XMのロイヤルティプログラムの魅力を解説！取引すればするほどお得！

「ロイヤルティプログラム」は、XMが提供するボーナスのひとつです。

取引するだけでXMポイントを貯めることができ、このXMポイントはボーナスや現金へ換金可能。

合計取引日数に応じて4つのステータスがあり、取引日数が長いほど、よりお得にポイントが貯まります。

XMならではのお得なボーナスである「ロイヤルティプログラム」の利用条件、ポイント交換方法、お得な利用法などを徹底解説します！

ロイヤルティプログラムの利用条件

まずは、ロイヤルティプログラムの詳しい利用条件を見てきましょう。

①ロイヤルティプログラムは常時開催

このロイヤルティプログラムは、XMで常時開催されているプログラムです。

特に期限が設けられていないので、XMでリアル口座を持っていれば、いつでも利用可能です。

②対象者はXMでリアル口座を開設した全トレーダー

XMでリアル口座を開設しているトレーダーは、このロイヤルティプログラムを利用することができます。

③対象口座は「マイクロ口座」と「スタンダード口座」のみ

XMには、「マイクロ口座」「スタンダード口座」「XMTrading Zero口座」「KIWAMI極口座」の4つの取引口座があります。

ロイヤルティプログラムが提供されるのは、上記の4つの取引口座のうちの「マイクロ口座」と「スタンダード口座」のみ。

「XMTrading Zero口座」「KIWAMI極口座」は対象外となることを、覚えておきましょう。

④往復1ロットごとにポイント獲得

ロイヤルティプログラムで獲得できるポイントは、XMポイント（XMP）と呼ばれます。

このXMポイントは、往復で1ロット取引するごとに付与されます。

したがって、新規でポジションを建てた後、このポジションの決済が完了して初めて、XMポイントを得ることができます。

新規ポジションを建てるだけの片道取引では、ポイントが付与されません。

ちなみに、保有ポジションがXMによって強制決済された場合でも、XMポイントは付与されます。

XMポイントは、毎回の取引ごとに自動的に取引口座へ加算されるので、特に申請する必要はありません。

⑤ステータスによって獲得ポイントが異なる

獲得できるXMポイントは、取引継続日数に応じて決まる4つのステータスによって異なります。

XMで「マイクロ口座」か「スタンダード口座」を開設して口座へ入金した後、取引すると、自動的に「エグゼクティブ」のステータスが適用されます。

その後、合計取引日数が30日以上となると、「ゴールド」のステータスへレベルアップ。

さらに、合計取引日数が60日以上で「ダイアモンド」へ。

最も高ランクである「エリート」は、合計取引日数100日以上で到達することができます。

獲得できるXMポイントは、スタンダード口座とマイクロ口座では違います。

その理由は、それぞれの口座ではロットの通貨数の設定が異なるから。

スタンダード口座は「1ロット＝10万通貨」ですが、マイクロ口座は「1ロット＝1000通貨」。

マイクロ口座は、ロットの通貨数がスタンダード口座の100分の1です。

したがってマイクロ口座で獲得できるXMポイントも、スタンダード口座の100分の1となっています。

ステータスごとの獲得ポイントを見てみると、最も高いのは「エリート」の20XMP。

次に高いのは「ダイアモンド」の16XMPで、3番目は「ゴールド」の13XMP。

逆に最も低いのは、「エグゼクティブ」の10XMPとなっています。

合計取引日数が長い高ランクになればなるほど、獲得できるXMポイントも増えることになります。

⑥一定期間取引がないとステータスはランクダウンし、XMポイントも消滅

ステータスは、一定期間取引をしないと最低ランクの「エグゼクティブ」へ、自動的にランクダウンする仕組みになっています。

＜「エグゼクティブ」へランクダウンされる条件＞

「ゴールド」にいる場合、連続30日間取引をしていないと、「エグゼクティブ」へリセットされてしまいます。

「ダイアモンド」は連続60日間、「エリート」は連続100日間取引がないと、ランクダウンされます。

ここで注意しなくてはならないのは、ランクダウンされてしまうと、その間蓄積されていたXMポイントも自動的に消滅してしまうことです。

さらに、「エグゼクティブ」へランクダウンされた後は、また一から必要取引日数を積み上げて、次のステータスを目指さなければなりません。

ランクダウンを避けたい場合は、少額でもいいので取引をし、連続して取引がない期間を作らないようにしましょう。

⑦ポイントはすべての口座で共有可能

