TradersTrustの評判を徹底解説！13のメリットと2つのデメリットとは？

TradersTrust（トレーダーズトラスト）は、2009年に運営を開始した海外FX業者です。

2018年に、新たにバミューダ共和国のライセンスを取得し、日本での営業を本格的に開始しました。

まだ日本での知名度は高くありませんが、他の主要海外FX業者に匹敵する、レベルの高いスペックとサービスを誇ります。

日本人顧客限定で口座開設ボーナスを提供するなど、日本での営業に力を入れているTradersTrustのメリット＆デメリット、おすすめトレーダーについて見ていきましょう。

TradersTrustをおすすめできるトレーダーとは？

TradersTrustをおすすめできるのは、ズバリ以下のトレーダーです！

TradersTrustには3つの取引口座がありますが、どれもNDD方式を採用しています。

そのため顧客と利益相反の関係にならず、ストップ狩り、レートずらし、約定拒否などの不正が起きにくいのがメリット。

透明性が高く、より公平な取引をすることができます。

また「トルコリラ」「メキシコペソ」「南アフリカランド」などの、高金利で人気の高いマイナー通貨や、「ビットコイン」「イーサリアム」などの仮想通貨の取扱いも豊富。

特に、仮想通貨がらみのペアが15種類もあり、見逃せません。

低スプレッドも魅力のひとつでしょう。

特に、最低入金額も低めで海外FX初心者～上級者まで使いやすい「プロ口座」のスプレッドは、「ユーロ／ドル」が0.2pips～と低水準。

取引手数料を加算した実質スプレッドで見ても、業界最低レベルなのでおすすめです。

また、「約定率99％以上」「平均100ミリ秒（0.1秒）」と高約定力を誇ります。

顧客に不利なスリッページも起きずらいので、自分の思い通りのトレードをすることができます。

海外FXでは珍しい、「国内銀送金」による入金が可能なのも便利。

入金も出金もどちらもできる方法としては、「クレジットカード／デビットカード」「海外銀行送金」「ビットコインウォレット」「ビットコイン」の4つがあります。

さらにどの入出金方法を利用しても、入金手数料および出金手数料はすべて無料！

スキャルピング、両建て、そしてMT4の自動売買プログラムである「EA」による取引は、すべて取引可能。

特に、多くの業者で禁止されている「スキャルピング」ができるというのは、大きなメリットです。

ロスカット率は20％と低水準なので、業者によるロスカットがされずらく、資金をぎりぎりまで使って取引することができます。

また、国内FX業者では提供のない「セロカットシステム」を採用しているので、追証を心配することもありません。

TradersTrustの日本語サポートは質が高く安心です。

便利なライブチャットでも日本語対応があり、公式ホームページも完全日本語化され情報量も十分。

海外FX初心者でも、安心して取引できる環境が整っています。

海外FX1年生のオススメ！TradersTrustの13のメリット

①最大レバレッジが3000倍に！超ハイレバトレードができる

2021年4月から、最大レバレッジ3000倍での取引が可能になりました。

以前は最大500倍で提供されていましたが大幅にアップデートされ、海外FX業者のFBSと並んで業界最高水準のレバレッジとなっています。

また、口座によっての最大レバレッジの制限はないので、現在利用できる『クラシック口座・プロ口座・VIP口座』の3つの口座全てで最大3000倍での取引が可能です。

FBSの場合、口座によっては最大レバレッジが異なるため、その点では口座タイプでレバレッジに違いのないTradersTrustが優勢と言えるでしょう。

さらに、TradersTrustではボーナスを利用することができるので、ハイレバ+ボーナスでお得に大きな利益を狙えるチャンスがあります。

