IS6FXで出金拒否はあるのか!?口コミを調査してみた

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IS6FX(アイエスシックスエフエックス)は2020年9月に「is6com」を買収し、新たに営業をスタートさせた海外FX業者です。

豪華なボーナスキャンペーン、高レバレッジ、低スプレッドなど、高いスペックとサービスで注目を集めつつあります。

実は旧「is6com」時代は、出金遅延の問題がありました。

新しく生まれ変わったIS6FXには、出金拒否の噂はあるのでしょうか?

「出金拒否」とは、トレーダーがFX業者の取引口座から資金を引き出そうとしても、業者によりそれが拒否されてしまうことを指します。

IS6FXで不当な出金拒否に関する噂があるのかを検証し、出金拒否が起きる原因と対策について、徹底解説します!

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Contents

IS6FXの出金拒否の噂を検証

出金拒否が起きる理由は主に、FX業者責任によるものとトレーダー責任によるものの2つに大別されます。

もっとも問題があるのは、業者が顧客資金を搾取する目的で行う「業者責任による出金拒否」です。

IS6FXには、このような不当な出金拒否が起きたという噂はあるのでしょうか?

ネット上で報告されているIS6FXの出金に関する口コミから、その噂を検証してみましょう。

口コミ①【2021年7月19日】前週の金曜日(7月16日)の出金申請分が翌週の月曜日(7月19日)に着金した

この口コミでは、2021年7月16日(金)に出金申請し、翌週の7月19日(月)に無事に口座へ着金したことが報告されています。

土日を挟んでいるので、1営業日で出金が完了したことがわかります。

口コミ②【2021年6月14日】25万円の出金申請分が1営業日で着金した

2021年6月14日に投稿されたこの口コミでは、25万円の出金申請分が、わずか1営業日で口座へ着金されたことが報告されています。

こちらも、IS6FXの出金が迅速であることがわかるポジティブな口コミです。

口コミ③【2021年4月18日】約150万円の出金申請分が2営業日で無事に着金した

2021年4月18日に投稿されたこの口コミでは、約150万円の出金申請分が、2営業日で無事に顧客の口座へ着金したことが報告されています。

IS6FXでは、150万円もの高額な出金でもスムーズに行われていることがわかる、ポジティブな口コミです。

口コミ④【2020年10月28日】10月22日(木)に出した約20万円の出金申請分が10月28日(水)に無事に銀行に着金した

2020年10月22日(木)に約20万円の出金申請を出し、翌日の10月23日(金)に、IS6FXによる出金申請の処理が完了。

その後10月28日(水)に顧客の銀行口座へ無事に出金されたことが、この口コミで報告されています。

出金申請から5営業日で着金しており、IS6FXがホームページ上で公表している「着金時間は3~5営業日」という記述通りであることがわかります。

この口コミは、IS6FXが「is6com」から生まれ変わった2020年9月の、約1ヶ月後に投稿されています。

「is6com」時代は出金遅延が問題視されていましたが、IS6FXになってからこの問題が解消されていることがわかる、ポジティブな口コミです。

IS6FXで不当な出金拒否をされたという報告はなし!

is6comからIS6FXへ生まれ変わった画像

IS6FXの出金に関する直近の口コミを検証してみると、「約150万円の高額な出金も2営業日で着金した」「わずか1営業日で出金できた」といったポジティブな報告が多く見られます

また、2020年9月に「is6com」からIS6FXへと生まれ変わった時期の口コミを見てみても、「公約通り5営業日で無事に着金した」というポジティブな口コミが投稿されています。

これらの口コミから、「is6com」時代の出金遅延という問題は解消されており、現在まで問題なく出金できていることわかります。

また、IS6FXに関する不当な出金拒否の事例はまったく見当たりません。

したがって、「IS6FXでは不当な出金拒否はない!」と結論付けてよいでしょう。

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トレーダー責任による出金拒否とは?

