HFM(旧HotForex)の評判は?8つのメリットと1つのデメリット

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2010年より日本で営業を開始した海外FX業者HotForexが、2022年5月ブランド名を「HFM」に変更。

1200以上の商品やサービスを取り扱う、グローバルなマルチアセットブローカーに生まれ変わりました!

オールラウンドな取引ができる独自のアプリも新しくリリースされ、さらなる進化を目指すHFM。

世界各国で350万以上の口座開設実績をもつHFMの、おすすめトレーダー、メリット、デメリットを解説します。

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海外FX1年生のオススメ!HFM(旧HotForex)の8つのメリット

豪華なボーナスキャンペーン

HFM(旧HotForex)のボーナスは種類が多く、内容も豪華で、海外FXナンバーワンといって良いでしょう。

メインとなるボーナスは以下の3つです。

①「口座開設ボーナス」

HFM_13000円口座開設ボーナスのアイキャッチ画像

  • 種類:口座開設ボーナス
  • 内容:新規で口座開設した人に対し13,000円付与
  • 対象取引口座:入金不要ボーナス専用口座(No Deposit Bonus口座)
  • 出金:ボーナス自体の出金は不可、利益のみ出金可

②「100%入金ボーナス」※終了しました。
HFM(旧HotForex)の100%入金ボーナスのアイキャッチ画像

  • 種類:入金ボーナス
  • 内容:入金時に入金額の100%を付与
  • ボーナス上限:15万円(1000ドル)
  • 対象取引口座:プレミアム口座/マイクロ口座/セント口座
  • 出金:ボーナス自体の出金は不可、利益のみ出金可

②「20%入金ボーナス」
HFM(旧HotForex)の入金ボーナスのアイキャッチ画像

  • 種類:入金ボーナス
  • 内容:入金時に入金額の20%を付与
  • ボーナス上限:5,000ドル(約67万円)
  • 対象取引口座:入金ボーナス専用口座
  • 出金:ボーナス自体の出金は不可、利益のみ出金可

②「60%入金ボーナス」※終了しました。
HFM(旧HotForex)のウェルカムボーナスのアイキャッチ画像

  • 種類:入金ボーナス
  • 内容:初回入金時に入金額の60%を付与
  • ボーナス上限:8万円(600ドル)
  • 対象取引口座:入金ボーナス専用口座
  • 出金:ボーナス自体の出金は不可、利益のみ出金可

③「ロイヤリティボーナス」※終了しました。
HFM(旧HotForex)のロイヤリティボーナスのアイキャッチ画像

  • 種類:入金ボーナス
  • 内容:2回目以降の入金時に入金額の30%を付与
  • ボーナス上限:5,000ドル(約65万円)
  • 対象取引口座:入金ボーナス専用口座
  • 出金:ボーナス自体の出金は不可、利益のみ出金可

HotForex時代に比べて、シンプルで分かりやすくなったHFM(旧HotForex)のボーナス。

「口座開設ボーナス」は、対象の口座を新規で開設した人に13,000円が付与されるボーナスです。

初回から上限の15万円までの入金には「100%入金ボーナス」が適用され、入金額の100%がボーナスとして付与。※終了しました。

入金時には「20%入金ボーナス」が適用され、上限の5,000ドルに達するまで何度でも20%のボーナスがもらえます。

「口座開設ボーナス」と「入金ボーナス」は、専用の口座でのみ受け取ることが可能。

さらに、お得なボーナス・プログラムも実施されています。

「リターン・オン・フリーマージン」
HFM(旧HotForex)のリターンオンフリーマージンのアイキャッチ画像

  • 種類:利息ボーナス
  • 内容:毎月、余剰証拠金に対し最大3%の利息を付与
  • 対象取引口座:マイクロ口座/プレミアム口座/オート口座/ゼロスプレッド口座/プラチナ口座/HFコピー口座
  • 出金:出金可