②完全NDD方式採用で透明性の高い取引ができる

TradersTrustでは、NDD方式を採用しています。

NDD方式には「STP方式」と「ECN方式」の2種類がありますが、すべての取引口座でこのいずれかの方式を採用しています。

「STP方式」は、取引手数料分があらかじめスプレッドに含まれています。

一方の「ECN方式」は、スプレッドに取引手数料分が含まれない代わりに、取引ごとに手数料が別途かかります。

①「STP方式」・・・取引手数料なし

為替レート：カバー先からの売値と買値 ＋取引手数料分をスプレッドに上乗せ

②「ECN方式」・・・取引手数料あり

為替レート：ECN市場の取引相手からの売値と買値

「STP方式」と「ECN方式」のどちらのNDD方式も、OTC（DD）方式と異なり、顧客とFX業者が利益相反の関係にはなりません。

したがって、約定拒否やストップ狩りなどが起きづらく、透明性が高い公平なトレードができる環境が整っていることが、最大のメリットでしょう。

③選べる3つの取引口座

TradersTrustでは、取引スタイルや取引経験に応じて、3つの取引口座から選べます。

海外FX超初心者向けの「クラシック口座」

初回最少入金額が5,000円と最も安い「クラシック口座」は、海外FX超初心者にはぴったりです。

最少取引量も1000通貨と、業界では平均的なレベルで、初心者でも取引しやすい額です。

スプレッドがやや高い印象がありますが、その分取引手数料はありません。

レバレッジも最大3000倍と、業界最高レベルです。 

海外FX初級～上級者向けの「プロ口座」

「プロ口座」は、海外FX初級者から上級者まで、幅広いトレーダーを満足させる取引口座です。

なんといっても、スプレッドが0pips～という低さでありながら、取引手数料も1ロット（10万通貨）あたり片道3ドルと安いことが魅力です。

最大レバレッジは3000倍なので、超短期で様々な取引手法に十分活用できます。

さらに最少初回入金額が5,000円と「クラシック口座」と並ぶ安さなので、気軽にトレードを始めることができます。

大口トレーダー＆海外上級者向けの「VIP口座」

海外上級者向けなのは、「VIP口座」です。

最大のメリットは、「プロ口座」同様にスプレッドが0pips～という狭さに加え、取引手数料が「プロ口座」をさらに下回る、10万通貨あたり片道1.5ドルという驚愕の安さであること！

ただし、初回入金額は200万円と非常に高額なので、大口トレーダー向けと言えます。

さらにVIP口座でも、他口座同様に最大レバレッジ3000倍、ロスカット率50％となっているので、アクティブな取引が行えます。

また、顧客専属のアカウントマネージャーを配置してくれるので、顧客の質問や要望にも迅速に対応してくれるのが嬉しいポイントです。

④53種類の通貨ペア＋仮想通貨も取引可能

通貨ペアは、メジャー通貨、メジャー通貨を含む53種類の取扱いがあります。

取扱いのあるマイナー通貨は以下の通りです。

さらに、仮想通貨の取引可能です。

その種類はなんと15個と豊富！

様々な種類のマイナー通貨と仮想通貨を取引したいなら、TraderTrustがおすすめです。

またFX通貨ペアや仮想通貨以外にも、貴金属、株価指数CFD商品、エネルギーCFD商品もトレード可能です。

⑤「プロ口座」のスプレッドが狭い！

TradersTrustの「クラシック口座」と「プロ口座」のスプレッドを比較してみましょう。

上記のスプレッド表で見てみると、ECN口座のひとつである「プロ口座」のスプレッドは、非常に狭くお得です。

取引手数料分を加算した実質スプレッドでも、主要海外FX業者の中ではトップレベルの狭さ！

世界で最も取引されている「ユーロ／ドル」の実質スプレッドは0.8pips、日本人が最も取引する「米ドル／円」は0.98pips、「ユーロ／円」は1,1pipsと、どれも業界最低レベルです。