IS6FXでは、業者責任で起きる不当な出金拒否は起きません。

しかし、トレーダーのせいで出金が拒否される場合があります

その理由は、主に以下の2つに大別されます。

  1. 出金ルールを守っていない
  2. 利用規約に違反している

①の場合は、IS6FXの出金ルールを無視して出金依頼を出しているケースです。

出金ルールをしっかり守って再度出金依頼を出せば、出金可能になります。

しかし②の利用規約違反の場合は、ペナルティとして、出金拒否や口座凍結などの厳しい処置がとられるので、その後の取引に大きな影響がでてしまいます。

それでは、トレーダー責任による出金拒否の事例と対策について、詳しく見ていきましょう

出金ルール無視による出金拒否

IS6FXでは、いくつかの出金ルールを設けています。

これを守らずに出金依頼を出しても、出金することはできません。

それでは、出金ルール無視による出金拒否の例を、見てみましょう。

①ポジション保有中に出金しようとしている

IS6FXでは、ポジションを保有中は出金することはできません。

その理由は、保有ポジションがロスカットされるのを防ぐためです。

ポジションを保有しているときに口座から資金を出金すると、証拠金維持率が下がるので、ロスカットされるリスクが高まります。

そこで顧客資金を保護するため、このような出金ルールを設けています。

口座から出金する際は、ポジションをすべて決済してから行うようにしましょう。

②条件によって異なる出金手数料をよく理解していない

IS6FXでは複数の入金方法を提供していますが、出金方法は、「海外銀行送金」のみとなります。

ここで注意が必要なのは、条件によって、適用される出金手数料が異なることです

この仕組みをよく理解していないと、「出金依頼額よりも少ない額で着金した!資金の一部がIS6FXにより出金拒否されたのでは?」と疑う可能性があります。

IS6FXの出金手数料の解説画像

出金手数料はまず、入金後一回以上取引しているか、もしくはまったく取引していないかによって異なります

一度も取引せずに出金する場合は、月に1回目であろうが2回目以降であろうが、一律4,500円の出金手数料がかかります。

入金後一度でも取引している場合は、その月の1回目の出金は、金額に関係なく全て無料です。

しかし、月に2回目以上出金するときは、手数料は出金額によって変わります。

出金額が20万円未満の場合は出金額の2%20万円以上の場合は一律4,500円の出金手数料が必要となります。

これに加えて、海外銀行送金の場合は、中継銀行や受取銀行側でも約3,000円~5,000円の手数料が徴収されることを、覚えておきましょう。

③最低出金額を守っていない

IS6FXでは、最低出金額は5,000円以上となっています。

したがって、出金依頼額が5,000円未満に設定した場合は、その依頼は拒否されます。

必ず、出金額は5,000円以上になるようにしましょう。

ちなみに、一度に出金できる金額に上限は設けられていません。

④「海外銀行送金」の着金時間を理解していない

IS6FXで利用できる出金方法は「海外銀行送金」のみですが、着金時間は「3~5営業日」となっています。

この着金時間をよく理解していないと、「FBSが出金拒否をしているのでは?」と誤解する可能性があります。

「3~5営業日」ということは、土日・祝日は含まれません。

海外銀行送金の場合は、海外の祝日も営業日に含まれないので、時期によっては着金に時間がかかる場合もあることも、覚えておきましょう。

⑤本人確認書類や現住所証明書を提出していない

IS6FXでは、本人確認書類などがなくても口座開設することができます。

しかし出金するためには、必要書類を提出して本人認証を済ませておくことが必須となります。

<本人認証に必要な書類>

  1. 本人確認書類・・・自動車運転免許/パスポート/住基カード/マイナンバーカードのいずれか一つ
  2. 現住所証明書・・・公共料金や携帯電話の請求書または領収書/クレジットカードの利用明細書または請求書/住民票のいずれか一つ