獲得したXMPポイントは、一つのアカウントで開設した複数口座の間で、共有することができます。

例えば、「マイクロ口座」で取引をして貯めたXMポイントをボーナスに換金する際、別に保有する「スタンダード口座」へそのボーナス分を反映することができます。

⑧ポジション保有期間が10分未満＆口座開設ボーナスを利用した取引はポイント対象外

XMポイントの獲得対象外となるのは、以下の取引です。

ポイントを獲得するには、ポジションを建てて10分以上経過した後に決済している必要があります。

つまり、超短期取引のスキャルピングでは、XMポイントは付与されないことになります。

またXMでは、新規口座開設3000円ボーナスを提供していますが、このボーナスを利用して取引した場合も、ポイントは付与されません。

⑨XMポイントはボーナスまたは現金に換えられる

溜まったXMポイントは、ボーナスか現金に換金することできます。

XMポイントを換金する際のポイントは以下の4点です。

それぞれにポイントについて、詳しくみていきましょう。

（1）ポイント還元率は現金よりボーナスのほうがお得

XMポイントをボーナスか現金へ換金する際の、ポイント還元率を見てみましょう。

上記の例にあるように、1200XMポイントを換金した場合、ボーナスの場合は400ドル。

一方の現金は30ドルと、ボーナスのほうが現金よりもかなりお得な還元率になっていることがわかります。

（2）米ドルで換金されたあと、口座の基本通貨によって両替

ポイントを換金する際は、必ず米ドルが適用されます。

その後、例えば口座が円口座の場合は、その時の「米ドル／円」の為替レートで両替されて、口座へ反映されることになります。

（3）ボーナスへの換金はすべてのステータスで可能

XMポイントをボーナスへ換金は、その時どのステータスに属していても、行うことができます。

（4）現金への換金は「ダイアモンド」と「エリート」のステータスのみで可能

XMポイントを現金へ換金するには、「ダイアモンド」か「エリート」のステータスに属していないとできません。

「エグゼクティブ」と「ゴールド」のステータスにいるときは、現金へ換金できないことを覚えておきましょう。

⑩換金した現金は出金可能だがボーナスは出金不可

XMポイントを換金して得た現金は、そのまま口座から出金することが可能です。

もちろん、そのまま口座へ残して証拠金の一部として利用してもOK。

ボーナスへ換金した場合は、そのボーナス分を出金することはできません。

クレジットとして証拠金の一部としてのみ、利用可能です。

⑪ボーナスを利用して得た利益を出金すると一定のボーナスが消滅

貯めたXMポイントを換金したボーナスを利用して得た取引利益は、いつでも出金可能です。

しかしその出金額に応じて、ボーナスも消滅します。

（1）と（2）の例で大きく異なるのは、口座へ自己資金を入金したかどうかです。

（1）の場合は、入金無しで、XMポイントで換金したボーナスのみで取引。

その後、取引利益の一部を出金しています。

（2）の場合は、入金ありで、XMポイントで換金したボーナスで取引し、その取引利益の一部を出金しています。

出金によって消滅するボーナス額は、出金可能額と出金額の比率に応じて決まります。

入金なしの場合は、「出金可能額＝取引利益」となります。

しかし入金ありの場合は、「出金可能額＝入金額＋取引利益」。

したがって、同じ額の取引利益を出金する場合、入金ありのほうが、消滅するボーナス額は少なくなることになります。

⑫取引を開始するだけでプログラムに参加できる

このロイヤルティプログラムへの参加するためには、フォームの入力や登録などは必要ありません。

リアル口座を開設し、口座へ入金して取引を開始すれば、自動的にポイントが口座へ溜まっていきます。

⑬アービトラージ、アビューズ、詐欺行為を行うとボーナスが取り消される

XMポイントで換金したボーナスが取り消されるのは、以下のような行為を行った場合です。

取引する際は常に負けるリスクが伴いますが、このリスクなしで利益のみを得ようとするのが、①の「アービトラージ」です。

②「アビューズ」とは、純粋に取引して利益を得ることを目的とせず、単にボーナスを悪用して利益をあげようとする行為を指します。

「アービトラージ」や「アビューズ」に加え、詐欺行為をした人も、ボーナスが取り消されます。

さらに、口座内の取引利益も無効になるなどさらに厳しい処置も取られるので、十分に気をつけましょう。

ロイヤルティプログラムのお得な活用法

せっかくロイヤルティプログラムを利用するなら、よりお得に活用したいものです。

