Tradeviewの評判を徹底解説!10のメリットと4つのデメリットとは?

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Tradeview(トレードビュー)は、2004年に設立された海外FX業者で、ケイマン諸島の金融ライセンスを保有しています。

海外では名の知れたFX業者ですが、日本での知名度はまだあまり高くありません。

そのため、ネット上での口コミやレビューなどの情報が少ないですが、実は、海外FX中級&上級者を満足させるスペックが揃っている業者のひとつ。

そんなTradeviewのメリット&デメリット、おすすめトレーダーについて見ていきましょう。

Tradeviewをおすすめできるトレーダーとは?

Tradeviewをおすすめできるのは、ズバリ以下のトレーダーです。

  1. NDD方式で公正・透明性のある海外FX業者で取引したい
  2. 「MT4」「MT5」「cTrader」の取引プラットフォームで取引したい
  3. 「南アフリカランド」「ビットコイン」などマイナー通貨や仮想通貨を含む様々な通貨ペアを取引したい
  4. 豊富な入金方法+手数料無料+口座反映時間が迅速な業者で取引したい
  5. 業界No1の「ドル/円」0.1pips~の極小スプレッドで取引したい
  6. 取引手法の制限がない業者で取引したい
  7. スキャルピング制限一切なしでスキャしまくりたい
  8. 日本円口座で取引したい
  9. 顧客資金が信託保全されている業者で取引したい
  10. ゼロカットシステムのある業者で取引したい

Tradeviewでは、すべての取引口座でNDD方式を採用しています。

したがってストップ狩りや約定拒否などの不正が起きにくいのがメリットです。

公正で透明性のある取引ができる、NDD方式でトレードしたい人には最適です。

またECN取引に特化したcTrader」やプロ仕様の「Viking」など、他の業者ではまだ取扱いの少ない取引プラットフォームを提供しています。

超メジャーな「MT4」「MT5」も採用しているので、自分のトレードスタイルにあった取引プラットフォームを選ぶことができます。

通貨ペアも豊富で、メジャー通貨だけでなく、マイナー通貨や仮想通貨もトレード可能

高金利通貨としても人気の高い「南アフリカランド」「トルコリラ」「メキシコペソ」といったマイナー通貨も取引できます。仮想通貨は、「ビットコイン」「イーサリアム」「ライトコイン」「リップル」の取扱いがあります。

入金方法は、「海外銀行送金」「クレジットカード」以外にも、ビットウォレットをはじめとする様々な「決済サービス」や「Eウォレット」での送金方法を提供しています。

しかもすべての入金方法で、手数料は無料!

海外銀行送金以外は、口座に即時反映されるので大変便利です。

「ILC口座」のスプレッドは、「ユーロ/ドル」が0.0pips~、「米ドル/円」が0.1pips~と業界最狭レベル。

しかも、取引手数料も片道2.5ドル(10万通貨あたり)とこちらも主要海外FX業者の中では最低レベル。

手数料込みで見てみても、Teadviewの「ILC口座」スプレッドは業界No.1、と言ってよいでしょう。

 

