HFM(旧HotForex)の5つある口座別おすすめトレーダーはこれだ!

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HFM(旧HotForex)は、個性豊かな取引口座が揃っているのも魅力のひとつ。

その数は以下の5種類になります。

※今回の記事では、イスラム教徒のみ利用できる「イスラム口座」と、個人トレーダーでは開設できない「PAMM口座」を除いて紹介します。

  1. プレミアム口座
  2. プロ口座
  3. ゼロ口座
  4. セント口座
  5. HFcopy口座

それぞれ異なるスペックを持っているので、自分のトレード経験や取引スタイルに合わせて取引口座を選ぶことが可能です。

しかし、どれを選べばいいのか、迷ってしまうことも。

そこでこの記事では、HFM(旧HotForex)の「取引口座のスペック比較」と「取引口座別おすすめトレーダー」を、詳しく解説していきます!

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HFM(旧HotForex)について詳しくはこちら!
HFM(旧HotForex)の評判は?8つのメリットと1つのデメリット

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HFM(旧HotForex)取引口座のスペック

HFM(旧HotForex)が提供する取引口座は、全部で5種類。

プレミアム口座プロ口座ゼロ口座セント口座HFcopy口座
口座通貨USD, EUR, NGN, JPYUSD, EUR, NGN, JPYUSD, EUR, NGN, JPYUSCUSD
最低入金額$0$100/13000円$0$0$100(Strategy Provider)
$25(Follower)
最小取引量1,000通貨1,000通貨1,000通貨100通貨1,000通貨
最大保有可能ポジション数500500500150300
最大レバレッジ2000倍2000倍2000倍2000倍500倍
取引商品全銘柄全銘柄全銘柄・通貨ペア
・ゴールド
・通貨ペア
・インデックス
・ゴールド
・エネルギー
ロスカット水準20%20%20%20%20%
手数料なしなしありなしなし

最低入金額0ドル~で使いやすい

最低入金額は、「プレミアム口座」「ゼロ口座」「セント口座」が設定なしで0ドル~OK!

海外FX超初心者や、ちょっとお試しでHFM(旧HotForex)で取引したいトレーダーにはピッタリです。

「プロ口座」でも1万3,000円で取引がスタートできるのは、決して高いハードルではありません。

「HFcopy口座」は、特殊な口座になるので後ほど解説しますが、ストラテジープロバイダー(Strategy Provider)とフォロワー(Follower)とで最低入金額が異なります。

フォロワーの場合は25ドル、ストラテジープロバイダーは100ドルで設定されています。

「HFcopy口座」詳細へジャンプ!
「HFcopy口座」はコピートレード専用の口座

「セント口座」は最小取引量100通貨

2022年のリニューアルで新しく追加された「セント口座」は、最小取引量が100通貨単位から可能

「セント口座」以外の口座は、すべて1,000通貨

1,000通貨は、海外FX業者の中では平均的な水準です。

最低取引量が小さいと、自身の資金量の応じて、より柔軟に取引ができるといったメリットがあります。

裁量トレーダー向け口座は最大レバレッジ2000倍

HFM(旧HotForex)のメリットのひとつは、ハイレバレッジで取引できること。

裁量トレーダー向けの「プレミアム口座」「プロ口座」「ゼロ口座」「セント口座」の最大レバレッジ2000倍!

これは、海外FXの中でも上位に入る高い水準です。

「HFcopy口座」は500倍までと、海外FXの中ではやや平均水準より低いレバレッジになっています。

しかし、最大レバレッジ25倍の国内FX業者に比べれば、このレベルでも十分に高レバレッジと言えるでしょう。

口座開設ボーナスと入金ボーナスは専用口座でのみ適用される

HFM(旧HotForex)には、豪華なボーナスが用意されています。

HFM(旧HotForex)のボーナスは大きく以下の4つ。

  1. 口座開設ボーナス
  2. 入金ボーナス
  3. 利息ボーナス
  4. ポイント制ボーナス

ところが、「口座開設ボーナス」と「入金ボーナス」は専用口座でのみ適用となるので注意が必要です。

<口座開設ボーナス専用専用口座>
最大レバレッジ1000倍
平均スプレッド1.4pips
利用可能期間40日間
スワップフリー
<入金ボーナス専用専用口座>
最大レバレッジ1000倍
平均スプレッド1.6pips
有効期限なし
スワップフリー

