IS6FX（旧is6com）の評判を徹底解説！10のメリットと3つのデメリットとは？

「IS6FX」は、2020年9月に「is6com」を買収し、新たに運営をスタートさせた海外FX業者です。

旧「is6com」時代は、出金遅延、サーバーの脆弱性、ライセンス未取得などの問題点があり、信頼性に疑問がありました。

しかしIS6FXに生まれ変わってからは、こういった問題を解消し、信頼性もアップ！

豪華ボーナスや高レバレッジなど、ハイスペックを誇る業者として注目を集め、2023年1月の大幅リニューアルでさらにバージョンアップしています。

それではIS6FXのメリット＆デメリット、おすすめトレーダーについて、徹底解説していきましょう！

IS6FXをおすすめできるトレーダーとは？

IS6FXをおすすめできるのは、ズバリ以下のトレーダーです！

IS6FXのメリットはなんといっても、種類豊富で内容豪華なボーナスキャンペーンがあることです。

例えば「入金ボーナス」は、ボーナス付与率が100～300％と、業界最高レベルで大変お得！

「元本保証口座」「リツイートボーナス」など、IS6FXならではボーナスがあることも、魅力です。

さらに、最大6000倍のレバレッジで取引することができます。

業界トップレベルの高レバレッジなので、資金効率は抜群！

また、約定力が高いのもメリットのひとつです。

「0.29秒以内に99.46％の注文が約定する」ので、自分の思い通りにストレスなく取引ができます。

スキャルピングは、すべての取引口座でトレード可能。

EA（自動売買システム）は、マイクロ口座とスタンダード口座のみ、利用可能です。

さらに、EAを取引する人には嬉しい「VPS（仮想専用サーバー）」も提供しています。

口座残高が50万円以上あれば、毎月無料で利用することができるので、便利です。

ゼロカットシステムも採用しているので、追証が発生せずより安心して取引ができます。

日本語サポートもあり、すべて日本語で問い合わせできるので、海外FX初心者でも安心でしょう。

海外FX1年生のオススメ！IS6FXの10のメリット

IS6FXの10のメリットについて、詳しく見ていきましょう。

①「ライセンス取得＋資金力アップ＋出金問題解消」で信頼性アップ

旧is6com時代はさまざまな問題があり、業者としての信頼性が下がっていました。

2020年9月に「IS6FX」となり、新体制で運営をスタートさせてからは、上記の問題が解消され、信頼性も上がっています。

金融ライセンス取得

旧is6com時代は、国内はもちろんのこと、海外のどの国のライセンスも持たない、いわゆる「無登録業者」であることがデメリットのひとつでした。

しかしIS6FXとなり、新たにセントビンセント・グレナディーン諸島（FSA）の金融ライセンスを取得しました。

この金融ライセンスは、正直、英国金融行動監視機構（FCA）やキプロス証券取引委員会（CySEC）のように厳格な基準がなく、ライセンスとしては弱いものです。

しかしそれでも、無登録業者と比べれば、一定の信頼性があると評価してもよいでしょう。

資金力アップ

旧is6comは、資本金はそれほど大きくない、小規模海外FX業者でした。

一方のIS6FXの運営会社は「TEC Solution.Ltd」で、そのグループ会社は「TEC World.Ltd」となりますが、グループ全体の資金規模は大きいほうです。