「ロイヤリティ・プログラム」
HFM(旧HotForex)のロイヤリティプログラムのアイキャッチ画像

  • 種類:ポイントプログラム
  • 内容:取引1ロット対し最大12HFMバーを獲得
  • 対象取引口座:全口座(※PAMMマスターおよび投資家口座、デモ口座、コンテスト口座は除く)
  • HFMバー:現金、ボーナスクレジット、景品に交換可

その他にも期間限定のコンテストや抽選プレゼント、トレーダーにはHFM(旧HotForex)オリジナルグッズを贈呈するなど・・・。

嬉しいキャンペーンやサービスが豊富で、トレードするだけじゃない楽しみもいっぱいです。

HFM(旧HotForex)のグッズ無料贈呈のアイキャッチ画像

取引スタイルによって選べる5口座

取引スタイルによって選べる、5つの取引口座を提供しています。

取引口座名最低入金額
(USD)
最小取引量最大レバレッジ取引手数料取引商品
プレミアム口座$01,000通貨2000倍なし全銘柄
プロ口座$100/13000円1,000通貨2000倍なし全銘柄
ZEROスプレッド口座$01,000通貨2000倍あり
全銘柄
セント口座$0100通貨2000倍なし・通貨ペア
・ゴールド
HFcopy口座$100(Strategy Provider)
$25(Follower)
1,000通貨500倍なし・通貨ペア
・インデックス
・ゴールド
・エネルギー

それぞれの取引口座のスペックが異なるため、おすすめトレーダーも違います。

<取引口座別おすすめトレーダー>

  • デイトレーダー、スイングトレーダー:プレミアム口座/プロ口座
  • スキャルピングトレーダー:ZEROスプレッド口座
  • コピートレードサービスを利用したいトレーダー:HFcopy口座
  • 初心者や少額の取引したいトレーダー:セント口座

海外FX初級者~上級者まで使いやすいのは、「プレミアム口座」でしょう。

「プロ口座」は新しく登場した口座で、スプレッドは「プレミアム口座」に比べて狭めで手数料なし。

ECN口座でスプレッドが狭い「ZEROスプレッド口座」は、スキャルピングに最適。

HFM(旧HotForex)独自のコピートレードサービスを利用したい人は、「HFcopy口座」しかありません。

この口座では、選ばれた優秀なトレーダー(Strategy Provider)が、トレードシグナルを提供しています。

好みのトレーダーのフォロワー(Follower)となり、そのシグナルで取引をすることができます。

「セント口座」は、100通単位から取引が可能で、初心者や少額で取引したいトレーダーにおすすめです。

HFM(旧HotForex)の口座タイプについて詳しくはコチラ!
HFM(旧HotForex)の5つある口座別おすすめトレーダーはこれだ!

最大レバレッジ2000倍

HFM(旧HotForex)は、2023年5月に最大レバレッジが1000倍から2000倍にアップ!※取引口座により、最大レバレッジは異なります(上記の取引口座の表を参照)

最大レバレッジ2000倍は業界でもトップクラスの高さになります。

レバレッジ2000倍の場合は、国内業者の25倍に比べ、取引に必要な証拠金額が、実に80分の1で済むので、資金効率が抜群です。

通貨ペア53種類を含む、1200以上の取引銘柄

HotForexからHFMにリニューアルして、大きく変わったのが取り扱う銘柄の数。

通貨ペアは53種類、その他「金属・エネルギー」「インデックス」「株式」「コモディティ」「債券」「ETF」など1200以上の銘柄が取引可能に!

さらには、今話題の様々な仮想通貨(暗号資産)も取引可能!

HFM(旧HotForex)の仮想通貨(暗号資産)のアイキャッチ画像

ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)、ライトコイン(LTC)などの人気通貨を含む19通貨ペアが取引できます。

FX通貨ペアにとどまらず、多彩な商品をシームレスに取引できるのが魅力です。

ロスカット水準20%+追証なし

ロスカット水準は、業界最低水準の20%!