さらに、他の海外FX業者では禁止されていることが多い「両建て」や「スキャルピング」などの取引制限がありません。

極小スプレッドを活かしてスキャルピングをメインに取引したい人には、最高の環境が整っていると言えます。

日本円口座も用意されているので、国内FX同様に取引することができ、戸惑うこともありません。

またTradeviewは、信頼性の高いケイマン諸島の金融ライセンスを保有する「登録業者」のひとつ。

「1顧客につき35,000ドル(約350万円)までの信託保全」もされているので、資金の安全性もある程度担保されており、評価できます。

海外FXならではのメリットである「ゼロカットシステム」も採用しているので、追証の心配なく取引できるのも安心です。

海外FX1年生のオススメ!Tradeviewの10のメリット

①NDD方式で公平&透明性のある取引ができる

Tradeviewはすべての口座で「NDD方式」を採用しているため、より公正で透明性の高い取引をすることができます

FX業者が顧客から出された売買注文をどのように処理するのかは、「OST(DD)方式」と「NDD方式」のどちらを業者が採用しているかによって変わります。

OST(DD)方式:顧客の注文を業者の「DD(ディーリング・デスク)」が戦略的に処理する

  • 顧客と業者が利益相反の関係になる
  • 「顧客の損失=業者の利益」となるため、顧客を負けさせるための意図的な不正が起きやすい

NDD方式:「DD」は存在せず、顧客の注文をカバー先やECN市場へ直接流す

  • 顧客と業者が利益相反の関係にならない
  • 「顧客が取引すればするほど業者の利益があがる」ため、顧客を負けさせるための不正が起きずらい

「NDD方式」の最大の特徴は、「OTD(DD)方式」と異なり、顧客と業者が利益相反の関係にならないことです

そのため、約定拒否やストップ狩り、レートずらしなど、顧客に損失をもたらす業者による意図的な不正が起きずらくなります。

したがって、「NDD方式」を採用するTradeviewでは、より公正で透明性の高いトレードをすることができます

②4種類の取引プラットフォーム

Tradeviewでは、4種類の取引プラットフォームを提供しています。

それぞれ特徴が異なり、トレーダーの取引手法や取引経験にぴったりの取引プラットフォームを選ぶことができます

MT4/MT5cTraderViking
開発会社メタクオーツ社Software system社Currenex(カリネックス)社
可能取引裁量取引+自動取引裁量取引+自動取引裁量取引
対象投資家個人投資家+機関投資家個人投資家+機関投資家機関投資家
特徴・カスタマイズ性が高い
・EAが豊富
・ECN取引に特化
・板情報あり
・プロの投資家向けに開発

「MT4」と「MT5」は、世界の多くのFX業者が採用する取引プラットフォームです。

チャート分析機能が豊富で、カスタマイズ性も高いのが特徴です。

さらに「EA(Expert Advisors)」と呼ばれる自動売買プログラムは、種類も豊富で、多くのトレーダーが活用しています。

「cTrader」は、インターバンクの生の為替レートしか表示されない、ECNに特化した取引プラットフォームです。

板情報を見ることができ、スキャルピングをメインに取引する人にはぴったり!

取り扱うFX業者はまだ少ないですが、MT4やMT5並みの高機能を誇ります。

自動取引も可能ですが、まだMT4ほど種類が豊富ではありません。

Currenex(カリネックス)社が開発している「Viking」は、プロの投資家向けの取引プラットフォームです。

裁量取引のみで自動取引はできません。

どのプラットフォームも、スマホやタブレットでのモバイル取引も可能なので、場所を選ばす取引ができて便利です。

③選べる5つの取引口座

Tradeviewでは、スペックが異なる5つの取引口座を提供しています。

①MT4 ILC口座(Innovative Liquidity Connector®)
②MT5口座
③MT4 X Leverage口座④cTrader⑤Viking
最大レバレッジ200倍
500倍400倍400倍
最小取引量0.1lot(1万通貨)0.01lot(1000通貨)0.1lot(1万通貨)0.1lot(1万通貨)
口座の種類ECN口座スタンダード口座ECN口座ECN口座
取引手数料片道2.5ドル(10万通貨あたり)無料片道2.5ドル(10万ドルあたり)片道3.0ドル(10万通貨あたり)
最小入金額$1,000(12月31日まで)
通常は25,000ドル
$100$1,000(12月31日まで)
通常は25,000ドル
$1,000(12月31日まで)
通常は25,000ドル

取引手数料の安いECN口座が魅力的

Tradeviewの取引口座には、スタンダード口座の「MT4 X Leverage口座」と、ECN口座の「MT4 ILC口座」「MT5口座」「cTrader」「Viking」の4つがあります。

スタンダード口座とECN口座の大きな違いは、スプレッドに取引手数料分のマークアップ(上乗せ)があるかどうかです。

  1. スタンダード口座(STP方式)・・・「カバー先からの売値と買値 に、 手数料分をスプレッドに上乗せしたレート」を提示→取引手数料無し
  2. ECN口座(ECN方式)・・・「ECN市場の取引相手からの売値と買値」を提示→取引手数料有り

スタンダード口座の「MT4 X Leverage口座」は取引手数料が無料ですが、他のECN口座の4つは取引手数料がかかります。

TradeviewのECN口座の特徴のひとつが、取引手数料が主要海外FX業者の中では最安レベルであることです。

<TradeviewのECN口座取引手数料>

  1. 「MT4 ILC口座」「MT5口座」・・・片道2.5ドル(10万通貨あたり)
  2. 「Viking」・・・片道3ドル(10万通貨あたり)
  3. 「cTrader」・・・片道2.5ドル(10万ドルあたり)