※発効から3か月以内の現住所証明書のみ有効

上記の必要書類をマイアカウントからアップロードし、IS6FXにより認証されれば、本人認証完了となります。

⑥クレジットカード入金分を出金する場合で、カードの画像を提出していない

IS6FXでは、クレジットカードによる入金も可能です。

しかし出金方法は「海外銀行送金」のみなので、クレジットカードを利用して入金した資金は、「海外銀行送金」で出金する必要があります。

この際、入金時に利用した「クレジットカードの表面画像」をカスタマーサポートに提出しなければなりません。

これは、クレジットカード番号を確認するためです。

該当する画像がIS6FXにより認証されていないと出金依頼することができないので、気を付けましょう。

⑦自分の名義ではない口座へ出金しようとしている

IS6FXでは、自分以外の第三者名義の口座へ出金することは禁じられています。

これは、アンチマネーロンダリング(AML)規約を順守するための処置のひとつです。

必ず、IS6FXで登録した名義と同じ名義の口座へ、出金するようにしましょう。

⑧休眠口座になっている

IS6FXでは、4か月以上ログインをしていない取引口座は、「休眠口座」扱いとなります。

「休眠口座」となると、入金や資金移動ができなくなったり、ログインや取引もできなくなったりします。

当然、口座から出金もできなくなります。

「休眠口座」を解除したい場合は、サポートへ連絡しましょう。

解除された後は、通常どおり、出金や取引、入金もできるようになります。

ちなみに、「休眠口座」になっても、「口座維持手数料」がとられることはありません。

利用規約違反による出金拒否

IS6FXで利用規約に違反すると、出金拒否のみならず、最悪の場合は取引利益や口座凍結といったさらに厳しいペナルティが課せられることがあります。

出金拒否の原因となりうる利用規約違反の事例を、詳しく見てみましょう。

①アービトラージを行っている

IS6FXでは、他の多くの海外FX業者同様に、「アービトラージ(裁定取引)」は禁止されています。

「アービトラージ」とはレート差を狙って利益を上げる取引手法で、様々な種類があります。

<アービトラージの種類>

  1. スワップ・アービトラージ
  2. レート・アービトラージ
  3. ゼロカット・アービトラージ
  4. ボーナス・アービトラージ

自分で気づかないうちにアービトラージをしていることもあり得るので、アービトラージの内容をよく理解したうえで、取引に臨むようにしましょう。

②他社との両建てまたは複数のトレーダーとの間で両建てをしている

IS6FXでは、一部の両建て取引が禁止されています。

発覚した場合は「口座凍結」の処置がとられるため、当然、出金拒否が発生します。

<両建ての種類と禁止取引の有無>

  1. IS6FXの同一口座内の両建て・・・可能
  2. IS6FXの複数口座間での両建て・・・不可
  3. IS6FXの口座と他のFX業者の口座との間の両建て・・・不可
  4. 複数のトレーダーとの間の両建て・・・不可

両建て取引には様々な種類がありますが、IS6FXで唯一許可されているのが、「IS6FXの同一口座内での両建て」です。

しかし、その他の両建て取引はすべて、禁止取引行為にあたります

IS6FXには、「スタンダード口座」と「マイクロ口座」の2種類の取引口座がありますが、これらの取引口座をまたいで両建てをすることはできません

また、IS6FXの顧客の取引口座と、他のFX業者の同名義の取引口座との間での両建ても、不可となります。

さらに、複数のトレーダーで協力して行う両建ても、禁止行為に指定されています。

例えば、家族や友人、知り合いと結託して取引をし、そのグループ内で両建て取引をすると、利用規約違反となります。

IS6FX内の同一口座以外での両建てはしないように、気を付けましょう。

③経済指標発表や市場介入などによって相場が乱高下する時のみを狙って取引している

米国の雇用統計などに代表される重要経済指標発表時や、政府や中央銀行による市場介入が起きた時は、相場は大きく乱高下します。

この急激な市場変化のタイミングのみを狙った悪質な取引をすることは、IS6FXでは禁止されています。

重要経済指標の発表時や市場介入時の取引には、十分に注意しましょう。

④レイテンシートレーディング(レイテンシーアービトラージ)をしている

相場が変動する時には、瞬間的にFX業者間で為替レートがかい離することがあります。

この時を狙って取引し、利益を上げようとするのが、「レイテンシートレーディング(レイテンシーアービトラージ)」です。

