FXGTのスプレッドを徹底解説!「米ドル/円」と「ユーロ/米ドル」のスプレッドがもっとも狭い!

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FXGTでは、2021年6月には大幅なリニューアルを行いスペックは大幅にアップ!

利用できる取引口座は1種類から6種類に増え、最大レバレッジも500倍から1000倍にアップしました。

特徴的なのは、通貨ペア54種類に加えて、仮想通貨の種類が豊富で32通貨ペアが取引できること。

それ以外にも、シンセティック暗号資産10通貨ペア、DeFiトークン10銘柄、NFT5銘柄など、他ではない商品を取り揃えています。

ボーナスキャンペーンも頻繁に行われ、海外FX初心者から上級者まで満足できるハイブリッドブローカーと言えるでしょう。

スプレッドは、もっとも狭いのは「米ドル/円」と「ユーロ/米ドル」となっています。

それではFXGTのスプレッドを、取引口座スペックや他の主要な海外FX業者とも比較しながら、徹底解説します!

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FXGTのスペック

まずは、基本的なスペックを確認してみましょう。

FXGTの取引口座は、トレードスタイルで選べる6種類が用意されています。

セント口座ミニ口座スタンダード口座
(FX専用口座)
スタンダード+口座プロ口座ECN口座
最大レバレッジ1000倍1000倍500倍1000倍1000倍1000倍
取扱銘柄FX(為替)
ゴールド
原油
FX(為替)
株価指数
メタル
エネルギー
仮想通貨
GTi12指数
FX(為替)
株価指数
メタル
エネルギー
FX(為替)
株価指数
株式
メタル
エネルギー
仮想通貨
シンセティックペア
GTi12
DeFiトークン
NFT
FX(為替)
株価指数
株式
メタル
エネルギー
仮想通貨
シンセティックペア
GTi12
DeFiトークン
NFT
FX(為替)
株価指数
株式
メタル
エネルギー
仮想通貨
シンセティックペア
GTi12
DeFiトークン
NFT
スプレッド1.2pips~
1.0pips~
1.5pips~
1.5pips~
0.6pips~
0pips~
取引手数料なしなしなしなしなし・為替取引:最大$6/lot
・メタル:最大5USD(往復)
・暗号資産取引:0.1%/lot
最少入金額5ドル5ドル5ドル5ドル5ドル5ドル
最低取引量0.01ロット0.01ロット0.01ロット0.01ロット0.01ロット0.01ロット
マージンコール
ロスカット
50%
20%
50%
20%
70%
40%
50%
20%
70%
40%
70%
40%
口座基本通貨USD
EUR
USD
EUR
JPY
BTC
ETH
USDT
ADA
XRP
USD
EUR
JPY
BTC
ETH
USDT
ADA
XRP
USD
EUR
JPY
BTC
ETH
USDT
ADA
XRP
USD
EUR
JPY
BTC
ETH
USDT
ADA
XRP
USD
EUR
JPY
BTC
ETH
USDT
ADA
XRP
取引プラットフォームMT5/MT4MT5/MT4MT5/MT4MT5/MT4MT5/MT4MT5/MT4
ボーナス××

レバレッジは、最大1000倍までとなっています。

海外FXでは400倍が標準的なレベルなので、平均を上回るレバレッジであると言ってよいでしょう。

取扱銘柄は、下記の通り。

  1. FX(為替)・・・54通貨ペア
  2. 仮想通貨・・・32通貨ペア
  3. シンセティック暗号資産・・・10通貨ペア
  4. メタル・・・2銘柄
  5. エネルギー・・・3銘柄
  6. 株価指数・・・8銘柄
  7. 株式・・・31銘柄
  8. GTi12指数・・・1銘柄
  9. DeFiトークン・・・10銘柄
  10. NFT・・・5銘柄

