XMは、日本人トレーダーの間でも人気が高い海外FX業者のひとつです。
その理由には、豪華なボーナスキャンペーンや高レバレッジ、万全の日本語サポートなどが挙げられます。
そんなXMに、出金拒否の噂はあるのでしょうか?
結論から言うと、XM側の悪質な出金拒否を行ったことはありません。
出金拒否が不当に起きるFX業者は、その安全性に問題があることは間違いありません。
知名度ナンバーワンのXMに、このような出金拒否が起きているのか、その噂を検証し、出金拒否が起きる原因と対策を徹底解説します!
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XMの出金拒否の噂を検証
「XMで不正に出金拒否された!」という噂は、ネット上の口コミではほとんど見当たらないのが現状です。
「XMで出金拒否のトラブルにあった」と書き込みしている一部のユーザーはいますが、内容を検証してみると、実はXMのせいではなく、トレーダーにその責任があるのがわかります。
トレーダー責任で起きる出金拒否トラブルの事例
上記の事例は、利用規約に違反したとXMに判断され、出金拒否となったケースです。
規約違反の内容は、口座開設ボーナスの不正利用です。
上記のケースでは、ユーザー自体は知りませんでしたが、同じIPアドレスを共有する家族や友人が、以前にXMで口座開設ボーナスを獲得していたようです。
どのようなケースが規約違反となり、どのような処罰を受けるのかは、利用規約に記載されています。
このユーザーの書き込みをみると、利用規約違反をあまり理解していないことが伺えます。
しかし口座開設の際には、「利用規約を読み、理解した」という旨の確認項目をチェックする必要があります。
そのうえで口座開設しているからには、上記の事例が発生した場合には、反論することはできません。
したがってこの出金拒否トラブルは、ユーザーが利用規約を理解せず、知らないうちに違反していたために起きたと判断でき、XMによる不正な出金拒否の事例ではない、と言えます。
トレーダー責任による出金拒否の事例はあるが、XM責任による出金拒否の事例はなし
上記の事例のように、トレーダーに非があって起きる出金拒否の報告は存在します。
しかし、XMに非があり、不当に出金拒否されたという事例は、ネット上や口コミでは一切見当たりません。
したがって、「XMでは不当な出金拒否は起きない」と結論付けてよいでしょう。
XMで出金拒否が起きるのは、トレーダー側に責任あり!
XMで、不当に出金拒否が起きることはほぼありません。
しかし、トレーダー側の理解不足やミスにより起こる出金拒否はあります。
この場合、出金拒否されてしまう理由はいくつかありますが、大別すると以下の3つに分けることができます。
- 出金ルールを守っていない
- 利用規約に違反している
- ボーナス自体を出金しようとしている
①の場合は、トレーダーが出金ルールをよく理解していないことが原因です。
ルールに基づいて出金依頼をだせば、次回からは出金可能となります。
一方、②の利用規約に違反している場合は、出金拒否だけではなく、口座凍結などの処置も取られてしまう、重大なケースです。
この場合、将来にわたって出金ができなくなってしまうので、注意が必要です。
③の場合は、単にボーナスの仕組みをよく理解してないことが原因です。
それでは、上記の項目ごとに、出金拒否となる理由と対処法を詳しく見ていきましょう。
出金ルールを守らないために起こる出金拒否
XMには、いくつかの出金ルールがあります。
この出金ルールを順守せずに出金しようとすると、XMにより出金が拒否されてしまいます。
具体的には、以下のような事例が挙げられます。
①入金方法と同じ方法で出金していない
XMでは、マネーロンダリングおよびテロ資金供与対策のため、「入金したときと同じ方法で出金を行わなければならない」という、出金ルールがあります。
<XMで入金と出金が可能な方法>
- クレジットカード/デビットカード(VISA)
- 銀行送金
- Bitwallet(ビットコイン)
- STICPAY(スティックペイ)
- BXONE(ビーエックスワン)
例えば、銀行送金で入金した後、クレジットカードで出金しようとしても、出金が拒否されます。
②銀行送金以外の方法で利益分の出金をしようとしている
XMでは、入金したときと同じ方法で出金しなければなりませんが、出金方法ごとに出金上限額が設けられています。
<出金上限額>
- クレジットカード/デビットカード:入金額まで