証拠金維持率が20%を下回ると、自動的に保有ポジションが強制決済されます。

顧客資金を守るためのサービスですが、ロスカット水準が高すぎると、資金を十分に活用してトレードができなくなります。

HFM(旧HotForex)のように20%のロスカット水準であれば、資金をぎりぎりまで使ってトレードできるので、資金効率が良くなります。

また、ゼロカットシステムを採用しているので、追証も発生しません。

海外FX追証なしゼロカット説明の図解

万が一、思惑とは逆に相場が大きく動き、口座残高以上の損失が出た場合でも、心配ありません。

口座残高のマイナス分を取り消し、自動的に「0」へリセットしてくれます。

追証を心配しなくていいので、ハイレバレッジを活かして、アクティブトレードも可能ですね。

最大500万ユーロまでの保険あり

HFM(旧HotForex)は、民事賠償保険に加入しています。

万が一、倒産するようなことがあっても、最大500万ユーロまで、顧客資金は保障されます。

HotForexの民事賠償保険を解説した図
※500万ユーロ=約7億500万円(2023年5月現在)

これだけ高額の保障であれば、安心ですね。

また、資金管理は大手優良銀行に口座を保有し、トレーダーの資金はHFM(旧HotForex)とは別の銀行口座に「分別管理」されています。

金融ライセンスは、日本人向けには「セントビンセント・グレナディーン(FSA)」とマイナーですが、グループ全体では下記のライセンスを取得。

  • 英国金融行為規制機構(FCA)
  • ドバイ金融サービス機構(DFSA)
  • 南アフリカ金融行動監視機構(FSCA)
  • セーシェル金融サービス機構(FSA)
  • ケニア共和国資本市場庁(CMA)

規制の厳しい「英国金融行為規制機構(FCA)」を始め、各国のラインセンスを取得しています。

日本語での問い合わせもOK

日本人スタッフが在籍しており、日本語での問い合わせも可能

ライブチャット・メール・電話コールバックで対応しています。

中でもライブチャットは、日本人スタッフが即時に対応してくれるので便利です。

ホームページも日本語対応されていますが、入出金など若干わかりにくい箇所もあるので、疑問点は問い合わせたほうが無難です。

クレジットカード、bitwalletに対応!手数料無料

HFM(旧HotForex)の入出金は、銀行送金に加えてクレジットカードやbitwalletにも対応!

入金方法入金手数料最低入金額入金上限額口座反映時間
銀行送金無料1000円110万円10分以内
JCB無料5ドル25000ドル10分以内
VISA無料10000円50万円即時
bitwallet無料1000円500万円10分以内
BXONE無料1000円100万円10分以内
bitpay無料5ドル10000ドル10分以内
出金方法最低出金額出金手数料口座反映時間
銀行送金1000円なし最大2営業日
JCB5ドルなし2~10営業日
bitwallet20ドルなし即時
BXONE2000円なし即時
bitpay5ドルなし最大2営業日

2023年5月現在、期限未定のプロモーションとして「無料入金サービス」を実施。

ライブ口座を保有するトレーダーは「無料入金サービス」が自動的に適用され、手数料はかかりません。

さらに、銀行送金の場合にかかる取扱い手数料も、銀行振込控えの画像を送れば負担してくれます。

※ただし、HFMの管轄外において、クレジットカード会社および/または仲介銀行が決済手数料を課す場合があります。

「myHFエリア」で入出金を一括管理

入出金の手続きは、「myHFエリア」で簡単にスムーズにすることができます。

例えば、クレジットカードで入出する場合。

  1. 「myHFエリア」内の入金ボタンを選択
  2. 入金方法一覧から「クレジットカード」を選択
  3. 入金額を入力→入力ボタンをクリック
  4. カードの決済代行会社のページに移行
  5. 必要事項を入力の上、手続きを完了

各入金方法で手続きを完了すれば、「myHFエリア」内の「myHFウォレット」に反映されるので、そこから各口座に資金移動ができます。

もちろん資金移動は無料です。

ちなみに「myHFエリア」では、入出金や資金移動、口座残高の確認だけでなく、プラットフォームや分析ツール、学習センターへのアクセスなども可能。

デスクトップ・携帯端末・HFMアプリで利用でき、すべてのサービスの入り口になる場所になります。

分かりやすいインターフェイスで、使い勝手がいいのもポイントです。

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HFM(旧HotForex)の1つのデメリット

スプレッドが広め

HFM(旧HotForex)のスプレッドは正直広めです。

HFM(旧HotForex)のスタンダードな口座である「プレミアム口座」のスプレッドは下記の通り。

プレミアム口座
米ドル/円2.0 pips
ユーロ/円2.1 pips
英ポンド/円3.4 pips
豪ドル/円2.6 pips
ユーロ/米ドル1.3 pips
英ポンド/米ドル1.9 pips
豪ドル/米ドル1.8 pips

