル/円・・・30ドル(約3,000円)
  • ユーロ/円・・・30ドル(約3,000円)
  • 英ポンド/円・・・80ドル(約8,000円)
  • 豪ドル/円・・・70ドル(約7,000円)
  • ユーロ/米ドル・・・20ドル(約2,000円)
  • 英ポンド/米ドル・・・30ドル(約3,000円)
  • 豪ドル/米ドル・・・30ドル(約3,000円)

もっとも安いのは「ユーロ/米ドル」の20ドルで、もっとも高いのは「英ポンド/円」の80ドルです。

10万通貨取引するごとに、安くても約2,000~8,000円の取引手数料が必要になるので非常に割高なのがわかります。

初回入金額がもっとも安いのは、「セント口座」の1ドル(約100円)です。

「マイクロ口座」も5ドル(約500円)と安く、この2つの取引口座は、海外FX初心者でも使いやすいでしょう。

逆にもっとも高いのは「ECN口座」の1000ドル(約10万円)で、次に高いのは「ゼロスプレッド口座」の500ドル(約5万円)です。

最少取引量は、「ECN口座」のみ1万通貨で、それ以外の口座はすべて1000通貨となっています。

FX業界では、最少取引量1000通貨というのが平均的なレベルなので、「ECN口座」の万通貨というは、やや高めの設定です。

したがって「ECN口座は、FX中級~上級者向けと言えます。

FBSの最大の強みといえるレバレッジは、「マイクロ口座」「スタンダード口座」「ゼロスプレッド口座」の3口座は、驚異の3000倍!

「セント口座」の1000倍も、業界ではハイレベルです。
最もレバレッジが低いのは「ECN口座」の500倍で、これは海外FX平均レベルです。

取扱い銘柄は、「セント口座」「スタンダード口座」の2口座が、通貨ペア、金属、CFD、株式のすべての銘柄を扱っています。

「マイクロ口座」と「ゼロスプレッド口座」は、株式の取扱いがありませんが、それ以外の通貨ペア、金属、CFDはすべて取引することができます。

もっとも取扱い銘柄が少ないのは、「ECN口座」です。通貨ペアのみの提供で、しかも銘柄数も少なめです。

他の口座は35通貨ペアですが、「ECN口座」は25通貨ペアのみとなります。

全体的にみると、「セント口座」「スタンダード口座」は海外FX初心者向け、「スタンダード口座」はFX初級~中級者向け、「ゼロスプレッド口座」「ECN口座」はFX中級~上級者向けと言えます。

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取引口座別スプレッド比較

FBSの5つの取引口座の、スプレッドを比較してみましょう。

真にスプレッドがお得な取引口座がどこかを知るために、取引手数料が無い取引口座は「平均スプレッド」、取引手数料が必要な取引口座は「実質スプレッド」で比較します。

「実質スプレッド=平均スプレッド+取引手数料分の加算pips」

<取引口座別スプレッド比較表>

セント口座マイクロ口座スタンダード口座ゼロスプレッド口座ECN口座
変動スプレッド固定スプレッド変動スプレッド固定スプレッド変動スプレッド
米ドル/円2.0pips3.0pips2.0pips0.0pips
(3.0pips)
0.3pips
(0.9pips)
ユーロ/円3.0pips4.0pips3.0pips0.0pips
(3.0pips)
0.5pips
(1.1pips)
英ポンド/円4.0pips7.0pips4.0pips0.0pips
(8.0pips)
1.1pips
(1.7pips)
豪ドル/円3.0pips10.0pips3.0pips0.0pips
(7.0pips)
0.5pips
(1.1pips)
ユーロ/米ドル1.1pips3.0pips1.1pips0.0pips
(2.0pips)
0.0pips
(0.6pips)
英ポンド/米ドル0.9pips3.0pis0.9pips0.0pips
(3.0pips)
0.5pips
(1.1pips)
豪ドル/米ドル0.8pips3.0pips0.8pips0.0pips
(3.0pips)
0.3pips
(0.9pips)
往復取引手数料×××○10万通貨ごとに20ドル~
(2.0pips)
○10万通貨ごとに6ドル
(0.6pips)
※スプレッドの表示について

  • 「マイクロ口座」「ゼロスプレッド口座」・・・『固定スプレッド』を表示
  • 「セントスプレッド口座」「スタンダード口座」「ECN口座」・・・『平均スプレッド+実質スプレッド(カッコ内)』を表示