グループ全体での資本金は約36億円で、is6com時代よりも資金力が大きくアップしているのがわかります。

業者の資金力が高まると倒産リスクが下がるので、より安心して取引ができます。

出金遅延を改善

旧is6comでは、2019年8月ごろから、出金が遅れるという問題が多発していました。

原因としては、出金システムやサーバー関連の問題が指摘されていました。

しかしIS6FXになってからは、出金の遅れを報告する例はほとんど報告されておらず、改善されていることが伺えます。

また公式ホームページ上で、この出金遅延問題に取り組むことがはっきりと明示されていることも、好感が持てます。

②選べる6つの取引口座

IS6FXでは、「マイクロ口座」「スタンダード口座」「プロ口座」「レバレッジ6000倍口座」「EX口座」「クリプト口座」の6つの取引口座を提供しています。

取引口座ごとにスペックが異なり、取引経験や取引手法によって選ぶことができます。

＜取引口座ごとのスペック比較表＞

海外FX超初心者でも使いやすい「マイクロ口座」

最低取引量がわずか50通貨というのは、「マイクロ口座」ならではの特徴です。

「米ドル／円」であれば、わずか『約5,000円』から取引することができます。

特に、海外FX超初心者でより少ない取引量でトレードしたい人には、ぴったりでしょう

さらに、最大レバレッジ1000倍で、EA（自動売買取引）も利用できるので、海外FX中級者でもOK！

ただし、最大取引量が10万通貨と低く、スプレッドも広めなので、FX上級者には不向きだと言えます。

ボーナスを利用したいなら「スタンダード口座」

ボーナスを利用できるのは、「スタンダード口座」しかありません。

さらに、最大レバレッジ1000倍で、EAも取引可能！

スプレッドは「マイクロ口座」よりは狭いので、海外FX初級者～上級者まで使いやすい口座です。

低スプレッドの「プロ口座」

「プロ口座」の魅力は、極小スプレッドにあります。

その分、レバレッジは業界平均レベルの400倍、EAは取引不可といった制限がありますが、とくかくスプレッドが狭い口座で取引したい人には最適です。

ただし、残念ながら現時点では、新規での口座申し込みは不可となっていることを、覚えておきましょう。

業界トップの高レバレッジを誇る「レバレッジ6000倍口座」

業界トップレベルの最大レバレッジ6000倍で取引できるのが、この口座の最大のメリットです。

累計利益額は最大50万円までで、最低取引量が10万通貨とやや高く、EAも利用不可ですが、それでもこの高レバレッジは魅力大！

限定100口座のみの提供なので、現時点（2023年2月）では新規での口座開設はできません。

ただし、不定期で追加の募集をしていることもあるので、そのチャンスを見逃さないようにしましょう。

ボーナスを現金に変えられる「EX口座」

獲得したボーナスを現金に変えることができる、業界初のエクスチェンジ口座が「EX口座」。

ボーナスのクッション機能がない代わりに、取引量や銘柄に応じて現金に換金することができます。

スペックやスプレッドは「スタンダード口座」とあまり変わらないものの、ロスカット水準は0%でプラットフォームはMT5限定など大きく異なる点も。

また、資金移動ができない、獲得できるボーナスは入金ボーナスのみなどの制限もあります。

仮想通貨の取引をしたいなら「クリプト口座」

2023年1月のリニューアルで取り扱う仮想通貨の種類が大幅に増え、それに伴い仮想通貨専用の「クリプト口座」が登場しました。

仮想通貨専用と言っても通貨ペアなど他の商品の取引も可能で、取引できる銘柄は180種以上！

プラットフォームはMT5のみ、資金移動不可と制限はあるものの、仮想通貨をはじめ様々な銘柄の取引をしてみたい方におすすめです。

③種類豊富で豪華なボーナス

IS6FXの最大の魅力と言っていいのが、種類豊富で内容豪華な「ボーナス」キャンペーンです。

新規口座開設5000円ボーナスが常に提供されていますが、それ以外にも、期間限定ボーナスが数多く開催されています。

期間限定ボーナスは、基本的には、毎週、開催されている内容が変わります。

そのボーナスの内容が非常に豪華なことも、魅力のひとつです。

上記の例以外にも、「福袋キャンペーン」のように、最大5種類のボーナスを同時に獲得できるお得なキャンペーンもあり、お得です。

IS6FXで取引するなら、お得なボーナスは見逃せません！

④最大6000倍の高レバレッジで取引できる

業界最高レベルの高レバレッジで取引できることも、IS6FXの魅力のひとつです。

海外FXでは、国内FXにはない高レバレッジを提供しているのがメリットです。

IS6FXの「プロ口座」は業界標準レベルの400倍ですが、「マイクロ口座」「スタンダード口座」「EX口座」「クリプト口座」は1000倍と、海外FXの中でも非常に高いレベルです。