最も日本でメジャーな「米ドル/円」で、他の海外FX業者と比べてみましょう。

<米ドル/円のスプレッド比較>

 

  • HFM(旧HotForex)・・・・2.0pips
  • XMTrading・・・・・・・・1.7pips
  • iFOREX・・・・・・・・・0.9pips
  • GemForex・・・・・・・・1.5pips
  • TITANFX・・・・・・・・・1.33pips
  • LAND-FX・・・・・・・・・0.8pips

こうして比べると他の業者に比べてスプレッドが広いのが分かります。

「TITANFX」や「LAND-FX」など、スプレッドの狭さに特化して、ボーナスなどのサービスを行わない業者もあり、一概にスプレッドの数値だけで「良い/悪い」は判断できません。

ですが、スプレッドは取引にかかるコストになるので、やはりスプレッドが広いことはデメリットと言えるでしょう。

スプレッドの狭さに特化した「ZEROスプレッド口座」

スプレッドの狭さを重要視するのであればECN口座「ZEROスプレッド口座」がおすすめです。

ただし、ECN口座はスプレッドが非常に低く設定されていますが、取引手数料が有料ですので注意しましょう。

取引手数料は、通貨ペアにより異なります。

ZEROスプレッド口座の手数料>

① 取引手数料(往復):6ドル

【対象】:すべての通貨ペア

② 取引手数料(往復):14ドル

【対象】:ゴールド

※取引手数料は、1Lot(10万通貨)を片道で取引した場合の金額です

ECN口座のスプレッドを比較する場合、この取引手数料をスプレッドに加算した実質スプレッドで比較すると良いでしょう。

業界トップレベルのサービスを提供するHFM(旧HotForex)

業界トップレベルのサービスを提供するHFM(旧HotForex)のアイキャッチ画像
HotForexは、2010年より日本での営業をスタートさせました。

ライセンスの事情で日本市場から一時撤退した後、2017年に再び戻ってきた、中堅海外FX業者です。

その後、2022年にはブランド名をHotForexから「HFM」に変更し、FXのみならず仮想通貨(暗号資産)など多彩な商品をスムーズに幅広く取引できるブローカーになりました。

さらに、2023年5月にも大幅なリニューアルを実施し、さらに進化しています。

新しくなったHFMの魅力は、豪華なボーナスキャンペーンやお得なプログラム、景品が当たるコンテストなど、バラエティに富んだサービス。

そして、取引環境も「最大レバレッジは2000倍」「ロスカット水準20%」と高スペックなところ。

さらに、取引できる商品は「FX」「金属・エネルギー」「株式」「コモディティ」「債券」「ETF」「仮想通貨(暗号資産)」etc・・・。

その総数はなんと1200以上と、業界トップの豊富さです。

最大500万ユーロまで顧客資金を保障する、民事賠償保険にも加入済み

日本語で問い合わせもできるので、安心です。

デメリットとしてスプレッドは広めですが、他のサービスで十分カバーできます。

2回のリニューアルでますますハイスペックで質の高いサービスを提供するHFM(旧HotForex)は、海外初心者~上級者まで満足させられるFX業者と言えるでしょう。

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HFM(旧HotForex)がオススメのトレーダー

  • 豪華なボーナスを利用したい人
  • 取引口座が豊富な業者で取引したい人
  • レバレッジ2000倍で取引したい人
  • マイナー通貨やFX以外の銘柄も取引したい人
  • ロスカット水準が低い業者で取引したい人
  • 日本語で問い合わせができる業者で取引したい人

HF Markets(エイチエフマーケッツ)

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