<主要海外FX業者のECN口座取引手数料>

  • AXIORY・・片道3ドル(10万通貨あたり)
  • Titan FX・・・片道3.5ル(10万通貨あたり)
  • XM・・・片道5ドル(10万通貨あたり)
  • HotForex・・・片道4ドル(10万通貨あたり)
  • FBS・・・片道3ドル(10万通貨あたり)

上記のように、Tradeviewの取引手数料は、主要海外FX業者の中では最安値のAXIORYに匹敵する安さです。

したがって、取引手数料がなるべく低い業者で取引したいトレーダーにはおすすめです。

Tradeviewの取引手数料に関して一点注意が必要のは、「cTrader」の取引口座のみ、ベース通貨により手数料が異なることです。

「MT4 ILC口座」「MT5口座」「Viking」の3口座の場合は、0.1ロット(10万通貨)あたりの手数料なので、どの通貨ペアを取引しても、10万通貨あたり2.5ドル or 3ドルの手数料がかかります。

しかし「cTrader」の場合は、10万米ドルあたりの手数料なので、通貨ペアにより手数料が異なります。

通貨ペアで手数料が異なる例の画像

つまり②のケースでは、ベース通貨と米ドルとの為替レートにより、取引手数料が変化することになります。

上記の例のように、ベース通貨が米ドルでない通貨ペアはたくさんあるので、注意が必要です。

最少入金額は100ドル~で海外FX初心者でも使いやすい

「MT4 X Leverage口座」は最少入金額が100ドル(約1万円)と、安いのが魅力です。

最小取引量も1000通貨と敷居が低く、海外FX初心者でも使いやすい口座でしょう。

他の4口座は、最少取引量が1万通貨で、最少入金額は期間限定で1000ドル(約10万円)となっているので、海外FX中級者向けと言えます。

レバレッジは最大500倍までと海外FX平均レベル

最大レバレッジは、取引口座によって若干異なります。

最も高いのは「MT4 X Leverage口座」の500倍で、最も低いのは、「MT4 ILC口座」と「MT5口座」の200倍です。

他の「cTrader」と「Viking」口座は、400倍となっています。

400~500倍であれば、海外FXでは平均レベルのレバレッジであるといってよいでしょう。

高レバレッジでスキャルピングをしたい人には、ECNに特化し、最大レバレッジも400倍の「cTrader」がおすすめです。

④60種類の通貨ペア+仮想通貨も取引可能

通貨ペアは60種類と豊富で、メジャー通貨はもちろんのこと、数多くのマイナー通貨も取引することができます。

<取引可能なマイナー通貨>

  • ZAR(南アフリカランド)
  • TRY(トルコリラ)
  • MXN(メキシコペソ)
  • RUB(ロシアルーブル)
  • NOK(ノルウェークローネ)
  • SEK(スウェーデンクローナ)
  • DKK(デンマーククローネ)
  • CZK(チェココルナ)
  • HUF(ハンガリーフォリント)
  • PLN(ポーランドズロチ)
  • HKD(香港ドル)
  • SGD(シンガポールドル)
  • CNH(中国人民元)
  • ILS(イスラエルシェケル)

マイナー通貨の中でも人気のある、南アフリカランド、トルコリラ、ノルウェークローネを含む数多くの通貨を取引することができます。

さらに今注目の仮想通貨も、トレード可能!

<取り扱いのある仮想通貨絡みのペア>

  • BTCUSD(ビットコイン/米ドル)
  • BTCJPY(ビットコイン/円)
  • ETHUSD(イーサリアム/米ドル)
  • LTCUSD(ライトコイン/米ドル)
  • XRPUSD(リップル/円)

様々なマイナー通貨や仮想通貨を取引したい人には、ぴったりです。

⑤豊富な入金方法+手数料も無料

Tradeviewでは、豊富な入金方法を提供しています。

入金方法をまとめてみました。

入金方法対応通貨手数料口座反映時間
海外銀行送金JPY
USD
GBP
AUD
CAD
EUR
ZAR
CHF
MXN
無料1~3営業日
クレジットカード/デビットカードJPY
USD
AUD
CAD
EUR
ZAR
GBP
無料即日
【決済サービス】
ビットウォレット(bitwallet)JPY
USD
EUR
無料即日
BarterJPY
USD
AUD
CAD
EUR
GBP
ZAR
無料即日
ecoPayzUSD
EUR
無料即日
【Eウォレット】

uphold
JPY
USD
EUR
GBP
無料即日
bitpayUSD無料即日
STICPAYJPY
USD
GBP
CAD
EUR
CNY
無料即日
fastpayUSD
IDR
無料即日
TransferMateUSD
GBP
AUD
CAD
EUR
CHF
MXN
CNY
無料即日
advcashUSD
RUR
無料即日
Help2PayVND
THB
MYR
IDR
無料即日
PayRUSD無料即日

注目すべきは、どの入金方法も手数料無料であること!