実質スプレッドが狭ければ狭いほど取引コストが下がるので、その分利益が上がることになります。

このTradersTrustの低スプレッドは、取引量の多いトレーダーには大きな魅力です。

⑥約定力が高い

約定力の高さも、メリットのひとつです。

約定力が高いと、トレーダーに不利なスリッページなどが起きず、自分の思い通りのレートで取引することができます。

TradersTrustでは、「約定率99％以上」「平均100ミリ秒（0.1秒）」で約定します。

これは主要海外FX業者の中では、非常に高いレベルです。

これだけ高水準であればサクサク約定するので、ストレスなく取引できますね。

⑦国内銀行送金もある便利な入金方法

TradersTrustの入金方法には、海外FXではなかなか提供のない「国内銀行送金」があり便利です。

その他にも、人気の高い「クレジットカード」や、最近利用者が増えつつある「ビットウォレット」や「ビットコイン」による入金方法も取り扱っています。

TradersTrustの入金方法

すべての入金方法で入金手数料無料

TradersTrsut では、どの入金方法を利用しても入金手数料は無料となっています。 

海外FX業者の中には入金額が少ないと手数料が必要となる業者もありますが、 TradersTrsutではそれもなく、大変便利！ 

すべての入金方法で最少入金額が50ドル～

5つのすべての入金方法で、最小入金額は「50ドル/50ユーロ～」となっています。

ただし、初回に入金する場合は、取引口座によって設定されている初回最低入金額が適用されるので、注意してください。

銀行送金以外は即座に口座反映される

「国内銀行送金」や「国際銀行送金」による入金の場合は、入金処理後、3営業日以内に口座に反映されます。

一方、「クレジットカード／デビットカード」「ビットウィレット」「ビットコイン」の3つの方法は、即時に口座に入金額が反映されます。

しかし、これにはいくつかの条件があります。

（１）「ウォレット口座」を通じて入出金をする

TradersTrustでは、取引口座以外に、「ウォレット口座」と呼ばれるもう一つの口座があります。

これは、顧客が入出金のために使う口座です。

顧客が投資資金をTradersTrustに入金処理をすると、まずこの「ウォレット口座」へ入金額が反映されます。

その後、この「ウォレット口座」から自身の取引口座へ資金移動して初めて、取引を開始することができます。

出金の際も、まずは取引口座から「ウォレット口座」へ資金移動をし、その後、出金処理をすることになります。

（２）クレジットカード／デビットカードの登録が必要

クレジットカードやデビットカードで入金する際には、カードの両面のコピーのアップロードが必要です。

この「クレジットカード／デビットカードの登録」が完了している場合は、即時に「ウォレット口座」へ反映されるので、入金処理前に済ませておくと便利です。

（３）ビットコイン入金には送金履歴の画像を提出が必須

ビットコインで入金する場合は、送金履歴が確認できる画像（スクリーンショット）の提出が必要です。

顧客本人による入金であることを確認するために行うもので、必要な画像は複数ありますので、公式ホームページでよく確認するようにしてください。

（4）ビットウォレット入金では、本人確認ための画像提出が必要な場合がある

TradersTrustで登録してある顧客のメールアドレスと、ビットウォレット登録のメールアドレスが異なっている場合は、本人確認のための画像の提出が必要となります。

ビットウォレット管理画面の、顧客の名前＆登録メールアドレスが記載されたページの画像（スクリーンショット）を取り、サポート宛に送付しなければなりません。

⑧すべての出金方法で出金手数料無料

TradersTrustの出金方法は、「クレジットカード／デビットカード」「国際銀行送金」「ビットウォレット」「ビットコイン」の4種類となっています。

国内銀行送金は、入金はできますが、出金はできません。

すべての出金方法で、一部の例外を除いて、出金手数料は無料となっています。

TradersTrustの出金方法

全出金方法、日本円での出金が可能です。

※国際銀行送金の場合、顧客が利用する金融機関・中継銀行で発生する手数料は顧客負担となる

50ドル～出金可能＋口座反映時間は出金方法により異なる

最少出金額は、一律「50ドル／50ユーロ～」となっています。

顧客からの出金申請は、平日であれば営業日時間内に処理されます。

口座反映時間は出金方法によって異なり、最も早いのは「ビットウォレット」の即時。 

次に早いのは「ビットコイン」で、TradersTrustによる処理後、約15～20分で反映されます。

銀行送金は3～5営業日、カード出金は5～7営業日ほどかかることを覚えておきましょう。 

すべての出金方法で出金手数料無料 

TradersTrustが提供するどの出金方法を利用しても、出金手数料はすべて無料です。 

海外FXでは出金手数料を徴収する業者が多いので、出金手数料が「0」というのは大変便利ですね。

サービスの悪用or疑わしき行為の場合、入出金手数料が課金される場合あり

顧客がサービスの悪用、もしくは疑わしき行為を行っているとTradersTrustが判断した場合、入出金にかかわる手数料を顧客に請求するケースがあります。

まず⓵の例にあるように、入金後、取引をまったくせずに出金申請することは可能ですが、この場合は、申請額の5％の出金手数料がかかります。

しかしこのケースが何度も重なると、サービスの悪用または疑わしき行為と判断され、業者が入出金で負担している手数料を、課金される場合があります。

また②のように、入金後トレードをしたものの、取引量が非常に少ない（0,01ロットなど）場合も、サービスの悪用または疑わしき行為と判断される場合があるので、注意が必要です。