- 国内銀行送金:無制限
- Bitwallet:入金額まで
- STICPAY:入金額まで
- BXONE:入金額まで
「クレジットカード」「Bitwallet」「STICPAY」「BXONE」はすべて、出金できるのはそれぞれの方法の入金額までとなっています。
したがって、例えば、クレジットカードで「入金額+取引利益」の出金依頼をしても、出金額が入金額を超えるため、出金が拒否されてしまいます。
取引によって得た利益分を出金できるのは、国内銀行送金のみであることを、覚えておきましょう。
③出金の優先順位を守っていない
XMでは様々な入金方法を提供していますが、複数の方法で入金した場合、出金の優先順位を設けています。
<出金の優先順位>
1位:クレジット/デビットカード(VISA)
2位:bitwallet/ STICPAY/BXONE
3位:国内銀行送金
出金の優先順位が最も高いのは、「クレジットカード/デビットカード」です。
次に優先順位が高いのは、オンラインウォレットである「bitwallet」「STICPAY」「BXONE」の3種類です。
逆に最も優先順位が低いのは、「国内銀行送金」となります。
複数の方法で入金した場合の優先順位に基づく出金手順を、具体例で見てみましょう。
④クレジットカード入金日から90日後以降にクレジットカード出金をしようとしている
XMでは、入金したときと同じ方法で出金しなければなりませんが、クレジットカードを利用した場合は、入金日から90日以上(※)経過すると、クレジットカードへの出金ができなくなります。
※返金可能期間は、カード会社によって異なる場合があります
この場合、クレジットカードでの出金は拒否され、国内銀行送金での出金となります。
⑤国内銀行送金による出金で、XMから出金できない銀行を指定している
国内銀行送金を利用する際、XMから出金できない銀行を指定していると、出金依頼が拒否されてしまいます。
<XMで出金先に指定できない銀行>
- 海外銀行送金に対応していない
- SWIFTコードがない
まず、国内銀行の中には、海外銀行送金に対応していない銀行があります。
<海外銀行送金に対応していない銀行の例>
ゆうちょ銀行/新生銀行/PayPay銀行(ジャパンネット銀行)/セブン銀行/イオン銀行/じぶん銀行/みずほ銀行(インターネット支店のみ)
上記に挙げた銀行を出金先の銀行に指定した場合は、出金は拒否されます。
また出金の際には、国際送金の為に必要な、銀行のSWIFTコードを入力する必要があります。
しかしこのSWIFTコードの登録がない銀行も、出金先に指定することはできないので、気を付けましょう。
⑥自分の名義ではない金融機関に出金しようとしている
自分名義ではない金融機関へ出金することは、できません。
第三者名義の口座へ出金しようとしても、XMにより出金が拒否されるので、注意が必要です。
⑦出金後の証拠金維持率が150%を下回っている
XMでは、ポジションを保有しているときでも、口座資金の一部を出金することができます。
ただし、顧客の取引の安全性維持のため、以下の証拠金維持率制限が設けられていいます。
<証拠金維持率による出金制限>
【取引時間内】
出金後の証拠金維持率が150%未満になる出金依頼→受付不可
【取引時間外の週末】
出金後の証拠金維持率が400%未満になる出金依頼→受付不可
- 取引時間内:(月)08:00~(土)06:50
- 取引時間外の週末:(土)06:50~(月)08:00
※時間は日本時間を表し、夏時間は1時間早まります
取引時間内は、出金後の証拠金維持率が150%未満、取引時間外の週末は400%未満となると、出金依頼が拒否されてしまいます。
平日であれば、出金後の証拠金維持率が必ず150%以上になるかどうかを、必ず確認するようにしましょう。
必要であれば、取引口座への追加入金か、ポジションを一部閉じるといった対処が必要です。
⑧出金方法ごとの出金時間を理解していない
出金にかかる時間は、出金方法ごとに異なります。
これをしっかりと理解していないと、「出金拒否された!」と誤解するケースがあります。
<出金方法ごとの出金時間>
- クレジットカード/デビットカード:出金処理後、1週間~1ヶ月
- 国内銀行送金:出金処理後、約1~2営業日
- Bitwallet:出金処理後、即時
- STICPAY:出金処理後、即時
- BXONE:出金処理後、即時
XMでは、顧客から出金申請が出されてから24営業時間以内に、出金処理が行われます。