FXは、メジャー通貨、マイナー通貨含め、54の通貨ペアを取り扱っています。

スプレッドは1.4pips以上で、取引手数料は必要ありません。

最少入金額は5ドル~で、この金額であれば、海外FX初心者でも利用しやすいでしょう。

最低取引量は1000通貨~と、業界平均並みです。

取引プラットフォームは、メタトレーダー5(MT5)のみとなっています。

世界でもっとも利用されているMT4は使えないことを、覚えておきましょう。

FXGTでは、2023年6月に待望のMT4をリリース!
MT4を利用することが可能になりました。

またFXGTでは、期間限定のボーナスキャンペーンを随時開催しています。

主なボーナスキャンペーンは以下の通り。

  1. 入金ボーナス
  2. 口座開設ボーナス
  3. キャッシュバック

中でも「入金ボーナス」は、最も多く開催されています。

取引口座の証拠金通貨は、日本円、米ドル、ユーロの3つの法定通貨以外にも、「ビットコイン」「リップル」「イーサリアム」「カルダノ」「テザー」の5つの仮想通貨からも選ぶことができます。

日本人トレーダーには使いやすい「日本円」を選択できるのは、メリットです。

仮想通貨も5つから選ぶことができるので、仮想通貨をメインに取引する人には、利用しやすい取引口座でしょう。

【結論】

FXGTの取引口座は、海外FX初心者~上級者まで利用しやすい 

メリット:最少入金額5ドル~/最大レバレッジ1000倍/仮想通貨も取引可能/ボーナス有り/証拠金通貨の種類が多い

スプレッド

FXGTのメジャー通貨同士のペアの、スプレッドを見てみましょう。

取引手数料は必要ないので、単純に、最少スプレッドと平均スプレッドで比較します。

通貨ペア最少スプレッド平均スプレッド
米ドル/円1.4pips1.6pips
ユーロ/円1.8pips2.2pips
英ポンド/円3.0pips3.5pips
豪ドル/円2.8pips3.0pips
NZドル/円2.8pips3.0pips
ユーロ/米ドル1.4pips1.6pips
英ポンド/米ドル1.9pips2.2pips
豪ドル/米ドル1.6pips1.8pips
NZドル/米ドル2.5pips2.7pips
ユーロ/英ポンド1.7pips1.9pips

FXGTが提供する最少スプレッドは、「1.4pips」です。

上の表をみると、「米ドル/円」と「ユーロ/米ドル」の最少スプレッドが『1.4pipsとなっています。

したがって、この2通貨ペアのスプレッドがFXGTの中ではもっとも狭いことがわかります。

「米ドル/円」は日本人トレーダーが最も取引をし、「ユーロ/米ドル」は世界でもっとも取引されています。

流動性の高いこの2通貨ペアのスプレッドが狭いかどうかは、非常に重要です。

逆に最少スプレッドがもっとも広いのは、「英ポンド/円」の『3.0pipsとなっています。

平均スプレッドで比較してみても、もっともスプレッドが狭いのは、「米ドル/円」と「ユーロ/米ドル」の『1.6pipsです。

次にスプレッドが狭いのは、「豪ドル/米ドル」の『1.8pips』。

3番目にスプレッドが狭いのは、「ユーロ/英ポンド」の『1.7pips』となっています。

逆に、もっともスプレッドが広いのは、「英ポンド/円」の『3.5pips』です。

2番目にスプレッドが広いのは、「豪ドル/円」と「NZドル/円」の『3.0pips』となっています。

【結論】

①「米ドル/円」と「ユーロ/米ドル」のスプレッドがもっとも狭い

②スプレッドがもっとも広いのは「英ポンド/円」

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FXGTvs他の海外FX業者の「スタンダード口座」のスペック比較

FXGTのスプレッドを、他の主要な海外FX業者のスプレッドと比較してみましょう。

FXGTでは、取引手数料が必要ありません。

したがって、同じく取引手数料不要の、他業者の「スタンダード口座」と比べます。

今回比較した業者は、業界でも狭小スプレッドを誇る、「LAND-FX」「Bigboss」「iFOREX」の3つの業者です。

FXGTLAND-FXBigbossiFOREX
「Prime口座」「スタンダード口座」「スタンダード口座」
米ドル/円1.6pips0.8pips1.3pips0.9pips
ユーロ/円2.2pips1.5pips1.5pips1.2pips
英ポンド/円3.5pips1.8pips1.5pips2.5pips
豪ドル/円3.0pips1.6pips1.5pips3.5pips
ユーロ/米ドル1.6pips0.8pips1.5pips0.9pips
英ポンド/米ドル2.2pips1.2pips1.8pips1.5pips
豪ドル/米ドル1.8pips0.9pips1.2 pips1.0pips
取引手数料××××