国際銀行送金で組み戻しにかかわる手数料は顧客負担

国際銀行送金の場合、着金銀行での受け取り拒否や組み戻し等が発生する場合があります。

送金額がTradersTrustの提携銀行に組み戻された場合は、組み戻しにかかわる手数料は顧客負担となります。

入力情報のミスなどによって起きる場合もあるので、注意しましょう。

入金額分までは入金した方法と同じ方法のみ、利益分は他の方法でも出金可能

TradersTrustでは、入金額までは、入金した方法と同じ方法で出金しなければなりません。

また、「6か月以内にクレジットカード入金した場合、他の入金方法よりも優先して、クレジットカードでの出金申請をしなければならない」というルールがあります。

また、取引で得た利益分に関しては、入金した方法はもちろんのこと、入金履歴のない方法でも出金可能です。

⑨両建て、スキャルピング、EAもトレード可能

TradersTrustでは、両建て、スキャルピング、EA（エキスパートアドバイザー）による自動取引は、すべて取引可能となっています。

特に、超短期売買のスキャルピングは、禁止する業者が多いですが、人気のある取引手法のひとつ。

スキャルピングをメインに取引したい人には、TradersTrustは見逃せません。

⑩ロスカット率20％と低い

「クラシック口座」と「プロ口座」は、ロスカット率20％と低水準なのがメリットです。

ロスカット率が低いと、業者によるロスカット（強制決済）されにくく、資金をぎりぎりまで使って取引ができるので、資金効率は抜群！

マージンコールのサービスもあり、証拠金維持率50％で出されます。

ただし「VIP口座」のみ、ロスカット率50％、マージンコール80％と高めに設定されているので、注意が必要です。

⑪ゼロカットシステム採用で安心

TradersTrustでは、海外FXならではのメリットである「ゼロカットシステム」を採用しています。

そのため、予期せぬ出来事で相場が大変動したため保有ポジションの含み損が拡大し、ロスカットが間に合わずに口座残高がマイナスになった場合でも、追証の発生はなし！

業者が口座残高を「０」へ修正してくれるので、入金額以上の損失はでません。

追証を気にすることなくトレードできるのは、大きなメリットです。

ただしTradersTrustでは、運用口座が運用によりマイナス残高になった場合、カスタマーサポート宛にメールで「口座残高修正」の連絡をする必要があります。

口座残高をゼロに修正された後は、完了メールが顧客に届くシステムになっています。

この口座残高修正の処理が終わる前に、口座へ新たな資金を入金してしまうと、マイナス残高の補てんに利用されてしまうので、注意が必要です。

⑫日本語サポートが優秀

TradersTrustの日本語サポートは、レベルが高く優秀です。

公式ホームページは、完全日本語対応され、情報も非常に豊富。

カスタマーサービスは、以下の4つの方法で、平日24時間対応しています。

日本語での問い合わせももちろん可能。

便利なライブチャットは、日本時間午前10時～０時まで日本人サポートが対応しています。

これだけの日本語サポートがあれば、海外FX初心者でも戸惑うことはさほどないでしょう。

⑬お得なボーナスや取引コンテストあり

TradersTrustでは、お得なボーナスやキャッシュバック、取引コンテストを開催しています。

①の口座開設ボーナスは、自己資金を使うことなく取引をでき、取引利益分は出金も可能なのがメリットです。

②と③の入金ボーナスは、取引ロット数や残高など様々な条件があるので、上級トレーダー向けと言えるでしょう。

口座開設ボーナスと入金ボーナスは無期限ボーナスなので、常時利用することができます。

④キャッシュバックと⑤のパートナーロイヤルティプログラムは、取引量の多いアクティブトレーダーには嬉しい特典となっています。

こちらは期間限定で、2022年12月31日まで利用可能です。

⑥の取引コンテストは2022年12月31日までの期間限定で、毎月、利益率トップ5名の総額1万ドル（約100万円）が付与される太っ腹な企画！

これらのキャンペーンを活用すれば、TradersTrustをよりお得に利用することができますね。

TradersTrustの2つのデメリット

①必要証拠金残高によりレバレッジ規制あり

TradersTrustでは、「1倍・10倍・20倍・30倍・50倍・100倍・200倍・500倍」のレバレッジを選択できます。