その具体的な3つの方法を、詳しく見ていきましょう。

①「マイクロ口座」を利用してステータスを上げる

獲得できるXMポイントは、ステータスによって異なります。

最高ランクの「エグゼクティブ」と最低ランクの「エリート」を比較すると、「エリート」は「エグゼクティブ」の2倍のXMポイントを獲得できます。

したがって、XMポイントをより効果的に獲得するには、「エリート」のステータスにいることが最も重要。

「エリート」へ行くには、合計取引日数が100日以上必要です。

ステータスを上げるための合計取引日数は、一日に一回でも取引していれば加算されます。

ここでおすすめなのは、「マイクロ口座」で最小ロット（0.01ロット）のポジションを100日間保持し続けて、「エリート」へ到達する方法です。

「スタンダード口座」は1ロットが10万通貨ですが、「マイクロ口座」は1ロットが1000通貨。

取引できる最小ロットは、0.01ロットです。

「米ドル／円」でポジションを取った場合、「スタンダード口座」の0.01ロットは1000ドル（約10万円）。

一方の「マイクロ口座」ならば、0.01ロットは10ドル（約1,000円）と非常に少ないのが特徴です。

ポジションを保持しているとき最も心配なことは、為替変動リスクによる取引損失。

0.01ロットが10ドル（約1,000円）であれば、例え損失が出たとしても少ない額ですみます。

最高ランクの「エリート」へ最短かつより安全に到達するために、ぜひ「マイクロ口座」を活用してみてください。

②換金は、現金よりボーナスのほうがお得

XMポイントの換金は、現金かボーナスを選択することができます。

しかし還元率を見てみると、ボーナスのほうが現金によりはるかにお得！

XMポイントを証拠金として利用するなら、ボーナスへ換金するのがこのロイヤルティプログラムを最大活用する方法のひとつです。

③換金したボーナスは1口座へ集約する

XMでは、一つのアカウントにつき最大8つまで取引口座を開設可能ですが、XMポイントは、複数の取引口座間で共有することが可能です。

そこでおすすめなのは、貯めたXMポイントをボーナスへ換金する際に、1つの口座へ集約させることです。

そうすることで、XMポイントで換金したボーナスのみを証拠金として取引することも可能に。

証拠金に自己資金がないので、たとえ取引損失がでても、自己資金を失うリスクもゼロ。

ハイレバレッジを活かして、より思い切ったトレードをすることもできます。

メリット＆デメリット

ロイヤルティプログラムの最大のメリットは、取引するだけでXMポイントが自動的に溜まっていくことでしょう。

特に頻繁に取引する中級～上級トレーダーには、嬉しいプログラムです。

さらに、このXMポイントは、還元率は異なるものの、ボーナスや現金に換金可能。

特に必要な参加登録もないので、誰でも気軽に利用することができます。

一方、このプログラムは「マイクロ口座」と「スタンダード口座」のみ対象で、スプレッドの狭さが魅力の「XMTrading Zero口座」「KIWAMI極口座」では利用できないのがデメリット。

また、ポジション保有期間10分未満の取引ではXMポイントはつかないので、スキャルピングをメインに取引する人には向きません。

XMポイントは、ボーナスへのどのステータスにいても換金できますが、現金の換金へは高ランクである「ダイアモンド」と「エリート」のみと制限があるのも弱みです。

取引するだけでポイントが貯まるロイヤルティプログラムをお得に利用しよう！

XMの「ロイヤルティプログラム」は、取引するだけでXMポイントが貯まるお得なボーナスプログラムです。

合計取引日数に応じて4つのステータスがあり、取引日数が長いほど、より多くのポイントを得ることが可能。

最高ランクの「エリート」へは、マイクロ口座で少額のポジションを100日間保持すれば、安全かつ最速で到達することができておすすめです。

貯めたXMポイントは、ボーナスか現金へ換金可能ですが、還元率を考えれば、ボーナスへの換金が断トツでお得！

換金したボーナスは証拠金として使用でき、取引利益は出金可能です。

獲得したXMポイントをボーナスへ換金する際は、一つの口座へ集約させるのもお得に利用する方法のひとつ。

この「ロイヤルティプログラム」は、初級～上級のトレーダーまでメリットがありますが、特に取引量が大きく頻度も高いトレーダーにはぴったり。

XMで取引するなら、ぜひ「ロイヤルティプログラム」をよりお得に活用してみましょう！

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