特に「レバレッジ6000倍口座」は、まさに業界最高レベルで大変お得！

これだけレバレッジが高ければ、必要証拠金も非常に少なくて済み、資金効率も抜群です。

とにかく高いレバレッジ取引したい人には、「レバレッジ6000倍口座」がおすすめです。

限定口座のため、2023年2月現在では、新規でこの口座を開設することはできません。

ただし不定期ですが、追加でこの口座の開設キャンペーンをすることもあるので、見逃さないようにしましょう。

一方の「マイクロ口座」と「スタンダード口座」は、常に開設可能で、最大レバレッジも1000倍と高くお得です。

「EX口座」と「クリプト口座」も最大レバレッジは1000倍で、それぞれの特性に合うトレーダーにとってはおすすめできる口座です。

また、「レバレッジ6000倍口座」では、累計利益額は50万円までしか出せませんが、他の4口座は最大累計利益額の設定はありません。

ただし、「マイクロ口座」「スタンダード口座」「EX口座」「クリプト口座」ともに、口座残高によってはレバレッジの制限があります。

＜レバレッジ制限＞

口座残高が2万ドル（約200万円）以下の場合は、最大レバレッジ1000倍で取引ができます。

しかし、2万ドル（約200万円）超～5万ドル（約500万）の場合は、最大レバレッジ500倍に下がります。

さらに、口座残高が5万ドル（約500万円）超～10万ドル（約1000万円）の場合は、最大レバレッジは200倍。

口座残高が10万ドル（約1000万円）を超える場合は、最大レバレッジは100倍までとなります。

口座残高が2万ドルを超える場合は、最大レバレッジが下がることを、覚えておきましょう。

⑤高い約定力

IS6FXは、高い約定力を誇ります。

0.29秒以内に99.46％の注文が約定しており、これは業界トップレベルの約定力です。

この約定率と約定スピードであれば、自分の思い通りの価格やタイミングで取引ができるので、収益チャンスも上がります。

旧is6com時代は、サーバーの脆弱性も問題視されていましたが、IS6FXになってからは、より安定したサーバーが提供されていることがわかります。

⑥「スキャルピング・両建て・EA」も取引可能

IS6FXでは、全ての取引口座で「スキャルピング」と「両建て（同一口座内）」の取引が可能です。

さらに、「マイクロ口座」と「スタンダード口座」では、MT4の自動取引システムである「EA」も利用可能。

特に「スキャルピング」は、取引を禁止している業者が多いので、これをメインに取引する人には最適でしょう。

ただし、以下の取引は、IS6FXでも禁止されています。

特に注意が必要なのは、③のケースです。

10ロット以上取引する場合は、事前にカスタマーサービスに連絡する必要があることを、覚えておきましょう。

⑦通貨ペア61種含む取扱い銘柄180種

「IS6FX」は、今まで決して取扱い銘柄が多いとは言えない業者でしたが、2023年1月のリニューアルで大幅に取り扱い銘柄数がアップ！

取り扱い銘柄は45種類から180種類に4倍に増え、業界トップレベルの豊富さです。

メジャー通貨ペアはもちろん、「トルコリラ」「南アフリカランド」「メキシコペソ」などのマイナー通貨も揃っています。

ただし、取り扱い銘柄はプラットフォームによって異なるので、目当ての銘柄がその口座で取り扱っているのか確認が必要です。

MT5口座であれば「マイクロ口座」「スタンダード口座」「EX口座」「クリプト口座」で180銘柄すべて取引することができます。

仮想通貨が追加！

2023年1月のリニューアルにより、71種類の仮想通貨も取引できるようになりました。

仮想通貨は24時間取引可能で、暗号通貨を口座通貨にすることもできます。

仮想通貨の取引は「クリプト口座」でのみ可能なので、興味のあるトレーダーは「クリプト口座」がおすすめです。

⑧追証なしのゼロカットシステム採用

IS6FXでは、安心の「ゼロカットシステム」を採用しています。

FX取引のリスクの一つは、為替変動により損失がでることです。

通常時であれば、保有ポジションの損失が膨らんでも、ロスカット水準で強制決済されるため、一定の顧客資金が保全されます。

ところが、戦争や天災などといった大きな材料がでて相場が乱高下するときは、このロスカットが間に合わない時があります。

この場合、含み損が大きく膨らんで口座残高がマイナスになってしまい、追証が発生してしまうことも！

「ゼロカットシステム」とは、このマイナス分を業者が取り消し、口座残高を「0」にリセットしてくれるサービスです。

追証も発生しないため、IS6FXのメリットのひとつである高レバレッジを活かしてより多くの取引をしていても、安心ですね。

⑨無料VPSの提供あり

IS6FXでは、ある一定の条件を満たすと、VPSサービスを無料で利用することができます。

VPSとは「バーチャル・プライベート・サーバー」の略で、「仮想専用サーバー」を意味します。

このVPSは、EA（自動売買システム）利用する人には、非常にメリットがあるサービスです。

EAを利用して取引しているときは、パソコンを常に稼働する必要があります。

しかし、電気の供給停止、パソコンの故障、インターネット障害などにより、パソコンの稼働がストップすることがあります。

これにより、おもわぬ取引損失を被ることも！

しかしVPSを利用すれば、自分のパソコンを稼働しなくとも、クラウド上で自動売買を行えるので、より安定した環境で取引することができます。