（取引口座の種類によって、最大レバレッジは異なります）

しかし、顧客の必要証拠金残座高によって、最大レバレッジ制限がかかるのがデメリットです。

＜必要証拠金残高に応じたレバレッジ規制＞

上記の表にあるように、必要証拠金残高が$20,000（約200万円）以内であれば、「クラシック口座」と「プロ口座」では、最大500倍まで取引可能です。

必要証拠金残高が$20,001～$50,000（約200万１円～500万円）以内であれば、「クラシック口座」「プロ口座」「VIP口座」のすべての口座で、最大200倍までレバレッジを利用できます。

$50,000（約500万）を超える場合、3つのすべての口座で、最大100倍のレバレッジでトレード可能です。

レバレッジが低くなると、資金効率が下がってしまうというデメリットがあります。

しかしFXには、予期せぬ出来事で相場が大きく乱高下し、損失が大きく拡大するというリスクがあります。

したがってこのレバレッジ規制は、想定外の損失を防ぐためのリスク管理のひとつとして、考えることもできます。

このレバレッジ規制により、最大レバレッジの引き下げが必要なときは、TraderTrustのサポートサービスから顧客あてにメールが届きます。

24時間以内の顧客からの回答がない、また口座残高が減らない場合は、自動的にレバレッジが引き下げられます。

しかし、相場が大きく変動する場合には、顧客資金保護の観点から、24時間を待たずにレバレッジが規定水準へ引き下げられることもこともあるので、注意が必要です。

②分別管理のみ＆金融ライセンスなし

日本人顧客を対象とする「TTCM Traders Capital Limited（TTCM BM） 」という会社は、バミューダ共和国で法人登録がされています。

しかし、バミューダ金融庁（BMA）でのライセンスは取得していません。

したがって日本人顧客が取引をしている「TTCM BM」という業者は、どの国の金融ライセンスも保持しない「無登録業者」ということになります。

顧客資金に関しては、現在、「分別管理」のみで信託保全はありません。

実は、2018年まではバヌアツ共和国のライセンスを取得しており、顧客資金の信託保全もされていました。

したがって、2019年になって業者の信頼性や顧客資金の安全性がダウングレードしてしまったのは、大変残念です。

しかし、近年、日本の金融庁からの海外FX業者に対する圧力が高まってきており、規制の緩いライセンスに乗り換えざる得ないケースなどがよく見られます。

TradersTrustの場合も、この流れのひとつという可能性もあります。

また、グループ会社である「TTCM Traders Trust Capital Markets Limited（TTCM CY）」は、世界的にも規制が厳しい「キプロス証券取引委員会（CySEC）」のライセンスを取得しています。

この点は、TradersTrustの業者としての信頼性を評価する材料のひとつとして、考えもよいでしょう。

TradersTrustは海外FX初級～上級者まで満足できる高スペック＆スキャルピングもOK！

2009年に設立され、2018年より日本での営業を本格的にスタートさせたTradersTrustは、主要海外FX業者に匹敵する高スペックとサービスを誇ります。

低スプレッドで高約定力、さらに透明性が高く公平な取引ができるNDD方式採用と、満足できる取引環境が整っています。

さらに、スキャルピング、両建て、EA（MT4の自動売買システム）は取引制限なし！

特にTradersTrustの低スプレッドを活かしてスキャルピングをメインに取引したい人には最適です。

海外FX超初心者用には「クラシック口座」、初級～中級者には「プロ口座」、大口取引をする上級者には「VIP口座」と、自分にあった取引口座を選択できます。

ロスカット率は20％と低く、資金をぎりぎりまで使って取引できるのもメリット。

しかもゼロカットシステム採用で、追証の心配もありません。

さらに、海外FXでは珍しい国内銀行送金での入金ができ、入出金手数料も無料。

日本人顧客限定特典である口座開設ボーナスや豪華な入金ボーナス、取引コンテストを提供しています。

日本人サポートの質も高く、日本での営業に力を入れているのがわかります。

今後人気が高まりそうなTradersTrustに、注目です！

Traders Trust（トレーダーズトラスト）

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