しかも海外銀行送金以外での入金した場合は、口座反映時間は即日なので、すぐに取引を始めることができます。

Tradeviewでは、国内FX業者のように、顧客の国内銀行口座から業者の国内銀行口座へ送金する「国内銀行送金」はできません。

Tradeviewの海外の銀行口座へ送金するため、口座反映時間は1~3日かかり、国内FXと比べるとやや遅くなります。

しかし他の海外FX業者と比較すると平均的な長さであり、決して遅いとは言えません。

海外銀行送金、クレジットカード、デビットカード、ビットウォレット、Barter、uphold、STICPAYは、日本円での入金が可能なので、便利です。

⓺ILC口座のスプレッドが狭い

ECN口座のひとつである「MT4 ILC口座」は、スプレッドが狭く魅力的です。

<MT4 ILC口座のスプレッド>

通貨ペアスプレッド
(実質スプレッド)
米ドル/円0.1pips
(0.6pips)
ユーロ/円0.2pips
(0.7pips)
ユーロ/ドル0.0pips
(0.5pips)
英ポンド/ドル0.1pips
(0.6pips)
豪ドル/ドル0.1pips
(0.6pips)

※スプレッド・・・2019年11月27日時点

※実質スプレッド・・・スプレッドに往復の取引手数料を加算して計算

※ILC口座の取引手数料・・・10万通貨あたり片道2.5ドル(往復5ドル=0.5pips)

「0.0001ドル=1pips」のため、10万通貨ごとの取引手数料が1ドルの場合は、0.1 pipsを加算

世界で最も取引されている「ユーロ/ドル」は0.0pips、日本人トレーダーが最も取引する「米ドル/円」も0.1pipsと、狭いレベルです。

さらに取引手数料も海外FX業者では最安レベルなので、実質スプレッドで比べても、「MT4 ILC口座」のスプレッドは非常に狭くて魅力的!

他の主要な海外FX業者と比べても、ナンバーワンの極小スプレッドを誇ります。

スプレッドは業者に支払う実質手数料のひとつなので、少なければ少ないほど顧客には有利。

取引量や取引頻度が多い人には、大きなメリットになります。

⓻取引手法に制限なし

Tradeviewでは、取引手法に特に制限が設けられていません。

「両建て」「自動取引」「スキャルピング」もすべてOK!