IS6FXではレイテンシートレーディング禁止の画像

「レイテンシートレーディング(レイテンシーアービトラージ)」は、非常に短い間に何回も決済を繰り返すのが特徴です。

このように短期間で大量の注文が出されると、他のトレーダーの取引にも大きな影響を及ぼす可能性があります。

そのため、IS6FXではこの取引を禁止しています。

IS6FXでは、スキャルピングやEX(自動売買取引ソフト)は禁止されていません

しかし上記の「レイテンシートレーディング(レイテンシーアービトラージ)」に該当すると判断された時は、口座凍結などのペナルティが課されるので、気を付けましょう。

⑤事前連絡なしで10ロット以上の取引をしている

IS6FXでは、「事前連絡なしの大きなロット数で取引する」ことは、禁止行為とされています。

具体的には、10ロット(100万通貨)以上の取引をするときには、事前にIS6FX側に知らせる必要があります。

事前連絡は、公式サイトの『お問い合わせ』からメールを送信して行います。

特にスキャルピングなど比較的大きな取引量でトレードする場合は、10ロット以上のトレードになりがちです。

知らず知らずのうちに保有ポジションが10ロットを超えていたということがないように、取引量には十分に注意しましょう。

⑥グループ取引をしている

IS6FXでは、友人や家族など第三者と結託して、同じタイミングで入金、トレードまたは出金をする「グループ取引」は、禁止取引にあたります。

このようなグループ取引は、絶対に行わないようにしましょう。

IS6FXの安全性を示す2つの理由とは?

IS6FXは、「is6com」時代から、多くの日本人トレーダーの注目を集める海外FX業者のひとつです。

IS6FXとして生まれ変わってからは、「is6com」時代の問題点を解消し、安全性や信頼性もアップしています。

<IS6FXの安全性を示す2つの理由>

  1. 不当に出金拒否されたという噂がない
  2. 金融ライセンスを取得している

上記の2つの理由について、詳しく見ていきましょう。

①不当に出金拒否されたという噂がない

不当な出金拒否とは、業者が顧客資金を搾取する目的で出金拒否することをいいます。

このような不当な出金拒否をする業者は、安全性に大きな問題があると言わざるを負えません。

しかしIS6FXでは、不当な出金拒否をされたというネットでの口コミは、まったく見当たりません。

逆に、「出金が早い」「高額出金でも問題なくできる」といったポジティブな書き込みが多く見られ、より安心できます。

②金融ライセンスを取得している

IS6FXは、「セントビンセント・グレナディーン諸島(FSA)」の金融ライセンスを取得しています。

実は旧「is6com」時代は、どこの国の金融ライセンスも持たない、いわゆる「無登録業者」でした。

金融ライセンスを取得するとその国の金融機関の規制を受けるため、ライセンスの有無は、FX業者の安全性を評価する重要な要素のひとつです。

IS6FXが取得する「ベリーズ国際金融サービス委員会」は、金融ライセンスとしては規制が厳しいほうではありません。

しかしそれでも、どの国のライセンスも持たない無登録業者に比べれば、一定の安全性が担保されていると言えるでしょう。

IS6FXで不当な出金拒否はなし!トレーダー責任による出金拒否はあり!

IS6FXでは、顧客資金を搾取する目的で行う不当な出金拒否の口コミは、まったく見当たりません。

逆に、「高額出金でもスムーズに着金する」「着金時間が短い」といったポジティブな口コミが見られます。

「is6com」時代は出金遅延問題がありましたが、IS6FXとして生まれ変わってからは、問題なく出金できていることがわかります。

IS6FXで出金拒否が起きるとすれば、それはトレーダーの責任によるものがほとんどです。

例えば、出金ルールを無視して出金依頼を出した場合、業者によりその依頼は拒否されます。

また、禁止取引行為を行うなど利用規約違反をした場合も、出金拒否が発生します。

この場合は、出金拒否のみならず、口座凍結などのさらに厳しい処置がとられたりすることも有るので、十分に注意が必要です。

IS6FXは、旧「is6com」時代の出金遅延や金融ライセンス未保持といった問題を解消し、信頼性がアップしています。

不当な出金拒否も起きていないので、安心して取引できる高い海外FX業者のひとつであると言ってよいでしょう。

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