しかし、その後、実際に資金が顧客の口座に着金するまでの時間は、出金方法ごとに異なります。
もっとも出金時間が短いのは、オンラインウォレットである「bitwallet」「STICPAY」「BXONE」の3つです。
XMが出金処理を行うと、資金は即時にそれぞれの口座へ反映されます。
次に出金時間が短いのは、「国内銀行送金」による出金です。
基本的には、出金処理後、1~2営業日で口座に着金されます。
逆にもっとも出金時間が長いのは、「クレジットカード/デビットカード(VISA)」による出金で、最大2ヶ月かかります。
クレジットカードでの出金は、入金したクレジットカードの「利用記録」をキャンセルすることで返金処理を行う仕組みになっています。
この返金処理までに必要な時間は、カードの締日によって異なります 。
②の場合は①と比べ、資金が口座に反映されるまでに時間がかかります。
この仕組みを理解していないと、「出金拒否されているのでは?」と誤解してしまうので、注意しましょう。
カードの締日や返金時期については、カード会社によって異なるため、確認が必要です。
⑨口座が有効化されていない
XMでは、公式ホームページより、簡単に口座開設することができます。
ただし、口座から出金する際は、取引口座が「有効化」されていることが条件となります。
取引口座の有効化の必要手続は、以下のようになっています。
<口座の有効化の手順>
↓
会員エリアに身分証明書および住所確認書類をアップロード
↓
XMの有効化部門より確認メールが届く
上記の手順を終了していないと、口座は「未有効」と分類され、出金申請自体ができないことを、覚えておきましょう。
口座開設について詳しくはこちら!
利用規約違反による出金拒否
XMでは、利用規約に違反しているトレーダーに対し、以下のようなペナルティが課されます。
<規約違反によるペナルティ>
- 取引口座を凍結
- 入出金は不可
- 取引口座の受付を停止
上記にあるように、規約違反をすると入出金ができなくなるため、出金拒否が起きてしまいます。
利用規約違反には、主に以下の2つにケースがあります。
- 禁止された取引行為を行っている
- ボーナスやXMPを不正利用している
それぞれのケースについて、詳しく解説していきます。
①禁止取引行為を行っている
利用規約で禁止取引行為として明記されているものには、以下のものがあります。
- 一部の両建て取引
- アービトラージ(裁定取引)
- 接続遅延を利用した取引
- 窓埋めを利用した取引
- AI(人工知能)を利用した取引
それぞれの禁止取引について、詳しく見てみましょう。
(1)一部の両建て取引
XMでは、両建て取引自体は禁止されていません。
ただし、許可されているのは、同一口座内での両建てのみです。
したがって、以下の両建て行為は禁止されていることを、しっかり認識する必要があります。
- 複数口座を利用した両建て
- 他の業者を利用した両建て
- グループでの両建て
XMでは様々な取引口座を提供しており、同時に複数の口座を利用して取引することが可能です。
しかし、複数の取引口座をまたいで両建て取引をすることは、禁止されています。
<複数口座を利用した両建ての例>
- 【XMの取引口座A】「米ドル/円」を10万ドル買う
- 【XMの取引口座B】「米ドル/円」を10万ドル売る
また、他の業者の取引口座とXMの取引口座との間で両建てすることも禁止されています。
<他の業者を利用した両建ての例>
- 【XMの取引口座A】「米ドル/円」を30万ドル買う
- 【他業者の取引口座B】「米ドル/円」を30万ドル売る
他業者との両建てはばれないだろう、と思うかもしれません。
しかし、海外FX業者の多くが、「MT4」を取引プラットフォームとして採用しています。
そのため、取引履歴により、XMは他業者との両建てを検知することができます。
知らないうちに他業者との両建てをしていることもあるので、十分に注意しましょう。
グループ内で協力して行う両建ても、禁止行為に指定されています。
家族や友人、知り合いと結託して取引をし、そのグループ内で両建て取引をすることは、規約違反となります。
(2)アービトラージ(裁定取引)
アービトラージ(裁定取引)も、禁止取引行為となっています。
アービトラージとは、レート差を狙って利益を上げる取引手法で、様々な種類があります。
<アービトラージの種類>
- スワップ・アービトラージ
- レート・アービトラージ
- ゼロカット・アービトラージ
- ボーナス・アービトラージ
アービトラージについて詳しくはこちら!