利息ボーナスの「余剰証拠金還元」とポイント制ボーナス「ロイヤリティ・プログラム」は、HFMでリアル口座を開設しているユーザーが対象です。

1200以上の商品がトレード可能

HFM(旧HotForex)では、通貨ペア53種類を含む1200以上の商品が取引可能です。

通貨ペア以外には、「金属・エネルギー」「インデックス」「株式」「コモディティ」「債券」「ETF」に加え、「仮想通貨(暗号資産)」と多彩に揃っています。

「HFcopy口座」と「セント口座」では、取引できる銘柄が制限されていますが、それ以外の口座では制限なし。

HFM(旧HotForex)が誇るバラエティに富んだ1200以上の商品を、自由にトレードすることができます。

ロスカット水準20%

すべての口座でロスカット水準20%と低い水準になっています。

主要海外FX業者の平均的なロスカット水準が20%~30%ですので、海外FX業者最低水準に近いことが分かります。

資金をぎりぎりまで使ってトレードをしたい人には、おすすめです。

「ゼロ口座」は取引手数料が必要

HFM(旧HotForex)の口座は、大きく分けて「スタンダード口座」「ECN口座」の2つのタイプに分けることができます。

その違いは、「STP方式」の口座か「ECN方式」の口座かの違いです。

取引口座口座の種類スプレッドの種類手数料
プレミアム口座スタンダード口座変動無し
プロ口座スタンダード口座変動無し
ゼロ口座ECN口座変動有り
HFcopy口座スタンダード口座変動無し
セント口座スタンダード口座変動無し

スタンダード口座は手数料が無料ですが、ECN口座である「ゼロ口座」は手数料が別途必要になります。

<ZEROスプレッド口座の手数料>

 

① 取引手数料(片道):3ドル

【対象】:全通貨ペア

② 取引手数料(片道):7ドル

【対象】:ゴールド

※取引手数料は、1Lot(10万通貨)を片道で取引した場合の金額です。

手数料が安いのは、片道3ドル(往復6ドル)の通貨ペアで、ゴールドは片道7ドル(往復14ドル)とやや高めになります。

スプレッドが狭い「プロ口座」が登場!

HFM(旧HotForex)の取引口座別のスプレッドをより正確に比較するには、いくつかのポイントがあります。

<取引口座別スプレッド比較のポイント>

  • スタンダード口座 → 「平均スプレッド」で比較
  • ECN口座 → 「実質スプレッド」で比較

「平均スプレッド」とは、今までの全てのスプレッドの平均値ですので、変動スプレッドを比較する際には非常に有効です。

しかし、別途手数料が必要なECN口座の場合は、「実質スプレッド」で比較するほうが良いでしょう。

実質スプレッドの計算方法を解説した図

※1ロット(10万通貨)ごとの往復取引手数料の「pips」換算式・・・「1ドル=0.1 pips」

<口座別スプレッド比較>

スタンダード口座
スタンダード口座
ECN口座
対象口座プレミアム口座
HFcopy口座
セント口座
プロ口座ゼロ口座
手数料無し無し往復6ドル
(0.6pips)
米ドル/円1.7pips0.8pips0.3pips
(0.9pips)
ユーロ/円2.1pips1.4pips0.9pips
(1.5pips)
英ポンド/円3.4pips1.9pips1.3pips
(1.9pips)
豪ドル/円2.6pips1.8pips1.4pips
(2.0pips)
ユーロ/米ドル1.3pips0.7pips0.2pips
(0.8pips)
英ポンド/米ドル1.9pips1.0pips0.5pips
(1.1pips)
豪ドル/米ドル1.8pips1.2pips0.8pips
(1.4pips)