単純に、トレーダーに表示されるスプレッドだけで比べると、もっともスプレッドが狭いのは「ゼロスプレッド口座」です。

この口座では、すべての通貨ペアのスプレッドが「0.0pips」で、しかも固定スプレッドとなっています。

次にスプレッドが狭いのは、『ECN方式』採用の「ECN口座」です。

3番目にスプレッドが狭いのは、「セント口座」と「スタンダード口座」で、どちらの口座も変動スプレッドを採用し、提供されているスプレッドもすべて同じです。

もっともスプレッドが広いのは、固定スプレッドの「マイクロ口座」となっています。

次に、実質スプレッドで比べてみると、全体的にスプレッドが狭いのは「ECN口座」です。

「米ドル/円」「ユーロ/円」「英ポンド/円」「豪ドル/円」「ユーロ/米ドル」の5通貨ペアで、スプレッドが最も狭くなっています。

次にスプレッドが狭いのが「セント口座」と「スタンダード口座」で、「英ポンド/米ドル」と「豪ドル/米ドル」は、最も狭いスプレッドを提供しています。

残りの「マイクロ口座」と「ゼロスプレッド口座」は、どの通貨ペアもスプレッドが広めです。

「ゼロスプレッド口座」に関しては、提示されるスプレッドが「0.0pips」であっても、取引手数料が割高のため、実質スプレッドが広くなっています。

スプレッドかい離幅を見てみると、「ECN口座」の「米ドル/円」「ユーロ/円」「英ポンド/円」「豪ドル/円」の4通貨ペアは、他の取引口座よりも圧倒的にスプレッドが狭くなっており、大変お得なのがわかります。

<ECN口座と他口座とのスプレッドかい離幅の例>

「ECN口座」のスプレッド「ECN口座」と他口座とのスプレッドかい離幅
豪ドル/円1.1pips1.9~8.9pips 
英ポンド/円1.7pips2.3-6.3pips 
ユーロ/円1.1pips1.9-2.9pips
米ドル/円0.9pips1.1-2.1pips 

上記の通貨ペアほどスプレッドかい離幅は広くありませんが、「ECN口座」の「ユーロ/米ドル」もスプレッドが狭くてお得です。

0.6pipsで、2番目の狭い「セント口座」と「スタンダード口座」の『1.1pips』と比べて0.5pipsも狭くなっています。

「英ポンド/米ドル」と「豪ドル/米ドル」の2つの通貨ペアに関しては、「セント口座」と「スタンダード口座」が最も狭く、それぞれ0.9pips』と『0.8pipsとなっています。

この2つの通貨ペアで2番目に狭いスプレッドを提供するのは、「ECN口座」です。

「英ポンド/米ドル」が『1.1pips』、「豪ドル/米ドル」が『0.9pip』となっており、「セント口座」と「スタンダード口座」に肉薄しているのがわかります。

<結論>

①全体的にスプレッドがもっとも狭いのは「ECN口座」

  • 「米ドル/円」「ユーロ/円」「英ポンド/円」「豪ドル/円」「ユーロ/米ドル」・・・他口座よりも圧倒的に狭い
  • 「英ポンド/米ドル」「豪ドル/米ドル」・・・「セント口座」「マイクロ口座」に次ぐ狭さ