このアービトラージは、ほとんどの海外FX業者で禁止されている取引手法なので、気を付けましょう。
(3)接続遅延を利用した取引
接続遅延によるレート差を悪用した取引も、禁止されています。
例えば、大きな材料がでて相場が大暴落すると、ロスカットなどの注文が一斉に出されます。
そうすると、FX業者の取引システムに大きな負荷がかかり、接続遅延が起きます。
この時、XMと他の業者間でレートがかい離することがあります。
これを狙って取引するのが「接続遅延を利用した取引」です。
<接続遅延を利用した取引の例>
↓
XMとA業者の「米ドル/円」のレートがかい離する
- XMのレート:100.50
- A業者のレート:100.00
XMで「米ドル/円」を10万ドル売り、A業者で「米ドル/円」を10万ドル買う
↓
接続遅延が解消されXMとA業者とのレート差がなくなる
- XMのレート:100.00
- A業者のレート:100.00
XMとA業者のポジションを同時に決済
↓
XMとA業者の損益を合わせて利益がでる
- XMの利益:50,000円
- A業者の利益:0円
複数の業者で取引している場合は、上記のような接続遅延による取引を疑われないよう、十分に気をつけましょう。
(4)窓埋めを利用した取引
XMでは、「窓埋め」を狙った集中トレードを禁止しています。
「窓」とは、週末の金曜日に市場が閉まったときのレートと、週明けの月曜日に市場が開いたときのレートの差を意味します。
この「窓」は、非常に高い確率で埋めらると言われており、この「窓埋め」を狙ってトレードする取引手法があります。
XMでは、この「窓埋めトレード」のみを狙い、頻繁に取引することは不可となっています。
この取引手法をメインに取引を繰り返していると規約違反と判断され、出金拒否といった処置が取られることがあるので、注意が必要です。
【(5)AI(人工知能)を利用した取引
AI(人工知能)を利用したシステムを使って取引することも、禁止されています。
これが発覚した場合は、出金拒否されることがあります。
ただし、自動売買やEA(MT4の自動売買ソフト)のトレードは取引可能です。
②ボーナスを不正利用している
XMでは、様々なボーナスを提供しているのが魅力のひとつです。
しかしこのボーナスを不正利用すると、ボーナスの取り消しだけでなく、取引口座の凍結や出金拒否といったペナルティが課せられます。
ボーナスの不正利用には、以下のような事例があります。
<ボーナス不正利用の例>
- 他の人物になりすまして口座開設し、口座開設3000円ボーナスを獲得する
- XMP(XMポイント)を獲得する目的で、両建て取引を頻繁に行っている
まず①のケースのように、虚偽の情報を使って口座開設することは、違反行為とされています。
例えば、すでに自分の名義で口座開設して口座開設3000円ボーナスを獲得しているのに、さらに家族や友人の名義を使って口座開設し、新たに口座開設3000円ボーナスを受け取ることは、ボーナスの不正利用とみなされます。
もちろん、家族や友人が別々に口座を開くことは全く問題ありません。
ただしこの場合、同じメールアドレスを使っていたり、IPアドレスが同じであったりすると、「なりすまし」と認定されてしまうので、十分に気を付けましょう。
また②のケースのように、XMPを不正利用することも、違反行為になります。
XMPとは、「XMロイヤルティプログラム」と呼ばれるXMのボーナスキャンペーンで使われているポイントです。
ロイヤルティプログラムについて詳しくはこちら!