※スプレッドは、平均スプレッドを表します

FXGTのスプレッドを他の業者と比べてみると、残念ながら、すべての通貨ペアでスプレッドがもっとも広くなっています。

他業者と、スプレッドがどれくらいかい離しているのか見てみましょう。

<FXGTと他業者とのスプレッドかい離幅>
  • 米ドル/円・・・0.3~0.8pips
  • ユーロ/円・・・0.7~1.0pips
  • 英ポンド/円・・・1.0~2.0pips
  • 豪ドル/円・・・0.5~1.5pips
  • ユーロ/米ドル・・・0.1~0.8pips
  • 英ポンド/米ドル・・・0.4~1.0pips
  • 豪ドル/米ドル・・・0.6~0.9pips

スプレッドかい離幅がもっとも狭いのは、「ユーロ/米ドル」の『0.1~0.8pipsです。

特に、3番目にスプレッドが狭いBigbossとは、わずか『0.1pips』です。

次にスプレッド幅が狭いのは、「米ドル/円」の『0.3~0.8pipsなっています。

逆にもっともスプレッドかい離幅が広いのは、「英ポンド/円」です。

1.02.0pips』で、他の3業者と比べ、スプレッドが大きく開いていることがわかります。 

【結論】

FXGTのスプレッドは全体的に広め! 

  • 他業者とのスプレッドかい離幅がもっとも狭いのは「ユーロ/米ドル」
  • 「英ポンド/円」は他業者とのスプレッドかい離幅がもっとも広い

スプレッドの狭いプロ口座、ECN口座が登場!

2021年6月に、大幅なリニューアルでスプレッドの狭いプロ口座・ECN口座が登場しました。

プロ口座で最もスプレッドが狭いのは、「ユーロ/米ドル」と「英ポンド/米ドル」で0.5pips

次に、「オーストラリアドル/米ドル」0.7pips、「米ドル/円」は0.8pipsとなっています。

ECN口座はさらにスプレッドが狭く、「ユーロ/米ドル」で0pips、「米ドル/円」1pipsなど、主要通貨ペアはこぞって狭く設定されています。

ただし、この2つの口座には注意点があります。

  1. すべてのボーナスキャンペーンが対象外
  2. ロスカット水準40%、マージンコール70%と高い

また、プロ口座は取引手数料無料ですが、ECN口座はFX通貨ペアで往復6ドル・仮想通貨で往復0.1%の手数料がかかります。

どちらも大口の取引をするトレーダー、上級者向けの口座と言えるでしょう。

FXGTでもっともスプレッドが狭いのは「米ドル/円」と「ユーロ/米ドル」

FXGTは、海外FX初心者から上級者までメリットが高い口座です。

まず、最大レバレッジ1000倍で、豪華ボーナスキャンペーンが頻繁に開催されるなど、海外FXならではのスペックが揃っています。

さらに「最少入金額5ドル+口座通貨に日本円あり」で、海外FX初心者でも利用しやすいのみ強み。

また、仮想通貨の取り扱いが多いのも特徴的で、仮想通貨だけで32通貨ペアが取引可能。

シンセティック暗号資産は10通貨ペア、DeFiトークン10銘柄など、他にはない商品が揃っているのも魅力です。

スプレッドを見てみると、もっとも狭いのは「米ドル/円」と「ユーロ/米ドル」です。

しかし、業界トップレベルの狭小スプレッドを提供する他の海外FX業者と比較してみると、FXGTのスプレッドは、全体的に広めなのが残念です。

それでも「米ドル/円」と「ユーロ/米ドル」は、他業者とのスプレッドかい離幅が狭め。

また、スプレッドの狭い新たな口座も登場し、プロ口座は0.5pips~、ECN口座0.0pips~のスプレッドを提供しています。

どちらも「ボーナスキャンペーン対象外」「ECN口座は取引手数料がかかる」などの注意点もありますが、大口の取引をしたい上級者にはおすすめの口座です。

FXGTでなるべく狭いスプレッドで取引したいなら、スタンダード口座で「米ドル/円」「ユーロ/米ドル」を選択する。

または、プロ口座・ECN口座を利用してみるのもひとつの手ではないでしょうか。

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