②2番目にスプレッドが狭いのは「セント口座」&「スタンダード口座」

  • 「英ポンド/米ドル」「豪ドル/米ドル」・・・もっとも狭いスプレッドを提供
  • 他の通貨ペア・・・スプレッドが広め

③スプレッドが広いのは「マイクロ口座」&「ゼロスプレッド口座」

  • すべての通貨ペアでスプレッドが広い
  • 「ECN口座」と比較するとスプレッドかい離幅が大きい
  • 「ゼロスプレッド口座」は取引手数料が割高

FBSの「ECN口座」以外の4取引口座vs他の海外FX業者の「スタンダード口座」のスプレッド比較

FBSでは、「ECN口座」以外の取引口座はすべて、『STP方式』を採用しています。

そこで、FBSの「ECN口座」以外の4つの取引口座と、他の主要な海外FX業者の「スタンダード口座」のスプレッド、比較してみましょう。

今回比べたのは、業界でもトップレベルの狭小スプレッドを誇る「LAND-FX」「Bigboss」「iFOREX」の3つの業者です。

FBSLAND-FXBigbossiFOREX
「セント口座
「スタンダード口座」
「マイクロ口座」「ゼロスプレッド口座」「Live口座」「スタンダード口座」「スタンダード口座」
米ドル/円2.0pips3.0pips0.0pips
(3.0pips)
0.8pips1.3pips0.9pips
ユーロ/円3.0pips4.0pips0.0pips
(3.0pips)
1.5pips1.5pips1.2pips
英ポンド/円4.0pips7.0pips0.0pips
(8.0pips)
1.8pips1.6pips2.5pips
豪ドル/円3.0pips10.0pips0.0pips
(7.0pips)
1.6pips1.5pips3.5pips
ユーロ/米ドル1.1pips3.0pips0.0pips
(2.0pips)
0.8pips1.5pips0.9pips
英ポンド/米ドル0.9pips3.0pips0.0pips
(3.0pips)
1.2pips1.8pips1.5pips
豪ドル/米ドル0.8pips3.0pips0.0pips
(3.0pips)
0.9pips1.2pips1.0pips
スプレッドの種類変動スプレッド固定スプレッド固定スプレッド
(取引手数料あり)
変動スプレッド変動スプレッド変動スプレッド
※スプレッドの表示

  • FBSの「ゼロスプレッド口座」以外・・・『平均スプレッド』を表示
  • FBSの「ゼロスプレッド口座」・・・『平均スプレッド+実質スプレッド(カッコ内)』を表示

FBS「セント口座」と「スタンダード口座」には、比較した業者の中で最も狭いスプレッドを提供している通貨ペアが2つあります。

0.9pips』の「英ポンド/米ドル」と『0.8pips』の「豪ドル/米ドル」で、特に「英ポンド/米ドル」は、第2位のLAND-FXと比べて、スプレッドが『0.3pips』も狭くなってよりお得です。

「ユーロ/米ドル」も、LAND-FX、iFOREXに次いで3番目に狭いスプレッドを提供しています。

スプレッドは『1.1pips』で、LAND-FXとは『0.3pips』差で、iFOREXとは『0.2pips』差なので、業界トップレベルに近いと言えます。

「英ポンド/米ドル」「豪ドル/米ドル」「ユーロ/米ドル」以外の通貨ペアについては、他業者と比べてスプレッドが広く、そのスプレッドかい離幅も大き目なのが残念です。

FBSの「マイクロ口座」と「ゼロスプレッド口座」は、今回比較したすべての通貨ペアのスプレッドが、他業者およびFBSの「セント口座」と「スタンダード口座」よりも広くなっています。

他口座とのスプレッドかい離幅も非常に大きいので、スプレッドが狭い取引口座でトレードしたい人には、不向きでしょう。

<結論>

①FBSの「セント口座」&「スタンダード口座」

  • 「英ポンド/米ドル」と「豪ドル/米ドル」のスプレッドが業界トップレベルの狭さ
  • 「ユーロ/米ドル」のスプレッドは、業界トップに近い
  •  他の通貨ペアは、スプレッドが広い