「XMロイヤルティプログラム」では、取引量に応じてXMPを獲得することができ、溜まったXMPは現金に換えることができます。
このXMPを不正に獲得するために、同一口座内で両建て取引を頻繁に何度も繰り返すと、ボーナスの不正利用と認定されてしまうので、気を付けましょう。
XMの口座開設はこちらへボーナス自体の出金による出金拒否
XMでは、新規口座開設ボーナスや入金ボーナス自体の出金はできません。
ボーナスは証拠金の一部としてのみ、利用可能です。
ボーナスを利用して得た取引利益分のみ、出金可能となります。
取引口座の「クレジット」欄が付与されたボーナスを示し、出金できる資金は「残高」欄の資金のみであることを、覚えておきましょう。
XMの高い安全性を示す3つの理由とは?
XMは、その高い安全性により、数多くの日本人トレーダーから支持されている海外FX業者のひとつです。
XMの安全性の高さを示す理由には、以下のようなものがあります。
- 不当な出金拒否の噂がない
- 金融ライセンス取得
- 営業年数が長い
その内容を、詳しくみてみましょう。
①不当な出金拒否の噂は一切なく、業者としての評判が高い
業者による不当な出金拒否は、顧客資金の安全性を揺るがす大きな要因です。
しかしXMでは、そのような悪質な出金拒否の事例は、一切報告されていません。
逆に、「問題なく出金できた!」というポジティブな書き込みが、たくさん見られます。
もし仮に不当な出金拒否が起きていれば、ネットなどですぐにたたかれ、業者としての評判もガタ落ちのはずです。
それが起きていないXMは、悪質な出金拒否がなく、信頼性の高い海外FX業者であると考えてよいでしょう。
②金融ライセンスを取得している
FX業者の安全性をはかるモノサシのひとつが、金融ライセンスの有無です。
金融ライセンスを取得している業者は、取得した国の金融監督庁機関の規制下に置かれます。
したがって、企業として一定の信頼性があると、評価することができます。
XMでは、日本人向けには「FSA(セーシェル金融庁)」、グループ全体では「FSC(モーリシャス金融サービス委員会)」の金融ライセンスを取得しています。
2015年までは、最も強いラインセンスのひとつ「CySEC(キプロス)」を日本人向けに取得してましたが、日本の金融庁の要請により「FSA(セーシェル金融庁)」に変更。
しかし、これはあくまでも国内業者にないハイレバレッジやボーナスなどのサービスを提供し続けるための変更ですので、「CySEC(キプロス)」の厳しい規制基準を満たした企業であることは変わりありません。
また、新たに取得した「FSC(モーリシャス金融サービス委員会)」は、近年注目される信頼性のあるライセンスです。
以上のことからもXMの安全性は高いと言えるでしょう。
金融ライセンスについて詳しくはこちら!
③営業年数が長い
XMは2009年に設立されたFX業者で、日本での営業年数は10年以上。
海外FX業界には毎年多くの新興業者が参入してきますが、日本で長く営業を続けている業者はそう多くありません。
XMが長きにわたり営業できている理由は、やはり日本人トレーダーが満足する高いスペックやサービス、そして安全性に対する高い信頼性があるからだと言えます。
XMでは不当な出金拒否は起きない!トレーダーの出金ルール無視や規約違反による出金拒否はあり
XMが不当に出金拒否を行っていたことを示す事例は、口コミなどを見ても、報告されていません。
ただし、トレーダー側の責任による出金トラブルは、発生しています。
その原因は主に、トレーダーが出金ルールを守っていない、利用規約に違反している、ボーナス自体の出金しようとしているといったものです。
出金ルールを守っていなかったり、ボーナス自体を出金したりしている場合は、単に出金依頼の内容が間違っているだけです。
正しい内容で出金依頼をだせば、出金をすることができます。
しかし、禁止取引行為やボーナスの不正利用など、利用規約に違反している場合に起きる出金拒否は、深刻です。
取引口座が凍結されたり、新たな取引口座の開設が拒否されたりと、さらなるペナルティも課されます。
利用規約は、口座開設の際は、必ず熟読し理解することが求められています。
知らず知らずのうちに規約違反をしてしまうこともありうるので、十分に注意しましょう。
XMでは、トレーダーの資金を搾取するような、不当な出金拒否は起きません。
さらに、金融ライセンス取得で営業年数も10年以上と長く、業者としての評判も高いので、安心して取引することができます。
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日本人トレーダー海外FX業者人気No,1のXM!とりあえず開設しておくべきブローカー。
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