多くの業者で禁止されている「アービトラージ」も、特に規制なしという大変珍しい業者です。

様々な取引手法の中でも、超短期で狭い利幅を狙って取引をするスキャルピングは、人気の高い手法のひとつ。

スキャルピングをメインに取引したい人には、Tradeviewは外せません。

⑧日本円の取引口座あり

取引口座の基本通貨は、米ドル(USD)、ユーロ(EUR)、英ポンド(GBP)、日本円(JPY)から選ぶことができます。

日本円を選べば、入金時も出金時も、日本円のまま送金することができます。

また、取引口座や取引プラットフォームの資産内容も円で表記されるので、わかりやすく便利。

国内FX業者と同じ感覚で取引をすることができ、戸惑うこともありません。

特に海外FX初心者には、安心なサービスのひとつです。

⑨ケイマン諸島の金融ライセンス+顧客資金の信託保全あり

FX業者の安全性を図るモノサシのひとつが、金融ライセンスの有無と顧客資金の安全性です。

Tradeviewは、ケイマン諸島金融監督官庁(CIMA)の金融ライセンスを取得しています。

ケイマン諸島金融ライセンス画像

ケイマン諸島は、世界中の大手金融機関が支店を構える、世界第5位の金融大国です。

そのケイマン諸島の金融庁のライセンスは規制基準が厳しく、信頼性が高いと評価されています。

ケイマン諸島金融監督官庁では、定期的な財務報告書の提出を義務付けており、顧客資金の状況もしっかりチェックしています。

またコンプライアンスに関しては、FATF(金融活動作業部会)によって、米国に次ぐ世界第5位の評価を得ています。

※FATF(金融活動作業部会)・・・マネーロンダリングを防ぐために活動する国際的機関

したがって、ケイマン諸島金融監督官庁の金融ライセンスを持つTradeviewの業者の信頼性も高い、と評価してもよいでしょう。

また顧客資金は、業者の経営資金とは別に分別管理され、外部委託の資金管理機関である「MainstreamGroup」が管理しています。

さらに、業者が破たんした場合は、「1顧客につき35,000ドル(約350万円)までの信託保全」を設けています。

万が一の時でも35,000ドルまでは戻ってくるので、顧客資金はある程度担保されていると評価できます。

⑩安心のゼロカットシステムを採用

海外FXの特徴のひとつである、「ゼロカットシステム」を採用しています。

相場が突然乱高下したため保有ポジションの損失が拡大し、口座残高がマイナスになっても追証は発生しません。

口座残高は自動的に「0」へリセットされるので、安心して取引ができます。

Tradeviewの4つのデメリット

①日本語サポートが弱い

Tradeviewでは、日本人顧客向けに、日本語版ホームページや日本語カスタマーサービスがあります。

しかし他の海外FX業者に比べると、日本サポートがやや弱いのがデメリットのひとつでしょう。

日本版の公式ホームページはありますが、「利用規約」や「よくある質問」など、一部、英語表記されているページがあり不便です。

また英語版のホームページと比較すると、情報量がかなり少ないのが現状です。

また、日本語での問い合わせに対応しているのは、メールのみ。

英語であれば便利なライブチャットも使えますが、英語力がなければ利用することができません。

しかし、ホームページからの問い合わせは、当日中にはメールで返信があり、明確な返答をもらえます。

不明点があれば遠慮せずに、問い合わせをしたほうがよいでしょう。

口座開設や入出金に関しては日本語対応されているので、心配はありません。

②独自の出金ルールがある

Tradeviewには、独自の出金ルールがあります。

<Tradeviewの出金ルール>

  1. 入金した資金額まで→入金方法と同じ方法で出金
  2. 取引によって得た利益分→「銀行送金」「bitwallet」「 bitpay」「 Uphold」のいずれかの方法で出金

出金手数料は以下の通りで、海外銀行送金がやや高くなっています。

<Tradeviewの出金手数料>

  • 海外銀行送金・・・35ドル(約3,500円)
  • bitwallet・・・1ドル(約100円)
  • 他の出金方法・・・無料

口座反映時間は、海外銀行送金以外は、通常24時間以内には完了します。

出金手続をするためには、ホームページ上の「Tradeview 出金フォーム」を記入後、必要書類を添付してTradeviewへ送付しなければなりません。

ワンクリックでできるわけではないのでやや不便ですが、すべてオンラインで完了するので、さほど時間はかかりません。

Tradeviewでは出金方法に制限がありますが、ほとんどの出金方法は手数料無料で、手続きも迅速なので、大きなデメリットとは言えません。

③ボーナスがない

Tradeviewでは、ボーナスの提供はありません。

したがって、ボーナス狙いのトレーダーではなく、低スプレッド、豊富な取引プラットフォーム、取引手法無制限など、他のスペックを重視するトレーダー向けの業者です。

④休止口座は口座維持手数料がかかる

Tradeviewでは、「取引口座に残高があるが過去6か月間資金の動きがない」場合は、月額50ドル(約5,000円)の口座維持手数料がかかります。

しばらく取引をしていなかったり、入金や出金などの資金の移動がない場合は、注意してください。

Tradeviewはスキャルピングしたい人や海外FX中級&上級者に最適!

Tradeviewは、他の業者にはないサービスや業際トップレベルのスペックが数多くある海外FX業者です。

特に、低スプレッド、取引手法無制限、他の業者では取扱いが少ない取引プラットフォームの提供といったスペックが魅力的!

超短期取引をしたい人には、取引手数料込みでの実質スプレッドが低く、ECN取引に特化した「cTrader」でのスキャルピングがおすすめです。

また入金は、種類も豊富で手数料もかからず、口座反映時間も早いので、トレードチャンスを逃すこともありません。

さらに、ケイマン諸島の金融ライセンス取得、最大35,000ドルまでの顧客資金の信託保全、ゼロカットシステム採用など、業者や資金の安全性もしっかり確保されています。

日本語サポートが若干弱いので、海外FX初心者には不安があるかもしれませんが、海外FX中級&上級者であれば、満足できる環境が整っています。

まだ日本での知名度が低いTradeviewですが、この高スペックであれば、今後人気が高まることが予想される、注目の海外FX業者のひとつです。

Tradeview(トレードビュー)

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