②FBSの「マイクロ口座」&「ゼロスプレッド口座」

  • 今回比較したすべての通貨ペアで、スプレッドがもっとも広い
  • 他口座とのスプレッドかい離幅も非常に大きい

FBSの「ECN口座」vs他の海外FX業者の「ECN口座」のスプレッド比較

FBSで『ECN方式』を採用しているのは、「ECN口座」のみです。

この口座と、他の主要な海外FX業者の「ECN口座」のスプレッドを、比較してみましょう。

今回比べたのは、業界でも狭小スプレッドを提供する「AXIORY」「TitanFX」「XM」の3業者です。

FBSAXIORYTitanFXXM
「ECN口座」「ナノスプレッド口座」「Zeroブレード口座」「XMTrading Zeroスプレッド口座」
米ドル/円0.3pips
(0.9pips)
0.4pips
(1.0 pips)
0.33pips
(1.03 pips)
0.1pips
(1.1pips)
ユーロ/円0.5pips
(1.1pips)
0.4pips
(1.0 pips)
0.74pips
(1.44 pips)
0.4pips 
(1.4pips)
英ポンド/円1.1pips
(1.7pips)
0.8pips
(1.4 pips)
1.45pips
(2.15 pips)
1.2pips 
(2.2pips)
豪ドル/円0.5pips
(1.1pips)
0.6pips
(1.2 pips)
1.12pips
(1.82 pips)
1.2pips 
(2.2pips)
ユーロ/米ドル0.0pips
(0.6pips)
0.2pips
(0.8 pips)
0.2pips
(0.9 pips)
0.1pips
(1.1pips)
英ポンド/米ドル0.5pips
(1.1pips)
0.4pips
(1.0 pips)
0.57pips
(1.27 pips)
0.3pips
(1.3pips)
豪ドル/米ドル0.3pips
(0.9pips)
0.5pips
(1.1 pips)
0.52pips
(1.22 pips)
0.4pips 
(1.4pips)
往復取引手数料
(加算pips)
10万通貨ごとに6ドル
(0.6pips)
10万通貨ごとに6ドル
(0.6pips)
10万通貨ごとに7ドル
(0.7pips)
10万ドルごとに10ドル
(1.0pips)
※スプレッドは上が平均スプレッド、下のカッコ内が実質スプレッドを表します
※XMの場合、ベース通貨が「米ドル」以外の通貨ペアの場合は取引手数料が変化するため、便宜上、「ベース通貨と米ドルの為替レートが1倍」と仮定した場合で加算pipsを算出しています

実質スプレッドで比較してみると、全体的にスプレッドが狭いのは、FBSの「ECN口座」です。

「米ドル/円」「豪ドル/円」「ユーロ/米ドル」「豪ドル/米ドル」の4つの通貨ペアは、FBSがもっとも狭くなっており、お得です。

「ユーロ/円」「英ポンド/円」「英ポンド/米ドル」の3つの通貨ペアも、AXIORYに次いで2番目のスプレッドの狭さです。

そのうち、「ユーロ/円」「英ポンド/米ドル」は、AXIORYとのスプレッドかい離幅はわずか『0.1pips』なので、トップに肉薄しているのがわかります。

FBSの実質スプレッドが狭い理由は、提供されるスプレッドが狭く、さらに往復取引手数料も安いことです。

10万通貨ごとに6ドルというのは、海外FX業者の中でも、非常に狭いレベルです。

<結論>

FBSの「ECN口座」の実質スプレッドは、海外FXではトップレベル!

  • 「米ドル/円」「豪ドル/円」「ユーロ/米ドル」「豪ドル/米ドル」が業界ナンバーワンの狭さ
  • 他の通貨ペアも業界トップレベルのスプレッドに近い
  • 取引手数料が安い
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FBSで全体的に狭いのは「ECN口座」!「セント口座」「スタンダード口座」通貨ペアによってはスプレッドが狭い!

FBSには、「セント口座」「スタンダード口座」「マイクロ口座」「ゼロスプレッド口座」「ECN口座」の5つに取引口座があります。

それぞれスペックが異なりますが、固定スプレッドを採用するのは「マイクロ口座」と「ゼロスプレッド口座」の2口座です。

変動スプレッドを採用するのは、「セント口座」「スタンダード口座」「ECN口座」の3口座。

トレードの際に取引手数料が別途必要なのは「ゼロスプレッド口座」と「ECN口座」ですが、金額が異なります。

「ゼロスプレッド口座」は10万通貨ごとに往復20ドル以上、「ECN口座」は10万通貨ごとに一律6ドル必要となります。

取引手数料込みの実質スプレッドで比較すると、全体的にスプレッドが狭いのは「ECN口座」です。

「米ドル/円」「ユーロ/円」「英ポンド/円」「豪ドル/円」「ユーロ/米ドル」の5つの通貨ペアで、他の口座よりもスプレッドが狭くなっています。

中でも、「米ドル/円」「豪ドル/円」「ユーロ/米ドル」「豪ドル/米ドル」の4通貨ペアは、他の主要な海外FX業者と比較しても、最も狭くお得!

一方「セント口座」と「スタンダード口座」も、「英ポンド/米ドル」と「豪ドル/米ドル」の2通貨ペアは、「ECN口座」よりもさらに狭いスプレッドを提供しており、見逃せません。

残念ながら「マイクロ口座」は、全ての通貨ペアでスプレッドが非常に広くなっています。

また「ゼロスプレッド口座」も、スプレッド自体はどの通貨ペアも『0.0pips』ですが、取引手数料が割高なため、実質スプレッドが広がっています。

FBSでスプレッドを最重視するなら、全体的にスプレッドが狭い「ECN口座」がもっともおすすめです。

しかし「英ポンド/米ドル」と「豪ドル/米ドル」をメインに取引するなら、「セント口座」と「スタンダード口座」もアリ!でしょう。

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