※手数料は、1Lot(10万通貨)を往復で取引した場合の金額です
※「ECN口座」は、上段が『平均スプレッド』、下段の()内が『実質スプレッド』が表記されています

「プロ口座」は2023年5月に新しく登場した口座で、手数料のないSTP口座でありながら狭いスプレッドが特徴です。

平均スプレッドではECN方式の「ゼロ口座」の方狭いですが、手数料を加算した実質スプレッドと比較すると「プロ口座」の方が狭いのが分かります

ただし、ECN方式の口座はトレーダーが直接インターバンクと取引できるため、「約定スピードが早い」「約定拒否がない」などのメリットがあります。

スキャルピングなどの超短期取引を好むトレーダーには、特におすすめです。

「HFcopy口座」はコピートレード専用の口座

「HFcopy口座」は、他の口座とは異なりコピートレード専用の口座になります。

簡単に言うと、他のトレーダーのフォローをすることで、そのトレーダーの取引とまったく同じ取引ができるというもの。

逆に、フォローされる側(コピーされる側)のトレーダーになることも可能です。

  • フォローされる側が、ストラテジープロバイダー(Strategy Provider)
  • フォローする側が、フォロワー(Follower)

になります。

ストラテジープロバイダーになるには、取引実績をHFM(旧HotForex)に提出して審査に通ることが必須。

合格すれば、フォローしてくれるトレーダーから最大50%の手数料を受け取ることができます。

つまり、良い結果を出してフォロワーが増えるほどに儲けることができるという訳です。

一方で、フォロワーは手数料を支払わなければならないものの、優秀なトレーダーが取引をしてくれて、利益が出れば自分も利益を得ることができます。

自身のスキルに自信がない人やトレードの勉強にしたい人などにはおすすめと言えるでしょう。

ストラテジープロバイダーと資金を合わせる必要はなく、比率に合わせて取引量が調整されるのもポイントです。

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取引口座別おすすめトレーダー

それでは、それぞれの取引口座のスペックの違いを踏まえた上で、「取引口座別おすすめトレーダー」を見てみましょう。

下の表を見てください。

おすすめトレーダーおすすめ取引手法スペックの特徴
プレミアム口座初級~上級トレーダー・デイトレード
・スイングトレード
・最小入金額が低い
プロ口座中級~上級トレーダー・デイトレード
・スイングトレード
・スプレッドが狭い
ゼロ口座中級~上級トレーダー・スキャルピング・スプレッドが狭い
・ECN方式採用
HFcopy口座中級~上級トレーダー・コピートレード
セント口座初級トレーダー・デイトレード
・スイングトレード
・最小入金額が低い
・最小取引サイズが小さい

「プレミアム口座」は、最大レバレッジ2000倍で最低入金額最も低い0ドルと、スペックが優秀です。

唯一、スプレッドが海外FX標準レベルで、特筆すべきほど狭くないのが残念です。

しかし、超短期売買のスキャルピングをメインにトレードしないのであれば、初級~上級トレーダーまで満足できる口座です。

逆に、狭少スプレッドでスキャルピングをやりたいのであれば、「ゼロ口座」がおすすめ

「ゼロ口座」のスプレッドは「実質スプレッド」で比べると「プロ口座」にやや劣るものの、海外FX業界で上位に入る極狭スプレッドです。

「プロ口座」は、HFMで最もスプレッドの狭い口座ですが、最低入金額は13000円で中級~上級トレーダー向きと言えるでしょう。

「セント口座」は、少額から取引できる口座のため、初級トレーダーにおすすめの口座です。

あまり資金を使わずに「HFM(旧HotForex)をまずは試してみたい」とうトレーダーにもってこいの口座になります。

また経験者が、新しい商品の取引を始めるときのお試し用口座として利用するのも手です。

「HFcopy口座」は、コピートレードサービスを利用したいトレーダーのみの専用口座になります。

それでもまだ迷ってしまうという人には、バランスが良くHFM(旧HotForex)のハイスペックがすべて装備された「プレミアム口座」をおすすめします!

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