追加口座も含め取引口座の合計残高が50万円以上あれば、無料でVPSを利用することができます。

口座残高が50万円未満の場合は、月額28ドル支払えば、VPSを利用可能です。

⑩日本語サポートもあり

IS6FXでは、日本語でも問い合わせも可能です。

問い合わせ方法は、以下の４つの方法があります。

どの問い合わせ方法でも365日24時間いつでも利用することができ、問い合わせ後24時間以内には、返信があります。

どの方法であれ、問い合わせはすべて日本語で行うことができるので、初心者でも安心です。

IS6FXの3つのデメリット

IS6FXの3つのデメリットについて、詳しく見てみましょう。

①スプレッドがやや広め

IS6FXのスプレッドは、他の海外FX業者に比べて広めです。

海外FX業者の中でも、スプレッドの狭さが優秀なLAND-FX、bigboss、iFOREXと比べてみましょう。

＜業者別スプレッド比較表＞

こうして比べてみると、IS6FXは「ユーロ／米ドル」は他とはほとんど変わらないものの、どの通貨ペアでもスプレッドは広く設定されています。

ちなみに、IS6FXの取引口座のうちもっともスプレッドが狭いのは「プロ口座」です。

＜取引口座別スプレッド比較表＞

ですが、「プロ口座」はボーナスやキャンペーンの対象外であることや、EAが使用不可など制限の多い口座になります。

また、長いこと「プロ口座」の新規口座受付はされておらず、2023年2月現在でも開設することはできません。

以上を踏まえて、IS6FXのスプレッドは広めでありデメリットのひとつと言えるでしょう。

②顧客資金の信託保全はなし

IS6FXでは、顧客資金は会社の運営資金とは別に「分別管理」されています。

しかし、業者が倒産するといった万が一のときにも顧客資金が保全される「信託保全」や、「損額補償制度」「保険の加入」といったサービスは提供されていません。

「分別管理」のみという海外FX業者が多いのは事実ですが、できれば将来的には、IS6FXも信託保全などの提供があることを望みたいものです。

③入金＆出金方法の種類が少ない

2023年1月のリニューアルで仮想通貨での入出金が可能になったものの、それでも入出金方法が他の海外FX業者よりも少ないのこともデメリットのひとつです。

入金方法

入金方法は、リニューアルで追加された仮想通貨以外には、クレジットカードか国内送金のみとなっています。

クレジットカードは、VISA、JCB、mastercardの3種類を利用することができます。

入金手数料が無料な点、米ドルだけでなく日本円でも入金できるのはメリットと言えるでしょう。

口座反映時間は、クレジットカードは即時ですが、銀行送金の場合は15分以内、仮想通貨は30分以内となっています。

資金をすぐにトレードに活用したい場合は、クレジットカードを利用しましょう。

出金方法

出金方法は、銀行送金と仮想通貨のみと少ないのが残念です。

出金手数料は、その月の1回目の出金で、出金額が20万円（2000ドル）を超えていれば、無料です。

月2回目以降の出金で、金額が20万円（2000ドル）を超えている場合は、出金額の2％分が手数料となります。

月1回目でも2回目以降の出金でも、金額が20万円（2000ドル）以内の場合は、手数料は一律4,500円（45ドル）です。

上記の例にあるように、月2回目以降で「200,000円超～225,000円未満の出金額」であれば、出金額20万以下の場合より手数料が若干安くなることを、覚えておきましょう。

入金後、一度も取引しないで出金する場合は、出金額に関わらず一律4,500円（45ドル）の手数料がかかるので、注意が必要です。

出金できる通貨の種類は、日本円のみです。

口座通貨が米ドルの場合は、出金の際にIS6FXによって日本円に換算されます。

出金反映時間は1～3営業日で、最低入金額は5,000円となっています。

IS6FX（旧is6com）は「信頼性アップ＋高スペック」で要注目！

IS6FXは、旧is6comを引き継ぎ、2020年10月に新たに運営をスタートさせた海外FX業者です。

IS6FX（旧is6com）時代の出金遅延や金融ライセンス未保有といった問題を改善し、信頼性も回復しています。

さらに、2023年1月の大幅リニューアルでバージョンアップし、海外FX初級者～上級者まで満足できる高スペックを誇る業者へと進化。

特に、仮想通貨71種類を含め、全180以上と圧倒的な種類の銘柄が取引できるようになったことが大きな注目点と言えるでしょう。

ボーナスは、「入金100～300％ボーナス」や「豪華5点福袋キャンペーン」など、内容が豪華。

「元本保証口座」「リツイートボーナス」などのユニークなボーナスがあることも、見逃せません。

最大6000倍の高レバレッジを提供しているのも、魅力のひとつです。

取引口座は6つあり、ボーナスを現金に換金できる「EX口座」や仮想通貨の取引ができる「クリプト口座」など、個性豊かな口座も新しく登場しています。

スキャルピングやEAも取引可能で、ある一定条件を満たせば、無料VPSも利用可能。

高約定力を誇るので、ストレスなく快適にトレードができる上に、ゼロカットシステムを採用しているので、追証も発生しません。

日本語での問い合わせも可能なので、海外FX初心者でも安心です。

今後、日本での人気が高まりそうなIS6FXに、注目です！

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